ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ちょっとは進んだ?ギャランGTO&Machinarium

2012-06-14 | その他のクルマ模型 : Other Car Models
人間その気になれば出来るもので、無茶と思えるスケジュールも連日頑張ったおかげで
少し出口が見えてきました。
あと半月…。
ちょっとだけ余裕が出来はじめたので、GTOもこの数日毎日少しだけ弄っています。

ボディーはモールやエンブレム、ワイパーを削り落として、染み出し防止にサフとシルバーを
交互に2回重ねています。
結局定番のオレンジではなく、ホワイトボディー&レッドストライプに決定。
ベースホワイトをさっと吹いて近日中にボディー塗装に。



キットのシャーシーは実車同様に、前部のモーターからシャフトギヤを介して
リヤシャフトを駆動するので、ディファレンシャルにギヤ用の穴がポッカリ開いています。
ここはエポパテを詰めて埋めてから、乾燥後適当に削ってフラットブラックを吹いておしまい。
内装はフロアにヒロのスエード調シールを貼ってみました。





ホイールはメッキをはがしてからタミヤのライトガンメタルを吹き、リム以外をマスクし
クリア&スパッツを吹いておきます。

ホントはもうちょっと進んでいるはずなんですけどね。
実はモデリングだけじゃなくて他の事にちょっと空いた時間取られてしまって…。
人から聞いてAPPストアからDLしたiPadのゲームがまずかった…。
評判通りの内容で遅ればせながらちょっとばかりハマリはじめてしまいました。
知らない人は知らないけれど、知っている人はとっくに知っているマシナリウム(Machinarium)

ご存じ無い方のために一応書くと、いわゆるポイント&クリックのアドベンチャー系のゲームです。
昔のMYSTと同じ謎解きのおとなしい?ゲーム。RPGとかめまぐるしいのはシンドイしね~。
チェコのAmanita Designが2009年に発表した名作ゲームで、PC版、PS3版、iPad版&Android版と
リリースされ、数々の受賞もしているヒット作。
ロボットの主人公があっちこっち動き回りながら謎解きをしていくだけのシンプルな内容。
結構あたま使わないといけないんですが、なにしろ暖かみのあるアナログイラスト風グラフィックが素晴らしく
キャラの動きもBGMも良い。
ゲームソフトの絵は描いても、ゲームっつーもの自体ほとんどやらない人間なんですが、これは今のところ
レースシムのGPL(グランプリ・レジェンド)以来のハマリものです。
(You tubeにもいっぱい動画があります)
iPad版でたった450円という優れもの!知らない人は今すぐDLしましょう。

MYSTシリーズもそうだったけれど、寝る前の30分とか頭休めるつもりで遊ぶところが
ついつい1時間2時間てなことになって、外が明るくなり始めて気がつくこともたまにあり。
もうちょっとしたらミゾロギさんやたかととさんは起きる時間じゃないの?…(笑)
ゲームやってないで模型作らんかい…じゃなかった、早く寝ろよと言われそうですが。