ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

書き終えた6回の連載

2008-05-31 20:12:15 | Weblog
おる農業雑誌から月1の6回連載の原稿の依頼を受けていて、最後を昨日送信しホッとしたところだ。あとは写真2枚を送るだけ。

私の取り組んできた「交流活動」を日記形式で書いてきた。改めて取り組みの変遷を思い起こすことが出来た。と同時に紆余曲折の中で色々な方のご支援と理解を頂いてきたことに感謝した。
書き終えて思った「自分のやって来た事を記録に残しておくことは、自分自身の歴史をつくった事になるのではないか・・」と。

得意ではなかった文章書きがこの年になってほんの少しずつだか、筆が進むようになった。
HPを立ち上げ、数年経ってから日記のページを作り書いてきたが数日しか続かず休業状態。そして、昨年の11月からブログの再挑戦。めずらしい事に今日まで続いている。
思いがけない人から、全く会ったことのない人からもメールで激励を受けたこともあった。その事が元気につながり老いた腕にムチをうつ。

この先、どんな出来事があるかしれないが記録に残しておくために頑張ろう。
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頑張る野生の鹿

2008-05-29 22:58:14 | Weblog
広大な大地に牛がのんびりと草を食む牛の群れの中に、数十匹の野生の鹿がここぞとばかりに美味しそうに草を食べている。
早春に生まれたのだろうか、子鹿も元気に走り回っている。そんな姿がなんとも愛らしく感じるのだが、しかし私どもにとっては大の迷惑でもある。

牛が脱牧しないように張っている電気の通した線を切ってしまったり、牛が食べる草を食べてしまったり・・・。

鹿にとっては、誰にも気兼ねすることなくモクモクと食できる最高の場所なんでしょう。気持ちはとても分かるが・・・。

沢山ある土地の中だから我慢せねばならないのだろうか。もっと別な形での共存はないのだろうかとも考えてしまう。
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「牛乳って」すごいんだ!!

2008-05-28 20:17:59 | Weblog
昨日は、北海道栄養士会の山際先生の「牛乳の栄養学的な良さ」についての講演を聞き、このことを「牧場での体験者にどう伝えるか」についてディスカッションをおこなった。

恥ずかしながら、毎日毎日生乳を搾っていても、「人間の成長にとってどんな効果があるか」ということは、知らない事だらけだったことにきずからされた。

例えば「ダイエットと骨の関係」「牛乳はヘルシーダイエットの味方」であることや私の心配な高血圧では、「血圧を調整し血管を丈夫にする」働きがあることなどなど本当に勉強になった。「牛乳って凄いのみものなんだよ」と言うことを体験者の方に伝えていきたいです。

今まで、詳しくないことには触れず質問を受けないことを願っていた事を反省しなければならない。このことは、参加された方々も共通した意見だった。と言うことは、「みんなもあまり牛乳の栄養的なことは詳しくなかったのかも知れない」と自分だけでなかったことに安堵した。

それにしても、食品衛生法の許認可との関わりで、牧場での体験などの後に「飲みたいという牛乳を飲ますことの出来ない現実」に苦慮している意見がおおくだされた。法を守りながら実践していくことの大切さを認識しあった。

成果と元気をもらった1泊2日の研修と総会だった。

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またまた今日から札幌へ

2008-05-27 04:58:33 | Weblog
私達が取り組んでいる酪農家の消費者交流活動のネットワーク「地域交流牧場全国連絡会北海道ブロック」の総会と研修会の為、1泊2日の札幌出張だ。

全道の仲間との久し振りの再会で元気な交流が出来そうだ。
研修会では、牧場体験の中で伝える「牛乳の栄養学的良さ」についての講演を聞く。その後その事をテーマに討論会で、私が進行役を努めなければならない。あまりにも身近にあるもの過ぎるのか、どのように進めていけばいいのか困惑している。飛行機の中で考えていくことにする。

最近、雨が多くてうんざりだ。仕事もちょっとだけ落ち着き、草がのびてくるのを待っている状態。いまの時期、沢山のエネルギーを蓄えなくては・・・。
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酪農ヘルパー組合での訓辞

2008-05-26 20:30:28 | Weblog
浜頓別町酪農ヘルパー組合も遅れながらも先般、新年度の総会が行われた。
その中で役員の改選が行われ、私が責任者の役目を担って半月程が経過した。任期が2年間で、現在4名のヘルパー職員を抱えており、その職員に対して今日は「訓辞なるもの」を行ってきた。

いま家族経営の酪農家にとって酪農ヘルパーはなくてはならない存在で、すっかり定着してきた組合の一つであり、設立して18年目になる。
組合員数は55戸で、年間ヘルパーの出役日数は1400日を超えているから「大流行」でもある。私も昨年は60日くらい利用した。

今日の訓辞なるもので、「酪農ヘルパーとして最高の技術を習得して、酪農家の方から信頼され安心をあたえる働きをして下さい。私どもも最高の環境の中で仕事が出来るように努力します・・・」等と15分程語ってきた。

その酪農ヘルパーが現在1名不足しており募集している。午後から応募のあった1名の面接も行ってきた。
次年度に向けて、さらなる募集を強めなければならない。

「生乳」というもっとも大切な食料を生産する酪農家。その酪農家の変わりを担ってくれるヘルパーの責務は重要だ。信頼関係があってこそ任せられることでもある。

生き物相手の酪農家。酪農家のみなさんが冠婚葬祭はもとより、研修や温泉旅行など安心して、生活の楽しさを求めるためにもヘルパー要員の活躍を期待したい。
その責任を私も担うことになった。、
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季節とかけっこ

