5月末以来1ヶ月ぶりの酪農体験を行った。今日の体験者は親子3人であった。5歳くん、小学6年生くん。
家族の中でも年代層が離れていると青空教室で、一番小さい人にも分かるように語る事は、とてもむずかしい事でもある。
たとえ1人の体験予約であっても受け入れ、全てのメニューをこなす。
ただ準備に苦労することも多い。
その準備はいつの場合でも、牛の体洗いからはじめる。
牛も、暖かい日なら気持ち良さそうにしているが気温が低いといやがる。
その後も準備は続く。牛に触れた後の手洗いの準備、子牛哺乳体験場所への移動、搾乳体験用の柵の設定。
青空教室での整理や語りのパソコン準備を終えて、体験者を迎える準備が整う。
酪農体験のメニューの一つである青空教室を20分くらい行い、子牛の哺乳体験、搾乳体験へと続く。
たとえ親子だけであっても多人数であっても同じように力をこめて語る。妻と任務を分け合って・・・。
子牛の哺乳を終え親牛が「ノッソノッソ」と歩いて搾乳場所に移動してくると、その大きさに歓声が上がる。
その時の雰囲気はなんとも言えない良い気分になる。
そして、搾乳体験。搾り方を教え、直ぐにお乳が出ると決まって喜んでくれる。合間をぬって「牛の事、牛乳のこと」を
語りながら搾乳体験を続ける。
今日の親子3人の酪農体験、きっと楽しんでくれただろう。そして、酪農の事、牛乳のこと、食べ物や命の大切さを
きっと理解してくれただろう。
家族の中でも年代層が離れていると青空教室で、一番小さい人にも分かるように語る事は、とてもむずかしい事でもある。
たとえ1人の体験予約であっても受け入れ、全てのメニューをこなす。
ただ準備に苦労することも多い。
その準備はいつの場合でも、牛の体洗いからはじめる。
牛も、暖かい日なら気持ち良さそうにしているが気温が低いといやがる。
その後も準備は続く。牛に触れた後の手洗いの準備、子牛哺乳体験場所への移動、搾乳体験用の柵の設定。
青空教室での整理や語りのパソコン準備を終えて、体験者を迎える準備が整う。
酪農体験のメニューの一つである青空教室を20分くらい行い、子牛の哺乳体験、搾乳体験へと続く。
たとえ親子だけであっても多人数であっても同じように力をこめて語る。妻と任務を分け合って・・・。
子牛の哺乳を終え親牛が「ノッソノッソ」と歩いて搾乳場所に移動してくると、その大きさに歓声が上がる。
その時の雰囲気はなんとも言えない良い気分になる。
そして、搾乳体験。搾り方を教え、直ぐにお乳が出ると決まって喜んでくれる。合間をぬって「牛の事、牛乳のこと」を
語りながら搾乳体験を続ける。
今日の親子3人の酪農体験、きっと楽しんでくれただろう。そして、酪農の事、牛乳のこと、食べ物や命の大切さを
きっと理解してくれただろう。