ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

1/12 タミヤ タイレル 003  :  8

2024-01-13 | 1/12 TYRRELL 003 :  TAMIYA

コロナになってからずっと行ってなかった初詣、先週やっと氷川神社に行ってきました。
こんなに遅く行っては罰当たりかと思いきや、けっこうな人出でしたが。

帰り道、時々寄る大宮駅のコンコースにある鉄道グッズの店〝GENERAL STORE RAILYARD〟で見つけたSuicaのペンギンちゃんです。
6年ほど前に出来て今は秋葉原や東京駅にもあるこの店、なかなか面白い物がいっぱいあるんだけど、鉄まで手を出すときりが無いので自制していますが時々衝動買いをしてしまいます。(^^ゞ

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さてさて、引き続きコスワースDFVエンジンです。

省略されているスロットルプレートのリンケージをば。
1mm洋白線とプラ板などで右上のようなものを作りました。
これはイマイの49の時と同じ感じです。




左右のプレートを動かすロッド、ここは四角いディストリビュータの陰に隠れるので適当な長さでカット。フューエルポンプに繋がるロッドも接続します。
アクセルペダルから来るスロットルワイヤーが真ん中のどこかに繋がるのですが判りません。
後期の003はこのリンケージのシャフトの片側が手前カムカバーの上まで延びていて、そこに繋がっています。
レース事に微妙に異なっているみたいですが、モナコ仕様は資料が見つからず位置が不明なので省略しました。






前回作ったフューエルパイプは先っちょだけクリアイエローのチューブを挿してノズルに接続。
ディストリビュータにも細いコードを何本かくっつけてありますが………..適当です。

片側のスロットルプレートの上にフューエルフィルターとおぼしき丸いものがくっついています。
ここはDFV各車まちまちの形状ですが結構目立つものなので、これもプラ棒を削りさかつうの6角フランジなどでこんな感じかな。
今週は急ぎの案件が入ってしまったのであまり製作が進みませんでした。
今年は出来るだけ更新できるようにします。