あっという間にもう2月、GT40はさっさと作らねばと気ばかり焦るもののあちこち手を入れる所も多いのでなかなか思うように進んでいません。
それでも同じ街に住む巨匠、というより人間国宝とも言うべきMさんの金属ホイールと小物パーツが届いて、ようやく雰囲気がつかめるようになってきました。
GT40Mk2の履いてるハリブランド・ホイールは、前期と後期で若干形状が異なります。
Mさんの凄い職人技で一つ一つ削り出したホイールは後期のタイプ。
この1番のマシンは当然ながらレース中にホイール交換をしていますが、ネットで見つけたゴール後の前後別々に履いている画像を拡大してみます。
左のフロントはキットと同じ前期タイプ。センター-の穴の周りのリブがリムの部分まで延びています。
リヤホイールは後期のタイプで穴の形もちょっと違いますし、リブはリムまで延びていません。
リヤはリムの外側以外はメタリックグレイ、あるいは黒鉄色に塗られていますがフロントはちょっとゴールドがかった色みたいですね。
まあ折角の彫刻ホイール、キットの物を使う手はないので、ここは4輪とも後期タイプのままで作ります。
そしてこちらも注文しておいたナンバー照明のライト、ドアハンドル、トランクヒンジもこんな感じです。
こういった小物がキッチリしていると全体が締まってくれると思います。
ナンバーライトは3mmx2mmくらいですが、ちゃんとライト部分はアクリルで、オマケに中に球まで彫刻されています!!
ルーペで拡大しないと判らないくらいです。
凄い職人技ですが、どうゆうことかというとこんな感じでしょうか。
正直なところ私のモデリングには勿体ないくらいですが、ちょっとでも見栄えが良くなれば万々歳。
ボディーはフロントのラジエーターアウトレットのスロープを深くしているため、シャシーもフィッティングの都合上前部を切り離しました。
リヤのシャフトもキットのままだとグラグラ動いてしまうので、アップライトからバルクヘッドに向けてラジアスアームを真鍮線で追加しています。
エンジンカバーもちょっと弄っています。
このクルマのシャシーはブラックではなくダークブルーなので適当に調色して若干明るめに塗装。
内装に進みますが、タダ作るんじゃつまらないのでマイルズのフィギュアを乗せようかと思っています。
それでも同じ街に住む巨匠、というより人間国宝とも言うべきMさんの金属ホイールと小物パーツが届いて、ようやく雰囲気がつかめるようになってきました。
GT40Mk2の履いてるハリブランド・ホイールは、前期と後期で若干形状が異なります。
Mさんの凄い職人技で一つ一つ削り出したホイールは後期のタイプ。
この1番のマシンは当然ながらレース中にホイール交換をしていますが、ネットで見つけたゴール後の前後別々に履いている画像を拡大してみます。
左のフロントはキットと同じ前期タイプ。センター-の穴の周りのリブがリムの部分まで延びています。
リヤホイールは後期のタイプで穴の形もちょっと違いますし、リブはリムまで延びていません。
リヤはリムの外側以外はメタリックグレイ、あるいは黒鉄色に塗られていますがフロントはちょっとゴールドがかった色みたいですね。
まあ折角の彫刻ホイール、キットの物を使う手はないので、ここは4輪とも後期タイプのままで作ります。
そしてこちらも注文しておいたナンバー照明のライト、ドアハンドル、トランクヒンジもこんな感じです。
こういった小物がキッチリしていると全体が締まってくれると思います。
ナンバーライトは3mmx2mmくらいですが、ちゃんとライト部分はアクリルで、オマケに中に球まで彫刻されています!!
ルーペで拡大しないと判らないくらいです。
凄い職人技ですが、どうゆうことかというとこんな感じでしょうか。
正直なところ私のモデリングには勿体ないくらいですが、ちょっとでも見栄えが良くなれば万々歳。
ボディーはフロントのラジエーターアウトレットのスロープを深くしているため、シャシーもフィッティングの都合上前部を切り離しました。
リヤのシャフトもキットのままだとグラグラ動いてしまうので、アップライトからバルクヘッドに向けてラジアスアームを真鍮線で追加しています。
エンジンカバーもちょっと弄っています。
このクルマのシャシーはブラックではなくダークブルーなので適当に調色して若干明るめに塗装。
内装に進みますが、タダ作るんじゃつまらないのでマイルズのフィギュアを乗せようかと思っています。
これで作品も引き立つことうけあいです。
ホイールに前期後期があることや、シャーシがダークブルーというのも初めて知りました。
これ作ってくれた本橋さんは金属彫刻の匠ですが、顕微鏡でのぞきながら彫るところを先日見せていただきました。凄いです。
もうただの凡作もこれで一気に完成度アップ。
ホイールの件も教えていただきました。
腕がないところは人様の力で何とかしようというヒロシさんとは真逆の安易な方向に進んでいます(笑)