8時参道の草刈り開始。
10人ほどで、二段の土手を1時間半ほどで刈り切る。
草刈り機ふりまくり。もてる力と技術を出し尽くす。苦笑
その後遊休農地草刈り部隊の火燃し。
7人で8反ほど。昼まで。
天気予報に反して意外に日差しが少なかったのがまぁ助かった。
次回7月の草刈り集合は朝4時半。それでも暑いだろうが。
昼休憩ののち3時頃、ご近所の先輩宅に草刈り機の不具合を診ていただく。
草刈り部隊の仲間で整備のプロ。こういう人が田舎にはたくさんいるからありがたい。
お礼にイチゴを持って行ったらお母さんの新じゃがの煮つけをいただいたんじゃが。 却って申し訳ない。
夕暮れ前、今度はやっと自分の3mの土手を刈る。草刈り機の具合を確かめつつ。
田舎の暮らしは楽じゃないけど、皆で汗をかいて共に作業するってことがごく普通にできるから 都会にはない利点だ。
男たちがバカッ話もあまりする余裕もなく、必死で草を集めて燃やして汗かいて作業する、 いちいち声を掛け合わなくても、それぞれが日頃農家や作業のプロばかり、お互いにお互いを補い合って時に分散し、時に連携しながら効率よく作業を進めてゆく。
こういうのって女ども(やべっ)にはわからん連帯感だろう。
嫌でも協力し合わなければ、今でもやはり生活が成り立っていかないのだ。
水がかなり上まで入ってきた。