こいけのキャベツもいい出来。売れるくらい。
先週母のところへ一泊してきた。たまった書類整理、払い込み、夜は3人で居酒屋へ。
小バエもまだ飛んでいたし、足のひきずりもだんだんきつくなっているようだ。
雨の翌朝、近くの(母がチラシで見つけた)民間の霊園を見学してきた。
ここは全体が広大で、樹木が多数植えられている。樹木葬も広くとってありしだれ梅が何十本もよく剪定されていた。
2人永代で30万円、管理費なし墓じまいもなし。法事なども行えるそうだ。
裏山更に。
秋の収穫ぞくぞく。
新味噌(試し)としょうが、さつまいも、みょうがなど。おみおつけは2016年味噌と大根の間引き菜。
こいけ畑の菜っ葉たち。
かぶ、小松菜、チンゲン菜など。
まだ割ってない。
もう田んぼの水を抜いている時期。
それなのに台風の影響で大雨。
一年ほど前から排水溝の下でどうもパイプが破損したらしく、排水がパイプの下から浸みだしていた。
そこがいよいよ外れたらしく、この雨でも水位を大きく下げることができなくなってしまった。ので10年ぶりに補修。
掘るとやはり、外れていた。
あるもので応急修理しておく。
いよいよ枝豆。
今年は栗がないのが寂しい。
鴨子から守れず、この敷地で黒米を作れるのはこのバケツのみとなってしまった。
くるみも早めに収穫。
池の水を汲んで漬けてしばらく皮を腐らすことにする。
サツマイモも今年は良さそう。
サツマイモのつるも美味。
オクラは終盤。今年は毎日収獲できた。
ショウガもなかなかの出来のようだ。
赤梅酢でミョウガなどと一緒に漬けて食べている。
大根も今年は初めてくらいに失敗のない成長。
二度目の間引き菜。
一本立ちにして土寄せ。
だいぶやられたが大豆も生き残れそうだ。
枝豆がついてきた。
昨年と違い、今年は台風に見舞われていない。
これは個人的には、コロナの影響で人の移動が減り、石油の消費量、すなわち二酸化炭素の排出量が抑えられたせいかなと思っている。
鴨子には毎日入られているが。苦笑。
この本田は棚田の黒米とは違い、穂を食べられるというより地面の草やみみずを食べていると思われる。
合鴨農法ですか?と人には聞かれたりもするけれど。
違いますんで。
すいかでないものが、生えてきた。
おそらく接ぎ木苗の台木に使われることの多いらしい夕顔。
つまり薄く削って干したらかんぴょうだ。
薄く切って干す
半分は
冬瓜のように薄く炊いてみたら美味しかった。
夕方4時から火燃し。
40分でへろへろ。
棚田黒米。
電柵とキラキラテープでイノシシ、鴨子から守れるか。
おや?
おや?
すいかを植えたはずなのだが、これはなんだ?(続く)
棚田黒米。睡蓮との混植。
初めての満水。
苗も活着。一回目の除草開始。
梅雨入りしてしまったので、小麦収穫。
二度鹿に食べられたり踏まれたりのあとの頑張りでやっとこぎつけた。丈も短く手刈りで例年の3分の1くらいだが、よく頑張った。猿よけのAI電柵のおかげ。
ついでにらっきょうも収穫。こちらも減収。種を残してあとは甘酢漬け。
雨がやんだら梅をそろそろ採って梅仕事だ。
父親のことなどさまざまな心配ごとがあり、なかなか何事にも安心して集中できない。
今腹立たしいのは四羽のカラス野郎一家。手や声で追ってもすぐ畑や田んぼに入ってる。
小麦を軒下に干したらうちにまで来てる。
猿よけのAI電柵は完璧に獣から守っているが鳥はなぁ。苦笑
午後から本業と言うこともあり、朝一でふき採り。GWになるとふきが固くなるということで、そろそろきゃらぶき作りも最後。
これからは皮をむいて食べるふきとなる。
足の具合は一晩でかなり良くなった。
夕方はきぬさやの収穫とわらび採り。わらびもそろそろ終わりかな。
夜火鉢で4時間ほど煮る。
学校の休校は5月一杯までに延長が決まったそうだ。