最初の日が、とても強い風で始まった大型連休の我が家の始まり。6ヶ月ぶりにたてた「営業中」のなどの旗はあまりにも強い風に、めちゃくちゃな状態で揺れ動いていた。いまのこの時期、私どもの地方では珍しい事ではない。「風が強いのが町の名物」と言う人さないる。
こうした風にのって農作業も本格化する。世間では「大型連休」の話題が何かにつけて多いが、私どもはこの期間、牧草地の肥料散布がはじまる。
まだ茶褐色の方が多い牧草地を大型トラクターが走り回る。ほとんどの時間トラクターに乗っている作業で、居眠りとの戦いもある。
まさしくゴールデンウィーク期間は「農作業たけなわ」と言ったところ。
肥料散布が終わると牛を放牧するための牧場作り、堆肥散布と続き来月初旬には、1番草の収穫時期になる。
5月は、会議だの出張だのの予定も多く季節に遅れを取らない仕事の進め方の作戦も大切だ。
放牧酪農を目指す研修生に春作業の手順、機械の操作など実践指導しながらの作業もそう楽なことではない。1年に一度しかない春の作業なだけに、日々を大切に体験させてあげたい。
忙しくなってきた時期ではあるが、妻とともに1日だけのゴールデンウィークを設定したいものだ。
こうした風にのって農作業も本格化する。世間では「大型連休」の話題が何かにつけて多いが、私どもはこの期間、牧草地の肥料散布がはじまる。
まだ茶褐色の方が多い牧草地を大型トラクターが走り回る。ほとんどの時間トラクターに乗っている作業で、居眠りとの戦いもある。
まさしくゴールデンウィーク期間は「農作業たけなわ」と言ったところ。
肥料散布が終わると牛を放牧するための牧場作り、堆肥散布と続き来月初旬には、1番草の収穫時期になる。
5月は、会議だの出張だのの予定も多く季節に遅れを取らない仕事の進め方の作戦も大切だ。
放牧酪農を目指す研修生に春作業の手順、機械の操作など実践指導しながらの作業もそう楽なことではない。1年に一度しかない春の作業なだけに、日々を大切に体験させてあげたい。
忙しくなってきた時期ではあるが、妻とともに1日だけのゴールデンウィークを設定したいものだ。