ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

新人教育

2013-03-31 16:20:51 | Weblog
 湿った雪が降ったりやんだり・・・照らす陽で直ぐに融けてはしまうが冷たい風もあって、積雪量は全く減らない
我が家周辺。3月も今日で終わりだという言うのに・・・平地でもまだ70~80㎝の雪があるのではないだろうか。

 なんだか少し前に新しい年が明けたと思ったら、もうあすから新年度。
我が家の朝の出勤時間も15分早くなる。一人の従業員の引き継ぎ期間が順調に進んでいて、あと5日間だ。

 引き継ぎ期間は同時に全く未経験の、新人超若いお嬢様の新人教育機関でもある。
酪農のイロハから教え、多くは肉体的仕事。目が話せない日々が続いていたが、もうだいぶん出来るようになっている。

 時期が来ると、冬タイヤから夏タイヤ交換の仕方まで教えてあげる。
色々な仕事を丁重に教え、早く一人前とはいかなくとも、覚えてもらった方が経営体にも役立つ。

              

 今の時期、多くの職場に新入社員が入ってくる。その成長ぶり、新人教育の仕方を見てきたが、私どもが教える教え方との
格差が大きい事を実感してきたことも確かである。あんなことでは・・・と思うことがあった。(決して自慢しているわけで
はない)

 引き継ぎ期間の今、私は良く先輩お嬢様に言う~「教え方ひとつで新人は素早く成長する。アンタの教え方次第だなぁ~」と・・。
そのことは直接的に我が家の経済や経営に直結しているから必死になってもらいたい。

 夕食時、新人超お嬢様に冗談ぎみに言った「いままで貴方はお金を払って色々と教えてもらったでしょう。今度はお金をもらって
牧場のために働くのです。もらうお金の分を一生懸命働こうね~」と・・。
冗談ではなく現実的なことかも・・・と脳裏をかすめた。

 まあ~春を楽しみに仲良くがんばろう~~。

                
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引き継ぎ期間

2013-03-29 21:15:57 | Weblog
 今の時期、多くの職場では新入社員を迎えたり、人事異動等による職員間の引き継ぎが行われる事が多くある。
我が家の牧場でも、一人しかいない従業員が2年間の期間満了で退職になり、新人の職員が入って引き継ぎ期間になっている。
25日から始まったばかりで、まだ5日しかたっていない。

 仕事はもちろんのこと、一人暮らしなど全てにおいて、初経験で色々と難儀しているようだ。
先輩25歳ちゃんの丁重な指導を期待しているが、時々、体罰にならない程度の「大声」が私から発せられる事も多くある。
  (写真は文中と関係ない)
            

 何と言っても搾乳の仕方を覚えるのが大変だ。それ以上に教える苦労がより大変なことだ。
相手は生き物。器機の操作ミスや誤搾乳で相当な損害を被ること、時には「蹴ったり」でケガに繋がったりすることもがあるために、
一刻たりとも目が話されない。

 受け継ぐ方も肉体的な事が多く、ハシと鉛筆しか持ったことのない腕は、激痛が走るのでは…と思ったりする。
やがてはスムーズに作業が出来ることに期待を込めて、引き継ぎ担当者を時には心を鬼にして支援している。

 その引き継ぎ期間も来月の始めまでで、あとわずか。「早くおぼえてよ~」と願わずにはいられない。
やがて、広大な緑色の大地でのんびりと草を食む牛の姿を見る光景が来ることを楽しみに・・・・。

                           
          
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えっ!また飲んでんの~~

2013-03-28 19:10:26 | Weblog
                        
  久しぶりに2日続けてのお酒。午前4時50分、勢いよく目覚まし時計が鳴り響いた。
さすがに今朝は辛かったです。一昨日の札幌、そして昨夜・・。゜やっぱり我が町での酒はうまい~」と・・・。

 昨夜は、お世話になった農業改良普及員さんの転勤に伴う送別会であった。
「送別というと寂しい別れのようだが笑顔で送り新天地での活躍を祈念しましょう」と乾杯した。「送別会があるからみんなでお酒も
飲める・・・」と一言多い付け足しも・・・。

