少しの時間の賑わい

　連日好天に見舞われている我が家周辺。
太陽が沈むと涼しさでホッとするが、日中は照らされる太陽で暑くてあつくて・・・と言ったところです。

　そんな暑さの中、昨日のぶんちゃんの里は少しの時間でしたが大いに賑わいました。
宗谷振興局の職員と家族飲皆さんが昨年に続いてご利用いただいたのです。
酪農体験やバター作り、ピザ焼き体験に焼き肉を行っていただきました。

　昨年に続いて２回目と言う方もおりましたが、バスから降りての対面あいさつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そして、酪農体験での青空教室に搾乳、哺乳体験と・・・

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　そして、上からは暑い太陽に照らされ、周辺からは炭火に暖められての焼き肉昼食。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　ピザ焼き体験も・・・トッピングで好きな素材を・・・

　　　　　　　　　

　昨年と同じような事しかできませんでしたが、皆さん始めて体験するようなそぶりを含めて、ご熱心に体験に参加いただきました。
３時間の滞在時間を楽しそうに過ごしていただきました。（はじめての参加の方も沢山いました）

　「ありがとうございました」・・との心からの思いで見送りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日も良く晴れました

　最北の地、今日も良く晴れました。
太陽の陽をさえぎると、少しだけ涼しい風が吹いていますが、陽射しが強くまだまだ暑さの厳しい日が続きそうです。
この先も良い天気の予報です。

　午前９時過ぎの我が家の前庭に広がる山と空。広葉樹の山やまはまだ真緑です。

　　　　　　　　

　こんな天気の中、２番草の収穫も大詰め・・・
畑に腰を下ろして昼食のおにぎりを食べました。細々とおにぎりとお茶だけ。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　慌ただしい日もあと数日
明日は搾乳体験予約で牧草作業は休んで明後日が最終日～。　　

午前５時の朝

　８月もあとわずか。
日中と朝夕の気温差が大きくなりました。我が家周辺の今朝午前５時の気温は８度。
半袖姿で外へでると「ヒエ～～」と声が出てしまった。陽もまだ上っていない。晴天になりそうな空・・・。ボサッとしていると
腕に鳥肌がたってきそう～～。そんな腕で周辺をシャッターした。ホンワカ暗さがまだ残っている。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　まだ草木葉の色づきはない。しかし、そう遅くない時期に雑草のイタドリは黄色を帯びてくるだろう。
気温の下がった早朝の日の日中の気温はグングン上がる。我が家周辺ではきっと夏日になっていただろう～。

　雨が続いて遅れていた２番草も２～３日後には終わる予定。
この晴天で、あさからトラクターはフル回転だった。サギ用も予定通りに進んだ。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　明日はお嬢様の週一の休日の日。
こんな日の朝はまた早い。老体にムチ打ってがんばろう～～。

　　　　　　　　　

　　　　　　　

ファーイン

　昨日の出張からお昼頃我が家に戻った。
１ケ月ぶりの札幌だったためか大いに元気だった。帰宅後直ぐに二番草の刈り取りに出かけた。

　夜はファームインいただいたお客さんと交流。
途中に退席して集落の会議に１時間でて再び交流に戻る。なんだか慌ただしい夕方だった。

　　　　　　　　　　　

　もう日は次の日になっている。
楽しい交流のファームインだった。

出張先のホテルから

今日は朝から札幌出張にでた。昨日の豪雨で列車も部分運休で、１時以上の遅れで発車。心もムカついていたが車窓から見る稲穂の光景に癒された。
昼食抜きの汗だくの五分遅れで会場到着。役目をはたす。
終了後は空きっ腹に注意しながらコップを持って見知らぬ人とも交流。
慌ただしい１日は深夜に終わった。明日の早朝留守を守る妻とお嬢さんの我が家へ。

一人暮らし

　日本最北の地を襲った豪雨。
宗谷管内各地、とりわけ稚内や礼文島では大変な被害が出ているようです。被害にあわれた皆さんに心からお見舞い申し上げます。

　幸いにして私達の所は雨の量が多く川水が増水、草地整備した畑地が至る所で冠水した程度で終わりそうです。
いま現在も峠は超したようでありますが、雨は降り続いています。

　そんな雨の中でしたが、昨日から今夜にかけて一人暮らしが続いています。
雷で深夜に停電になったのも知らずに一人寂しく熟睡していました。

　食後には久しぶりに台所に立って自分で食べた食器洗いもしました。
スイカも切りました。

　　　　　　　　

