東弁は市民の声に応えてね 浮上せるなり補助員疑惑
東弁「審査補助員」推薦問題の深刻度 元「法律新聞」編集長の弁護士観察日記 5月8日
>東京弁護士会が今、問われているのは、ミスとすれば、市民には理解できない、とてつもなく感性が鈍磨しているととられるミスか、それとも、八木氏も前記ブロクで指摘しているような、とてつもない「ブラックボックス」としての不正義であるということを、弁護士会は深刻に受けとめる必要があります。
これが結語だ。法律新聞というのは、われらが救援連絡センターも購読している業界専門紙。
そのほか諸姉諸兄からも疑念が浮上していたが、極めつけがでてきた。
なめたらいかんぜよ:東京弁護士会と検察と検審に行ってまいりました 八木啓代ブログ
詳しい経緯が報告されているので、ぜひ下線部分をクリックしてね。なかでも...
>非常に奇妙なのは、検察審査会で、資料として提出していた書籍「検察崩壊」12冊をご返却頂いたのだが、8ヶ月にわたって3代の審査員が入れ替わりでお読みになったわりには、どの本も新品同様で、フリップがそのままついているものも何冊もあった。
長かったね8ヶ月。なんせ3代に亙って審査員が変わったんだもん。
3代って、首が変わっただけ? 民間人は飾りか?
>どうやら、審査員の方々にご配布なさらなかったようである。いうまでもなく、補助弁護士の方の「ご配慮」であろう。こんなもん、審査員みんなにじっくり読ませたら、一撃で起訴相当が出そうですもんねえ。
そう思われても仕方がないぞ。
>それどころか、こうなると、私たちの出した申立書以外の添付資料も、どこまで、審査員に配布されたか、いたって怪しいものである。補助弁護士が曰く付きの方だと、ほんとに何を疑われても仕方ないということですね。
その虞れ、大である。
>疑惑だらけの補助弁護士を送り込んだ東京弁護士会に、もしなにか申し上げたいことがある方は、こちらから、ご意見・ご要望をお送りできるそうである。因みに、電話番号は、03-3581-2201なので、おかけ間違いのないように。
まあ、なんて親切なんでしょう。「ご意見・ご要望」画面まで教えてくれて啓代さん(爆笑)。
>ところで、来週は、私の4ヶ月ぶりのライブもございます。メキシコ料理のお店で、フルコースがたった2500円で食べられるという超お得な仕組みになっておりますので、ぜひ、ご予約の上、お越しください。こちらの詳細とネット予約はここから。電話予約は、03-3460-1077で、こちらもおかけ間違いのないように。
そうそう、本業は音楽家なのよね啓代さん(微笑)。