カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

猿110番の家

2008-05-22 08:00:09 | カナリア舎

チェリーの3回目の命日だった昨晩、ささいなことから風呂も入らず早々にふて寝。


今朝起きる直前の6時半過ぎ、ピンポンが。



玄関のドア越しに声をかけると、(だってまだパジャマ)
「○○です。猿がいるんです。」と近所の新一年生男女二人。(もちろん顔見知り)



窓越しに何匹か猿がうろうろしてるのが見えた。
急いで玄関に入ってもらって、着替えてその辺りまで送って行くことに。



手に持ったのは柄の長い土間ぼうき。(他に思いつかなかった。)



(いったん竹林の途切れる)近くの橋まで来て「もう大丈夫かな?」って聞くと、まだ先に出る場所があると言う。がび~ん。


(自転車だし大丈夫ちゃう?)と思いつつ再び歩き出す。




途中こうせつ君が「お早うございま~す」って追い抜いて行った。を~い。なんで僕がって聞かんか!



で、結局学校のフェンスのとこまで(約1km)、ぼさぼさ頭を気にしながらほうき持って行ってきたとさ。



お○っこが口から出そうだった。
そんなさわやかな朝のウォーキングでした。


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