ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

近況…

2016-02-07 | その他のクルマ模型 : Other Car Models
久々の更新…。でもネタ無し広告回避なだけ、すいません。

横浜オートモデラーは今回も盛況だったようですね。
参加出来ずに残念でした。
見たかった作品が沢山あったし、伝説メンバーの某氏は昨年の静岡で
話題を集めた自転車バービーちゃんに味をしめ、今回もなんだか持っていって
一部で話題になったみたいです…。
見ていないのでわかりませんが何持っていったのかホント気になる…。
R15指定物じゃないんだろうかと…(笑)





近況はというと相変わらずサッパリでして、例の謎のマシンは大体の形が出来ただけで
ほとんど変わりばえせず。
ただいまフロントとリヤのでっかいスポイラーを製作中です。
ちなみにシャパラル2Cを2Aにしたわけじゃありません。全然違うマシンです。(^_^)b

クルマが進まないのでこんな古いレベルのキットにも手を出してしまいました。
スティーブ・ミラー・バンドも唄っていた “big ol' jet airliner♪♪”ことBoeing707です。

キットは1/144でルフトハンザ仕様ですが、ここはもちろんパンナム仕様にします。
機体のロゴがPAN AM じゃなくてPAN AMERICANのやつね。
窓穴も開いていないツルツル機体ですが、プロポーションは良さそうです。
別売りデカールを仕入れてお手軽に完成させます。
ただ窓穴が無いのでチートラインを真っ直ぐに貼るのって結構難しそう。

また707は第1エンジンをぶら下げているパイロン形状が、他の3つと異なるんですが
なぜかキットは第4エンジンも同じ形…。
これでいいいんだろうか?。



始めたもののバリだらけでランナーゲートと一体になってしまってるパーツに悪戦苦闘。
機体も翼も隙間だらけでパテ埋め修正が大変なんだけど、凸リベットがみんな消えてしまうのを
どうしていいのか考え中。
ヒロシさん、ご教示ください。(^^ゞ

そういや昔の小スケールの旅客機の模型って、飛行姿勢をとれるように
丸いパーツを機体の下に付けてV字型のスタンドに取り付けられるようになってましたね。
ああゆうキットが大好きなんですが今や入手がほとんど難しい。

ネット上には素晴らしいスクラッチの旅客機を次々作っているモデラーの方がいて
時々見ているんですが、クルマもいいけど旅客機もまた始めようかと思う今日この頃。
勿論ジャンボ以前、コンベア880や727-100、トライデントあたりは作りたい。
作りたい物はいくらでもあるんだけど、放置中のキットも増えはじめ
思うように時間がとれないのが悩みの種です。

ところでさっきネット見てたら57年のフェラーリ335Sが41億円で落札されたというニュースが。
数年前の250GTOを上回る値段だそうで、CMCやEXOTOも買えない庶民(笑)には他の星のお話です。
M・ホーソンとルイジ・ムッソ組のマシンらしいですが、335Sって同年のミレ・ミリアで
ポルターゴがクラッシュしたマシンでもありますね。
この時代のフェラーリはどのモデルもホントに魅力的でした。
ところで落札した人は走らせるんだろうか????

※某社の1/20新作はブラバムホンダBT18だそうで…。ホントに出るのかな。