今日はチマチマとした作業をちょっとだけ。
画像もチマチマしていますがご勘弁を。
M8Aのラムパイプを塗り分けてフューエルラインを繋ぎました。
半球型のメッシュ部分はクリアパーツですが、ここはやっぱり金網で。
あ、作るのが面倒な方には、このキット用にアクステオンからエッチングパーツや
ファンネルメッシュが発売になっていますので念のため。
買うのはもったいない、経費節約したいかたはこちらをご参考に(笑)
使うものはといいますと…60メッシュのメッキ金網、ちなみにこれはワークの製品です。
真鍮板、マイナスドライバー、ミゾ引き用ガラス棒、反対側が丸いスジ彫り棒、ここは丸ければ
ペンや筆でも何でもかまいません。
で、白いのはセメダインだったかボンドに付いていた白いヘラ。
これには元々丸い穴が開いているのですが、厚みもあって型押しするのに丁度良い。
隣にキットのファンネルと同じ大きさの一回り小さい穴をドリルで開けてあります。
そして缶スプレーに入っていた攪拌用金属ボール。
何でも捨てずに取っておくと役に立ちます(笑)
まずヘラの小さい穴に2cm四方に切ったメッシュを当てて
ケガキ棒の丸いところをグリグリ押し当てて凹ませます。
次に大きな穴に当ててガラス棒でさらに深く丸みをつけまして…。
あまり強くやるとガラスが割れて折れますからほどぼどに。
今度はメッシュを裏返して真鍮板に乗せた金属ボールに被せ、ヘラの穴を
上から押し当ててさらにグリグリ押して丸くします。
これを2回繰り返して丸い縁のところをドライバーの先できれいに折れ目をつけると
こんな感じ。
これをチョキチョキ切ってエポキシで接着して完成。
まあ、こんなところでいいんじゃないっすか??
画像もチマチマしていますがご勘弁を。
M8Aのラムパイプを塗り分けてフューエルラインを繋ぎました。
半球型のメッシュ部分はクリアパーツですが、ここはやっぱり金網で。
あ、作るのが面倒な方には、このキット用にアクステオンからエッチングパーツや
ファンネルメッシュが発売になっていますので念のため。
買うのはもったいない、経費節約したいかたはこちらをご参考に(笑)
使うものはといいますと…60メッシュのメッキ金網、ちなみにこれはワークの製品です。
真鍮板、マイナスドライバー、ミゾ引き用ガラス棒、反対側が丸いスジ彫り棒、ここは丸ければ
ペンや筆でも何でもかまいません。
で、白いのはセメダインだったかボンドに付いていた白いヘラ。
これには元々丸い穴が開いているのですが、厚みもあって型押しするのに丁度良い。
隣にキットのファンネルと同じ大きさの一回り小さい穴をドリルで開けてあります。
そして缶スプレーに入っていた攪拌用金属ボール。
何でも捨てずに取っておくと役に立ちます(笑)
まずヘラの小さい穴に2cm四方に切ったメッシュを当てて
ケガキ棒の丸いところをグリグリ押し当てて凹ませます。
次に大きな穴に当ててガラス棒でさらに深く丸みをつけまして…。
あまり強くやるとガラスが割れて折れますからほどぼどに。
今度はメッシュを裏返して真鍮板に乗せた金属ボールに被せ、ヘラの穴を
上から押し当ててさらにグリグリ押して丸くします。
これを2回繰り返して丸い縁のところをドライバーの先できれいに折れ目をつけると
こんな感じ。
これをチョキチョキ切ってエポキシで接着して完成。
まあ、こんなところでいいんじゃないっすか??
しかしラムパイプ長いですね。
メッシュもいい感じ。別売り買う必要なしです。
私も33のエンジン組み始めました。
滅多に作らないので結構面白いです。
バリの処理が大変ですが。。。
長いラムパイプはここにエアボックスが付いたマシンも良くありますが
当時のCAN-AMマシンの特徴ですね。
地味な作業ですがこの部分がカウルからのぞくとなかなかカッコいいんですよ。
シンプルなキットなのであまりやり過ぎない程度に手を加えるのがベターかと。
33の臓物も見栄えがするのでどんな感じになるのか楽しみです。
僕も捨てられず、机上のペン立てに刺さってます。
しかし、なるほど~。ファンネルメッシュの作り方
勉強になります!!!
溝引きでポスカラ使ってレタリングとかバッチリきれいに描くのって
昔はみんな出来ましたが、いまや無用な技術になってしまいましたね。
何を隠そう私も芸大のレタリング授業は得意でした(笑)
今でもアナログでクルマとか描くには欠かせない方法で先日ひさびさに使いましたよ。
竹の定規の溝を丸ペンの反対側でシャリシャリ削って滑りを良くして…(懐かしい~)
ガラス棒どこかにあったなあ。
ファンネルやメッシュが決まるとエンジンはきりりとしてきますね。
今日のブログに野上さんの作品をアップしましたー。
カウルから飛び出たこの部分はCAN-AMマシンの見所なので
ちょっとだけ手を入れました。
モーターライズなので中もオモチャですが、雰囲気だけ。
野上様のM8はどれも手が入っていて素晴らしいですね!
実車リサーチも拘っていて見せていただきたい作品です。
今は良い時代でキットが出るとすぐ、オプションのアフターパーツが出てきますが
エッチングにしろ何にしろ結構な値段。
完成度を手軽に上げられるけど創意工夫をしなくなるし
完成度は一歩及ばなくても自分で考えるほうが絶対面白いと思います。
出来るだけ自分で作ろうと。(本当はお金かけられないだけですが…笑)