カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

追悼ロビン・ウィリアムス

2014-08-12 22:43:55 | インポート
追悼ロビン・ウィリアムス
追悼ロビン・ウィリアムス
昼から雨との予報。

とにかく口に入るまで手間がかかるので、今年はやめようかとも思っていた蕎麦だが、

やはりお年越しくらいは手前でと思い、畝立て種まき。今年は4畝。

蒔き終わって家に入ったら雨。間に合った。



俳優のロビン・ウィリアムスさんが亡くなったそうだ。


昔から大好きな俳優さんだったので大変残念でならない。


コメディアンとは僕の中では全然認識していなくて、むしろ心の病になった経験が あるのかな?とずっとなんとなく思っていた。


初めてPCを買って、ネットを始めて最初に作った掲示板の名前は「レナードの朝」 だった。


子供の頃の脳炎の影響で、長い間眠っていたデニーロ演じるレナード。

目覚めさせたのはロビン演じるドクターセイヤー。

つかの間の目覚め。

しかし、だんだんその薬も効かなくなってきて再び痙攣がレナードに起こり始める。

ある日ついにひどい発作を起こした彼、それを記録するセイヤーは一瞬カメラの手を離す。


崩れ落ちていく中で「僕を写せ!僕から学べ!」と叫ぶレナード。


僕もなるべく自分をさらして生きていかなければならないなと勇気をもらった映画だった。

(その後ACの自助グループなどに通うようになった)



「パッチアダムス」の冒頭で、劇中の彼が精神病院の閉鎖病棟に送られて行くバスの中でのシーン。 重苦しい彼の演技が思い出されてならない。


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