家庭菜園・・・・ありがとう～～。

　朝夕の冷え込みが肌で感じる時期になりました。
昨年でしたら「残暑がきびしい」と言っていたのですが、今年は秋の到来に早さを感ずる最北です。

　いつもながら家庭菜園の難しさを実感していますが、収穫の秋を迎え反省が先に立っています。ナスもピーマンもキュウリも
虫か病気か土壌のためか力を発揮させれないままに終わってしまいました。長ネギやトウモロコシも先日の強風で倒れてしまいました。
大根やハクサイは元気に生育していて、今後が少し楽しみです。トウモロコシには、アライグマかキツネがついて害獣との戦いも
頑張っています。

　少し楽しみなのは、路地で３年目を迎えたブドウです。
全く手入れはしていませんが、暖かかったためか良く実をつけてくれました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　熟成するのが楽しみです。
同じ３年目のリンゴも１本の木に１個だけ少し大きいのがなっていましたが、強風でどこへえ行ってしまいました。

　本業の合間をぬって、手の届かない中での家庭菜園、気の毒な管理状態にありますが、食卓を賑わせてくれましたし私自身にも
沢山の栄養を与えてくれました。
そんな、家庭菜園に心から「ありがとう～」と感謝いたします。