カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

この寒いのに植樹とは

2013-12-21 22:20:34 | インポート
この寒いのに植樹とは
この寒いのに植樹とは
この寒いのに植樹とは
ここの市の花木はミツバツツジという木。 ピンク色の花がきれいな木だ。

この木をたくさん植えようという市主導の計画があり、先日 回覧が回ってきた。

国道沿いなどの、道からよく見える場所に遊休地 がある方で、植えて下さる人がいれば無料で苗木を お配りします、というものだった。

で、僕も7本ほど注文したのだが・・・それがもう配布されることになったらしく、 注文した人は明日は8時に青年館集合で、さらに僕ら役員は神社の参道に 何本か植樹するとの連絡が来た。

この霜がおりる時期に植樹して根付くんかいな。。

年末だし、夜は役員会議プラス例の集落草刈部隊合同の忘年会。 (僕はどちらにも属しているので、逃げようがないのだが、コンパニオン来るので逃げたい→笑) 朝も夜もかい。苦笑

苗木ももらったら植えなくちゃいかんし。

まったくお役所ってやつは・・・

春に配布してくれればいいのに。と、ぶつぶつ。



午前中はまだ地面がびしょびしょなので、精米したり年賀状の準備を したりしつつ、光黒豆の来年用の種の選別。


すでに選別済みだが、その中でも大きく形がよいものを更に選び出して 来年の種用として別に保管しておく。240粒。

午後一で本業。冬休みを迎えて私立までは一か月を切った。 過去問などを丁寧に味わいながらゆっくりやる。

夕方急いで明日の冬至に備えて、残しておいた柚子を収穫。


ミツバつつじを植える予定の休耕田で、植える位置を決めて棒を刺しておく。






合間にしいたけも採って一部は干す。


なんかせわしいなぁ。

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