カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

経済的な理由だけでは多分僕は動けない

2020-04-23 22:55:31 | 食べ物
↓この方の言う合理的利他主義、いいパンを作れば次のお客さんも来る。難しかったけど好感が持てた。
あ、そういう理解じゃいかんのか。
でも、ムヒカ大統領の「インド人がドイツ人のように一人一台の車を持つとしたら」という例えの方が僕にはしっくりきたかな。
 
 
 
肩の痛みは動いている昼間でなく休んでいる方が痛い。ケナコルト一発打ってもらいたいが、自粛しておこう。
 
 
じゃがいもの芽かき。土寄せ。


 
 
 
 
きぬさやがそろそろ採れ出した。

 
 
 
 
せっせせっせときゃらぶき。

 
 
 
 
クレソンの芽が出てきた。
 
 
 
中棚田の整備。一年ぶり。イノシシでめためた。スコップで畦際を切って、畦をついでに補修してゆく。
 
 
 
 
足と鍬で泥をかき混ぜながら、畦塗りの準備。



 
 
情報によれば、鴨はクレソンも食べるとか。汗
 
この辺の鴨は田舎者だから、味を知らないと思う。経済論理をまったく無視した労働。
 
面白いか面白くないかでやっている感あり。
 
 
 
明日は本業。3人姉妹。お茶出しおやつも出しながら勉強も教えなくてはいけない。しかも楽しく、盛り上げて。目が回るほど忙しい。また来てくれるように。あら?これって・・・やっぱ自己主義?
 
ともすれば一日ほとんど誰とも口をきかずに黙々と作業し、一杯飲んでPCやって寝るような生活。この本業こそが今の僕の唯一の社会との接点。幸せな時間。
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今晩九時

2020-04-23 19:01:00 | つれづれなる想い

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