 ビール、ワインと飲み続け、迎えの妻との待ち合わせ場所の隠れ家へ・・。
今の時期、どこの隠れ家も賑わっている。ドア越しに聞こえる歌の音に緊張感を持って戸を開ける。
 
 そこでもお茶を飲む妻を尻目に焼酎の水割りを・・。
隣グループのお客さんと声をからして語り合い、限界に達して帰路へ・・・。

 目覚まし時計は素晴らしい。どんなに辛くても、どんなに深い眠りにおちいっていても、ちゃんと目を空かさせてくれる。
「えっ!!また飲んでんの~~」と言われそうだが、これもまた大切なこと・・・。

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飲むのも大切に

2013-03-27 08:53:16 | Weblog


昨日の出張先の宿は1106号屋だった。出札のさいはいつもおなじ宿だ。「いつも有り難うございます」といわれるのも気持ちが良い。そんな宿にも滞在している時間は短い。5時にチェックインして30分して夜の部に出かけ深夜に帰って7時過ぎにチェックアウトだ。もったいない宿費だと思っても仕方ない。
昨夜の夜の部も皆で賑やかに情報交換。昔のお嬢様のところにも挨拶に出かける義理がたさ。花見のつもりで水割りは進む。
復命書のストーリーを頭に描きながら列車に揺られる。収穫多い会議だったことに満足しながらも~。
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小さな小さな春を・・

2013-03-25 12:52:57 | Weblog
 日中は暖かさを感じる陽が照らしているが朝夕の冷え込みは厳しい。
今朝の気温もマイナス11度。季節の進捗は少し遅れ手はいる物の、今の時期の旬だ。

 そんな中だが、お昼休みに我が家周辺に春の気配を見つけにスノーシューを履いて散歩してみた。
我が家の前を流れる小川が顔を出してきた。周りは深い雪。やがてはフキノトウも芽を覚ますだろうが、まだ先の話しだが。

          

 桜の開花や花見のニュースが流れ出しているが。これからどんどん北上してくるのだろう~。
しかし、私どもの所はまだ2ケ月近くも先の話だろう。
我が家の前庭の桜をのぞいてみた。 元気な「つぼみ」をつけている。

          

 日中の気温だかで雪が融け、朝夕の冷え込みで雪は固まり、雪原は固い雪になっている。
これに大喜びしているのは、シカやキツネたちの野生動物だ。シカのあの細い足でもほとんどぬかっていない。
どこに行ってでも悪さ出来る。その足跡は無数だ。

                        

 わりとこんな固い雪原を散策するのも、人にとっても楽しいことかもしれない。普段行くことの出来ない原野に足を踏み入れる
ことも・・・。
これからの少しの間、こんな楽しみ方をできるのも今の時期だけかもしれない。

                        

 我が家周辺で見つけた遅れている小さな春の光景だ。

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食と農をつなぐ教育フォーラム

2013-03-24 05:08:00 | Weblog
 一昨日、食と農をつなぐ教育フーラムに参加してきた。
このフォーラムはここ数年間、毎年開催されているもので、何年か前には私も実践報告者として報告しパネラーとして
参加したことがあった。

 今回のテーマは「伝えよう、命の大切さ」であった。毎年私の所に1泊で酪農体験にやってきてくれる北海道教育大学やJAグル
ープなど4団体で構成していて、酪農体験で頑張った学生達が進行などで活躍されていて、とても懐かしく嬉しくも思った。

           

 北海道新聞社の久田氏をコーディネーターに行われたパネルですカッションでは、先に実践報告した方々がパネラーになって
「食育をどのように子供達に伝えるかを観点に取り組んできた事例と効果や教える必要なこと」などを中心に討論していた。

 実践報告者は町や学校での食育の取り組み、あぐり王国北海道の放送番組での伝えたい食の大切さやコンサドーレコーチのゴール
デンエイドと食についてなど報告があった。

        

                       

 どの報告を聞いて食べる事大切さを正確に子供達に伝える事の重要性、農業は命を育み、命をつなぐ産業である事を伝える大切さを
改めて実感した。
その観点では、私どもが取り組んでいる体験活動の必要性を認識することも出来た。
あぐり王国のチーフプロジューサーの報告では、放送された私の取り組みの紹介もあったりで、今後にプレッシャーもかかりそうだ。

 毎年、学生を引率してくる佐々木先生はある時こう言う話しを聞かせてくれました「何故6時間もバスにゆられて浜頓別まで行くのでか・・・と学生に問われる」と・・・。
先生は「いく値があるからだよ」と答えたと言います。

