千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

また起訴か

2013年05月03日 | 詠む

また起訴か全部で5件ぐるぐると いったい何よ人質司法

遠隔操作事件 襲撃予告メールで追起訴 NHK5月2日

>5件の事件で起訴されたことになり、男は「全く身に覚えがない」などと一貫して関与を否定

取り調べもしていないのに、どんどん罪を増やしていくんだ。

>東京・文京区のお茶の水女子大学附属幼稚園に「園児を襲撃する」などという内容のメールを送ったほか、渋谷区のタレント事務所に子役のタレントを脅迫するメールを送ったとして、威力業務妨害と脅迫の罪に問われて

幼稚園児や子役を脅した?

【PC遠隔操作事件】なぜ犯行場所を特定できないのか…弁護側が追及 江川 紹子5月1日

3度目の逮捕・勾留中の片山祐輔氏の勾留理由開示公判

>片山氏が録音・録画をすれば取り調べに応じ、黙秘権も行使しないと明言しているのに、捜査機関は取り調べを放棄している、と佐藤弁護士。「逮捕・勾留の必要性はない」と指摘したうえで、こう訴えた。

「取り調べを放棄」! だよねえ。

>「すでに起訴済みのものも、証拠が曖昧なまま、(逮捕や起訴が)見切り発車されている。裁判所が、(捜査機関の)この無謀な暴走を止めて欲しい。勾留が解かれても、捜査には何の支障もない。司法への信頼を回復するためにも、裁判所の権限を発揮して欲しい」

起訴したんだから、それなりに調べたんじゃないの? 勾留を続ける意味あるの?

>さらに、裁判官出身の木谷明弁護士は、一連の逮捕・勾留を認め、片山氏と母親との面会も禁じてきた東京地裁の裁判官たちの姿勢について、「東京地裁は、ここまで検察の言いなりになる組織になってしまったのか。これは人質司法そのものだ」と厳しく批判した。

お母さんにも逢わせないって、ひどい。

まえに拙ブログで「5人目の誤認逮捕」と論じた、この事件。

これからも注視し続けなくっちゃ。


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