9月24日に牛が一頭もいない礼文町から礼文町立礼文小学校6年生の修学旅行の酪農体験にに来てくれた。
この時に生後1週間ほどの子牛のオスに哺乳体験を行った。
「食と命の大切さ」「いただきます、ごちそうさま」の意味を酪農体験を通して伝えた私達は、牛の命をいただいている意味についても語った。
「じつはね~来週の火曜日にこの子牛は売られていってしまいます。オスだけ飼っている牧場にいき、3ヶ月たったら睾丸もがれ、1年半たったら丸まると太った牛になり、やがて殺され人間に食べられてしまいます」と語りました。
みなさん、寂しそうな顔をして「かわいそう~~」という言葉も漏れていました。
その子牛が昨日の火曜日に売られていきました。
豊富町にある家畜市場で競りおとされ、税込み126,000円で十勝地方の人が購入してくれました。
1年半、大切にそだてられるでしょう~。
「肉を食べる事によって失われている1つの動物の命があることを考えて下さい。だから食べ物を大切に、だから命を大切に・・・」と。
牛を間近で見るのが始めてという児童ばかりで、普段何気なく食べている焼き肉やビーフカレーのことが分かっていただいた事と思います。
そうしたことが帰りのお礼の言葉に「これからは、いだきます、ごちそうさまをキチッと言います」という挨拶にあらわれていたのでしょう~。
この時に生後1週間ほどの子牛のオスに哺乳体験を行った。
「食と命の大切さ」「いただきます、ごちそうさま」の意味を酪農体験を通して伝えた私達は、牛の命をいただいている意味についても語った。
「じつはね~来週の火曜日にこの子牛は売られていってしまいます。オスだけ飼っている牧場にいき、3ヶ月たったら睾丸もがれ、1年半たったら丸まると太った牛になり、やがて殺され人間に食べられてしまいます」と語りました。
みなさん、寂しそうな顔をして「かわいそう~~」という言葉も漏れていました。
その子牛が昨日の火曜日に売られていきました。
豊富町にある家畜市場で競りおとされ、税込み126,000円で十勝地方の人が購入してくれました。
1年半、大切にそだてられるでしょう~。
「肉を食べる事によって失われている1つの動物の命があることを考えて下さい。だから食べ物を大切に、だから命を大切に・・・」と。
牛を間近で見るのが始めてという児童ばかりで、普段何気なく食べている焼き肉やビーフカレーのことが分かっていただいた事と思います。
そうしたことが帰りのお礼の言葉に「これからは、いだきます、ごちそうさまをキチッと言います」という挨拶にあらわれていたのでしょう~。