2008-05-24 20:35:14 | Weblog
5月があっという間に過ぎ去ろうとしています。

酪農家の早春の仕事は、草地への肥料散布にはじまり牛を放牧地に出す牧場の整備、堆肥散布と続き、これが終わると1番草が始まる6月上旬まで「一息つける時期」がある。今までは順調に季節に遅れを取らないように進んできたつもりであった。

しかし、どういうわけか今年は、季節とギリギリ駆けっこしているようでならない。思うように仕事が進まないような気がしてならないのだ。気だけてはない。現実に日々の作業が慌ただしく、その割にははかどっていない。

もう2週間もしたら草刈りが始まる。それまで2回の札幌出張予定も入っている。
丹精込めて育てたパンジーは花盛り。パンジーだけで7割の2000株ほどを敷地内に植おえた。あと一息。つぎは凍結を免れたマリーゴールド、サルビアがある。
我が家の回りにある芝桜の咲き始めた。

自然相手の酪農業。季節とのかけっこに勝つことも大切な営農手段。
血圧を計りながら、肩にヒップ薬を張りながら頑張るしかないね。
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1杯の牛乳

2008-05-23 21:21:50 | Weblog
火曜日の20日に「牛乳を飲ませて欲しい」と言うお客さんが来たという。
在宅していた妻は、「今日は営業日ではなく加工した牛乳はないのです」と答えると「せっかく東京からきたのにないのですか」との返事が・・。

私の牧場に来たのは、途中の道の駅である人と会話しているとき、牧場で牛乳を飲みたいといったら、その方は車からわざわざ地図を持ってきて、牛乳なら「ぶんちゃんの里で飲めますから行って下さい」と教えてくれたという。

それでわざわざ・・・。それを聞いた妻は、何とかしてあげたい気持ちを押さえながら、飲食類の中で生乳は厳しく規制されている飲み物の一つで、加工しないで他人に飲ませることが出来ないことを説明しという。加工するにも時間がかかる事も付け加えた。

しかし、東京の人が・・。わざわざ、飲むために来てくれた事を思うと・・。
いけない事とは知りつつも、貯乳してあるバルククーラーから少しだけとってきてなべで熱を加え沸騰させ、冷却させたという。

そして、「そこに置いておきますので、すべて自己責任で対応してください」と言うことで・・・・・。もちろんお金など頂かない。

他人に「生乳を飲ませる」という事の厳しさを知って頂いたという。そして、北海道に来て1週間の旅をつづけている話をしてくれたという。交わした会話も1時間。そんな話から妻も沢山の元気をもらったという。

団塊の世代らしいご夫妻。「牧場で飲みたい牛乳」と言ってくれるだけで嬉しくなる言葉。
こんな方達のために、いつでも差しだせるように加工しておくことも必要なんだと感じたという妻。

本当は記しない方が良かったかも知れない出来事。出張から帰って聞いた熱くなるような話についついパソコンに手がうごいてしまって・・・。



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各部署をまわって

2008-05-22 18:41:04 | Weblog
酪農研修生や実習生を受け入れる「ゆめ酪農育てる会」のキャーペン活動の一環として2日間、札幌で関係各部署を訪問して活動内容を説明し、ご協力をお願いしてきた。

どこにいっても温かく迎えて頂き、大きな激励とご協力を約束してくれた。森主幹さんのご配慮により、道庁の農政部長、参事監にもお会いし親しくご懇談することがてきました。また、開発局でも板倉課長さんのご協力で、関係課長に挨拶し農業水産部長さんに活動内容を説明する機会を作って頂き懇談しました。

こうして、マスコミ関係も含めて14部署を事務局と役場の課長補佐の3人で回ったのです。

私達のこの活動は、全国の若者に酪農に関心を持って頂き最北の大地にきていただく事なしに成り立たない活動であります。
その為、地域活性化と発展のために活動していることを理解して頂き、その事を何かの機会に語って頂くことは大きな成果につながります。

今回のキャーペンが数年後に大きな成果になって現れることを期待して・・・。

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札幌出張へ・・。

2008-05-19 04:31:22 | Weblog
今日から3日間の札幌出張だ。
酪農実習生や研修生を受け入れている「ゆめ酪農育てる会」のキャーペンを兼ねた関係間への訪問と別件での会議の2つの役目を持って・・。

朝仕事を終え、午後1時までに集合場所へ。
牛さんの事も気がかりだが、ヘルパーさんと研修生に頼り切って・・・。総監督を含めて妻に全面的にまかせて。

仕事、会議と慌ただしい週明け。直ぐに1週間が終わりそうだ。老体にムチうって頑張るしかないね~~。
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茶屋「べこっこ」の店員

2008-05-18 20:30:11 | Weblog
妻は、昨日から1泊2日の予定で近所の友人と小樽市の温泉に出かけた。
近くに沢山あるのに・・・何故、小樽なのかは分からない。

よりによって、土日曜日に出かけたのだから、茶屋「べこっこ」の店番は私がやらなければならない。どんなメニューへの対応も大丈夫なように、全て準備していってくれた。しかし、とてもとても苦手な役目だった。2日間を終えてホッとした。

いつもなら2㌔先に営業中などの3本の旗を立てておくのだが今回の2日間は、たてなかった。庭先だけの旗ですませた。
あるお客さんは「休みかな~~とおもったが来てみました」と言っておりました。ありがたいことです。
それにしても頼りにならない2日間店員です。

でも、ソフトクリームのまき方も上手くなりました。
何もない山奥の茶屋、メニューは何もないが「笑顔(妻が中心)と大自然がおもてなします」の精神でこれからも頑張ります。
妻が留守になっても、3本の旗を立てて店員の役目ができるように・・・。
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