 私もこのフォーラムに2年続けて参加しました。移動に片道4時間かけて参加してみて「収穫多いフォーラムだった」と思いました。
私の体験活動に語りとして組み入れることを忘れないうちにメモっておかなくては…・・・。



  

 
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札幌

2013-03-22 23:50:04 | Weblog
1月以来の久しぶりの札幌出張の今夜。薄暗くなると体がムズムズしてくるのは病気ではないとおもっている。
親しい人達と楽しく過ごさせていただいた。
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待ち遠しい春

2013-03-21 20:08:12 | Weblog
今日の北海道内も強い風に伴う激しい地吹雪に見舞われ各地で交通事故や高速道路の通行止めになったようだ。
先日、道東方面からの帰路の途中に、知人のいる湧別町によった。先般の死亡者を出した猛吹雪の様子を聞いたが、至る所での車の
救出出動や自宅への人の避難などの生々しい話しは想像を絶するものであった。

 幸いにして今日の我が家周辺は、冷たい風はつよかったものの、降雪もなく時折陽もてらしホンワカ気分を感じさせた。
しかし、どこを見ても春を思わせる光景はまだまだ目にすることは出来ない。

 もう50日もすると緑の大地に生まれ変わるのだが・・・・と思いいつこのままでは果たして…・と・・。
時期が来たら必ず雪は消え「フキノトウ」が待ってましたとばかりに芽を出すことは分かっていても、ついつい書いてしまう。
(話題がないからだろうか)

 やっぱり春が待ち遠しいのだろう
イヤイヤ、春を待っているのは私だけではない~。
いつも畜舎の中につながれている「牛たち」も、私たち以上に待ちわびているのかも…・・。

        
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山の水族館

2013-03-20 19:42:16 | Weblog
 数日前に、急速な人気が高まっている留辺蘂町の温根湯温泉「山の水族館」を見た。
以前にテレビ放送で見た記憶があって「一度見てみたい」との希望でもあった。

 確か昨年の秋頃、この国道を通ってトイレタイムで道の駅によって「色々な事をやっている道の駅なんだなあぁ~」と思った
程度で水族館には目も向けなかった。テレビの影響は凄い物である。

 確かに山の水族館と言うだけあってか皮に住む魚が中心だ。
中でも、大水槽で悠々と泳ぐ「イトウ」には圧倒された。1㍍以上のものも多数・・・そしてヤマメやイワナなどなど・・。
ヤマメの川登りも素晴らしいアイデアだ。ミニ水族館という感じだが、満足度は満点だ。

             

             

 普段に近くの川で見てきたウグイやドジョウ、サクラマスなどなど、その生態も知ることが出来て身近に感じるのかもしれない。
この日、もう一つの驚いたことは、大水槽の中の上から真っ黒い大きな物体が降りてきた事だった。
何のことはない、大水槽の壁の片隅に「水槽掃除中」の張り紙が気ずにいたのだ。

 でも水槽の掃除を初めて見た瞬間でもあった。

             

 酸素ボンベを背負い水中服に身を包み掃除機のような道具で砂の中の異物を吸い上げている様子だった。
この山の水族館の改装費に4億円、その後の短期間の町の経済効果が25億円、入館料も400万から9000千万、売店売り上げ
代も数十倍に跳ね上がったというから驚きだ。

 もちろん中身が良いからだろうが、マスコミの宣伝効果も抜群だったのだろう~。
マスコミに注目されるような事業にしなければ・・・・。
              

    
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初物の毛ガニ

2013-03-19 20:26:53 | Weblog
 これからの時期の海の幸は、何と言っても毛ガニだ。
15日にオホーツク海の北部の毛ガニ漁が解禁になり各漁場では活気がついているという。

 私どもの町にある漁港でも17日に初水揚げがあった。
出先から帰宅した今夕、早速に近かくの方から初物をいただき夕食の食卓に並んだ。

             

 形も良くドッシリとした重みもあって見ただけでも美味しそうに感じてしまった。
ミソもたっぷりと入っていて何とも言えないカニミソ味だ。

             

 身のしまりも良く食べ応えがある。

             

 海明けの毛ガニ漁とともに、オホーツク海の本格的な漁の始まりだ
初水揚げされた初物毛ガニに感謝だ。
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