初めてのユーザー車検に備えてネットで情報を収集している。
一応検査ラインはじっくり見てきたものの、やはり実際に乗っていないのでわからないこともあった。
例えばスピードメーターの検査。
ローラーの上に4輪を乗せて、40kmになったと思ったところで合図のパッシングをする。
下見では、ローラーが勝手に回転してゆくのか(つまりレンジはN)、自分でDレンジに入れて、アクセル踏んで加速しているのか、わからなかった。
でも今は、すでに経験された先輩方のリポートがネット上にさまざまあって、ありがたいなぁ。
やはりDレンジに入れて自分で加速してゆくようだ。
ただ2速の方がいいよという人も複数いて、まぁどちらでもいいのかな。
(下にローラーがあるので実際には前には進まないのだ)
ところで気になることが一つ。
(足で踏む)ブレーキのことを「フートブレーキ」と呼ぶらしい。
これはどうも全国どこの検査ラインでも(もちろん印刷物でも)そうらしい。
フートじゃなくてフット(foot)だろ?と思うけれど・・・
発音に割とこだわるカナリア舎。
(まず学校ではほとんどやらない)発音記号もなるべく機会あるごとに教えるようにしている。
ooの発音はfoot(フット=足一本)のようにu(ウ)と発音するものとfood(フード=食べ物)のようにu:(ウー)と伸ばす場合があるのよね。
最初に昔誰かがフートだと思いこんじゃったのかしら。
そういうことを気にしてる場合じゃないんだれどね。
今調べてみましたらスペルはReaganなんですね~
ってことは本当はリーガンって読むのでしょうね。
確かにeaって発音はエとも読むときありますものね。
readの過去形、過去分詞形なんかみると米語も
いい加減なことやってくれるもんですよねぇ。
一文だけ抜き出したらリードかレッドかわからん。
ちょっと話がずれちゃいますが、北京って昔は
英語でもPekingだったですが、いつの間にかオリンピック
などでは、Beijingに変わっていて軽いショックを受けた
思いがあります。
本当の発音はどうなんだろう・・・と、今ちょっと調べた限りでは
ペイチン?に近いようです。
とーきょーも向こうの人にはトキオって聞こえるのかしら。
「リーガン」→「レーガン」に変わったり、ってこともありましたね。
元来言葉好きなので、このテの話は止まりません(笑)。
この部屋今5℃。(教室)
なるほどlabelね。いやぁもうラベルって思わず読んでますね。汗
同じ綴りでもカタカナ表記が違うものが混在しているもの、結構ありそうですね~。
ちょっと調べてみたら、
ラムネはlemonede→レモネードがなまったものとか。
あと、ローマ字のヘボン式ってよく言いますが、あれは(the Hepburn system)
って言うそうで(知らなかった)、Audrey Hepburnだと オードリーヘップバーンですものね~。
オードリーヘボンじゃなぁ。
確かに。
でも発音からすれば、ヘップバーンよりはヘッボンの方が近いかも知れません。
label→ラベル
これも綴りからですよね。でも、レコード会社のレーベルみたいなのは「レーベル」で、新しい意味はちゃんとした発音になっているのが面白い。
aをエイではなくアと読んじゃうってことなら、他にもtomatoとかいろいろありそうですけど、あんまり面白みはないですね。。。
footはフットが普通だから、フートが新鮮で面白いんでしょうね。
あぁミシンですね!ソーイングマシーン?
そうするとアイロンなんかもそうかな?いや、これは綴りかな。
聞き間違いって言えば、昔「人間の証明」って映画の中で「ストーハ」ってのがキーワードになってましたけど、あれはストローハットのことでした。
それみたいに綴りから適当に発音想像して間違ってしまった、みたいなのもあると思うんですよね~。
まだ思い出さないけど、思い出したらお知らせしますね。
そうなんでしょうねぇ。
最初見たときは、どこのブレーキ?って思いましたもの。
いったいいつ頃からなのかなぁ。
そういう例って僕もあまり思いつかないですけど、メリケン粉とか
イギリス(Englishから?)とか?。
ちょっと古すぎるかな。
今パッと思い付かないけど、そういう例ってけっこうある気がする。
ま、それはそれで味があっていい気がするけど。