　小川牧場の出張から戻り、そう遅くない時間に二人暮らしが復活しますが、一人暮らしもナカナカ・・・。
あすから私が出張・・。変わって妻の一人暮らしが・・・

　けさからJRの機関も運休とか・・果たして明日は・・・。

すっかり陽が短くなりました

　８月もあとわずか。
以前でしたら「盆が過ぎると一雨ごとに涼しさがましてくる・・」と言われていましたが、近年では８月も真夏の暑さが続いている
我が家周辺。それでもめっきり陽が短くなりました。午後７時にもなると真っ暗になり、路外灯も６時半頃にはつき始めます。

　　　　　　　　　　

　今夜の我が家周辺は日中の蒸し暑さが続きムンムンしています。外からは強烈な雷の音も聞こえます。
明日は終日、雨の予報。

　この雨の前の昨日で、雪解けの５月から進められていた国営農地再編整備事業の農地整備のほうの播種が終わった。
何度かの雨に悩まされ、播種が遅れてしまったが何とか発芽に影響のない時期に終了したことで安堵した。おおよそ１４㌶だ。
泥炭地で収穫や植生に悩まされていたが、来年からに期待をしたい。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　抜群の農地に整備されても、私の体力にも油を注ぎ整備されなければ・・・と、この先の営農スタイルが脳裏をかすめる。
まあぁ～～体力の限界に挑戦してみよう～～と意気込んでみたものの・・・・む、り、か、な～。

　わずかな量だが、ようやく枝豆が収穫出来た。春先の低温に悩まされ、ポットで目だしをして移植したものだった。
直まきしたものはまだ先のようだ。
「枝豆・・」となると、昼間でも飲まないわけにはいかない。
ゆで上がった午後１時過ぎに、枝豆の試食を行った。とても美味しかった。ビールの続きは夕食まで…・・。

　　　　　　　　　　　　

　陽の短さと共に、夜の時間も長くなりそうだがアルコールの量は増やさずに・・・・。

　

　

「いただきます～」の意義は・・

　一昨日の出張研修、行きも帰りも移動日は慰安も兼ねて途中宿泊。
宿泊となると普段よりグラスの数や飲む種類も増える。これが楽しみでもあるのだが・・・。帰りの移動日の夜は「晩酌セットの
お一人様１６００円」、ジョッキー２杯ガついていた。当然のごとくこんな量では足りなく・・・次々と・・。

　　　　　　　　　　　　

　帰宅後直ぐに研修成果を活かして搾乳体験受け入れ。
「いただきます～」の意味をきちっと子供に伝えてください・・・と青空教室。

　　　　　　　　　　

　「牛乳や乳製品が大好き」というご一家を迎えることが出来ました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　観光牧場での搾乳体験の経験を持っていただけに、搾り方もお手のもの。
牧場での搾乳体験は初めてという～～きっと酪農の良き理解者、応援者であるに違いない。

酪農教育ファムとは・・・

　一昨日からの出張を終えた。
今回は、酪農学園大学構内で開催された、酪農教育ファームの研修会への参加である。
酪農教育ファーム推進委員会が主催して、栄養士や養護教員を目指して勉学中の大学生への、酪農教育ファーム活動や酪農への理解促進
あった。

　酪農を学んでいる近くの高校生が大学生へ、牛のことや飼料など説明するなかから、高校生にも酪農教育ファームの理解していただくことも
狙いとして込められていた。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　私も超短時間ではあったが、酪農教育ファームの意義や取り組み内容を語る時間をいただき、マイクをにぎった。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　短い時間の中で「何を伝え何を理解していただくか」を時間をかけて整理したつもりであったが、語り寸前になって、ストーリーを変えた。
それでも「何となく分かっていただいたのでは…」と自己満足にしたった。
妻にも参加いただき、日頃の紙芝居の実演活動も報告いただいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　会場で、１年ぶりに酪農教育ファームの先生と再会した。
あまりの突然で驚いて写真に納めた。

　　　　　　　　

　とても実りの多い研修出張であった。
早い時間に帰宅後、急いで仕事に出かけ、午後からは予約いただいていた、我が家での酪農体験も無事にこなした。
　

出張移動日

今日は朝早くから色々な仕事を終わらせ出張にでかけた。
いつもの事であるが酪農家の主が家を空けるとなると大変に慌ただしくなる。
犬猫牛の全ての生きものの諸準備を伝達しなくてはならない。
家を出て南下途中、入院中の友人を見舞い更に南下。雨に疲れコーヒータイム。力を蓄え再び南下。明日の早い集合時間に合わせて研修地の近くの宿で知恵を蓄える為にくつろぐ。
少し食べ過ぎに贅沢感を感じ反省。そんなとき、留守を預かるお嬢様から「仕事無事に終了」のメールが入る。
ようやく安堵感が脳裏をかすめる。
明日の役目をきっちり果たす為に～～。