先日SNSでフランスの方が紹介していた絵本がとても素敵だったので入手してみました。
ベルギーのイラストレーター:Christian Papazoglakis氏が描いたモータースポーツのコミック絵本です。
A4よりちょっと大きめ24×32cm、どれも50Pほどの厚さです。
フランスの出版社 Glénat グレナから発売されています。
1970セブリング12時間、1951~57ルマン、1964~67ルマンの3冊です。
どれも魅力的なタッチで当時のストーリーが描かれています。
レースヒストリーに詳しい方ならすぐ判る話ですが、なにしろフランス語がわからないので
そこはGoogle 翻訳カメラ機能を使って地道に訳しましょう(笑)
ジャガーのルマン参戦、フォードとフェラーリが作り上げた神話的な時代、そして
架空のチームがコルベットで参戦するセブリング………..。
スピード感のある線画にデジタル着色のイラストがなかなか素晴らしく、これ判らなくてもページをめくっているだけでも面白いです。
他にもこの方の描いた作品はいくつもあって、脚本家は異なりますがルマンは68~69と72~72も、ロドリゲス兄弟、セナ、ニュルブルクリンク、チャップマンとロータス3部作などがあります。
Papazoglakis氏のサイトでも見られますよ。
http://www.papazoglakis.net/
どこか日本版でも出版してくれませんかねえ。
ベルギーのイラストレーター:Christian Papazoglakis氏が描いたモータースポーツのコミック絵本です。
A4よりちょっと大きめ24×32cm、どれも50Pほどの厚さです。
フランスの出版社 Glénat グレナから発売されています。
1970セブリング12時間、1951~57ルマン、1964~67ルマンの3冊です。
どれも魅力的なタッチで当時のストーリーが描かれています。
レースヒストリーに詳しい方ならすぐ判る話ですが、なにしろフランス語がわからないので
そこはGoogle 翻訳カメラ機能を使って地道に訳しましょう(笑)
ジャガーのルマン参戦、フォードとフェラーリが作り上げた神話的な時代、そして
架空のチームがコルベットで参戦するセブリング………..。
スピード感のある線画にデジタル着色のイラストがなかなか素晴らしく、これ判らなくてもページをめくっているだけでも面白いです。
他にもこの方の描いた作品はいくつもあって、脚本家は異なりますがルマンは68~69と72~72も、ロドリゲス兄弟、セナ、ニュルブルクリンク、チャップマンとロータス3部作などがあります。
Papazoglakis氏のサイトでも見られますよ。
http://www.papazoglakis.net/
どこか日本版でも出版してくれませんかねえ。
日本のレースでも名場面で本が出来そうですね。「悲しい話が多そうですが」
わたしもこうゆう絵が描けたら作ってみたいですね。
テーマは一杯ありますし。
ま悲劇はさらっと、裏話はねちっこく(笑)
伝記本はいろいろ出てますが、見て面白い絵本ってのは良いと思うんですけどねえ。
これ、真ん中のルマン本は前から気になっていました。他にもこんなに色々あったのですね。いわゆるBD(ベデ)、バンデシネっていうやつ。有名なのはミシェル・バイヨンですね。ひろポンさんのブログに寄られている方々にとっては、この手のよだれが出そうなBDがフランスではたくさん出版されています。
https://ehonkuruma.blog.fc2.com/blog-entry-573.html
これなんか渋いっスよ。残念なのは、おっしゃる通り仏語が読めないことであります。
やっぱりお持ちでしたか。
ご紹介の2冊は探したんですが、見つかりませんでした。
フランスに注文すれば買えるんだろうけど...........言葉が(笑)
他にもまだいくつか紹介したいのがありますがまた次回に。