気ぜわしい日々が続く。
昨日自然農の会の代表Oさんから電話。
(別の用で)農業委員会へ行ったそうな。
そこで(今交渉中のAさんの集落の人でもある→さんざん相談してきた人)Iさんとお話。その中で僕の話も出て、Iさんが以下のようなことをおっしゃったそうだ。
「あべっちさんが本当は何(自然農)を目指したいかはわかっている。だから営農計画書など書式さえ整えて出してくれれば(新規就農の許可を)通す。トラクターなどは僕が貸すということにしても良い」と。
ふ~ん、Oさんにはそういう話するんだ?でも話半分に聞いておかないといけないかな?
う~ん、だんだん話が大きくなって来ちゃったなぁ。
・・・・と思いつつ、懇意の不動産屋さんに電話。(こちらもOさん、OGさんとしておくか)
この方、最近も本当は耕作目的じゃない方の農地取得のために、(ということは)まぁはっきり言うと嘘八百の営農計画書を書いて、新規就農させた方。(およそ9反=2700坪)まぁ不動産屋さんだからね、色々なノウハウをお持ち。
ちなみにKさんの農地は多分一町(=10反=3000坪)を越える。
(この広さが非常にネックだった、あ、それは今も→趣味の域をはるかに超えてる。機械なしでは一人でやりきれないと普通は判断される))
その方の営農計画書を参考として見せてくれないかとお願いしたらば、早速その方に問い合わせて、借りてくれることになった。
いずれにしても売り主のKさんが、最初に出して下さった程度(評価額で一括)の金額じゃないと、あきらめざるを得ないけれど。
まだOGさんから連絡が来ないので、ネットでさまざま調べつつ、自分なりの営農計画書の下書きを一日かけて作ってみた。
ある程度まじめに。
自然農で野菜、水稲各2反、慣行農で水稲2反(これはおそらくやらない)、大豆とそばを各2反とか。
生産原価や収益などはかなり低めに設定。
明日受診のついでに、農業委員会へ寄ってIさんに見てもらおうと思っている。
この話がだめになっても、こういうこともいつかは役立つだろう。
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