一昨日こもれびから帰宅したらば、こいけが
「大変。あなたにブルーの封筒が届いているよ。例のやつよ」とか言ってくる。
僕に限って、いや、休職、退職、転職、滞納や免除期間はあるけど、宙に浮いている年金記録だなんて僕にはあるわけないよ、社会保険庁の年金情報サービスにも(問題になる以前から)登録して加入記録把握してるし・・・
(→こういうとこだけは、稼いでいないくせに妙にきちっとしてるタイプなんよね)
と、思いつつ見てみると・・・
こいけ宛じゃん!ねんきん特別便。
「あなたの年金加入記録でもれがある可能性があります」
へっ?
実はこいけの分も(僕と同時に僕のPCから)社保庁のサービスに申し込んで把握していた。
今回送られてきた(社保庁把握の公式)加入記録も、もちろんその記録と相違していない。こいけの年金手帳の手書きの記録とも一致している。
まぁこいけも転職退職はあるわ、結婚離婚はあるわ、滞納、未納、免除もあるので、何かあるのかな?と改めてよくよく見てみると、加入期間そのものの空白がある。約4年。どこの年金にも属していない期間。
つまり未納でも滞納でも免除でもない、全くの空白期間。
僕と知り合う以前の頃。
これからこいけの記憶と照らし合わせて調べてみるけど、その期間にこいけは結婚、出産し、前の夫の仕事もいくつか変わったり、こいけも専業主婦だったり、アルバイトしたり、色々あったようだ。
空白の4年後に再び国民年金に加入したときに、市役所で何か一筆書かされたとか。(これこれこういう事情で払ってませんでしたみたいな)
もしかしたら、その間のサラリーマンの妻だった頃か何かの記録が宙に浮いているのかも知れない。期間が増えるならいいけど。
もう少し時間がかかるけど、また何か新しい展開があったら報告するかも。
それにしても色々ある二人やわ。