きょうは本のご紹介です。
“昭和ちびっこ広告手帳”という文庫本サイズのカラフルな広告写真集。
青幻舎 刊 1200円
昭和40年代のこども雑誌に掲載されていた、数々の広告を集めた本です。
前半の東京オリンピックからアポロまで、と後半の大阪万博からアイドル黄金期までの
2冊にわかれています。
こども向け商品の広告ということで、どれも判りやすくストレート。
懐かしくカラフルで、ペラペラめくって見るだけでも楽しい本です。
現在のように雑誌があふれてる時代と違い、昔は子供雑誌とはいえ
そうそう容易く次々と買えた訳ではないので、初めて見る広告もかなりあります。
プラモデル、オモチャ、自転車、モデルガン、お菓子…などなど
お馴染みのタレントや商品も沢山あって、見ていて飽きません。
上原ゆかりちゃんのマーブルチョコ。
これはどこのスロットカーセットだったんでしょう?
初期は立体交差ではなく平面交差の8の字でしたね!
そしてモノグラムを輸入していたアサヒ玩具の広告。
高くてとても手が出ませんでした。
タイガースにテンプターズ、そして当時の定番といえば
やっぱり自転車ですね。
昭和40年代に中学生、小学生だった方にはかなり懐かしいのではないでしょうか。
サイズは小さいけれど、中身はギッチリ、1冊1200円は決して高くはないのでは…と。
プラモ広告も沢山ありますよ、是非書店で手にとってみてください。
“昭和ちびっこ広告手帳”という文庫本サイズのカラフルな広告写真集。
青幻舎 刊 1200円
昭和40年代のこども雑誌に掲載されていた、数々の広告を集めた本です。
前半の東京オリンピックからアポロまで、と後半の大阪万博からアイドル黄金期までの
2冊にわかれています。
こども向け商品の広告ということで、どれも判りやすくストレート。
懐かしくカラフルで、ペラペラめくって見るだけでも楽しい本です。
現在のように雑誌があふれてる時代と違い、昔は子供雑誌とはいえ
そうそう容易く次々と買えた訳ではないので、初めて見る広告もかなりあります。
プラモデル、オモチャ、自転車、モデルガン、お菓子…などなど
お馴染みのタレントや商品も沢山あって、見ていて飽きません。
上原ゆかりちゃんのマーブルチョコ。
これはどこのスロットカーセットだったんでしょう?
初期は立体交差ではなく平面交差の8の字でしたね!
そしてモノグラムを輸入していたアサヒ玩具の広告。
高くてとても手が出ませんでした。
タイガースにテンプターズ、そして当時の定番といえば
やっぱり自転車ですね。
昭和40年代に中学生、小学生だった方にはかなり懐かしいのではないでしょうか。
サイズは小さいけれど、中身はギッチリ、1冊1200円は決して高くはないのでは…と。
プラモ広告も沢山ありますよ、是非書店で手にとってみてください。
昭和40年代はまさに子供時代。
手に取ってみます。
職業柄デザインに目が行ってしまいます。
タイガースの広告。ピンク、ブラック、ホワイトのバランス見事です。
資料性も高いかも。。
フラッシャー自転車。子供の頃ものすごく興奮しました。
裕福な友達が乗っていました。が案外故障も多かったような気がします。
これのプラモもありましたね。
子ども向け広告とはいえ、判りやすさとインパクトは広告の原点。
デジタルも何もない時代の広告、ビジュアルは今見ても新鮮ですし面白いですね。
自転車はこの時代の子どものステイタスでした。
友達のドロップハンドルのチャリが羨ましかったです。
プラモにも自転車、ラジカセ、楽器に扇風機(笑)
楽しいものがあふれていましたね。