ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

再会も・・・・

2016-07-30 20:31:06 | Weblog
 明日、号砲の北オホーツク100㌔マラソンの参加者が続々と浜頓別町内に入って来た。
私達もぶんちゃんの里のファームインに何人かのランナーに宿泊いただいている。リピーターに方もいて1年ぶりの再会を懐かしんだ。
みんなでマラソン談議に華がさいた

                

                 

 100㌔野ランナーも50㌔のランナーも「小川牧場のエイド」まで来ることを誓いあった。
プレッシャーをかけてはまずいが・・・。
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近づく号砲

2016-07-28 20:56:57 | Weblog
 北オホーツク100㌔マラソンの号砲が近づいてきた。
31日の日曜日だ。100㌔の部は午前5時スタート、50㌔の部は午前10時スタートだと言う。

 いずれの距離も私どもの集落の酪農地帯を走破する。
私達の8戸の酪農家の多くはご夫妻でボランティアでエイドや給水のお手伝いに参加し応援する。そればかりではない。

 集落の沿道には、牧草ロールで応援メッセージや絵を書いてランナーを激励する。
その準備は整った。菅原町長も50㌔の部に参加(2回目)するというので特別に応援絵を書いた人もいる。集落の人たちはリキ(力)が入っているのか・・・・?

 2,5㌔の間においてある。このほか道一杯の横断幕も・・・。
ランナーの皆さんには、無事に頑張ってもらいたい。

             

            

             

 我が家もランナーの酪農体験や宿泊でテンヤワンヤになるだろう~~。
暑さに負けずがんばろう~~。。

 それにしてもムシ暑かった我が家周辺。お昼過ぎには30度に・・・。
雨の日が少し続きそうな予報だ。
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語ってきました

2016-07-27 23:19:12 | Weblog
 早めに仕事を終えね予定されていた80分を語ってきました。
「町の将来をどうするか」今を生きる人たちが真剣に考え後世に伝える役目をしっかりと果たそうとしている感が伝わってきました。
私のような者で良かったのでしょうか~~。

                            

              

 見たり聞いたりしたことではなく、自らが実践してきたこと、実践していることを率直に語ることが出来ました。
しかし、所どころが長話になって飛ばしたところも…・・。時間を気にしながら・・・。

              

              

              

 終わった後は親しく懇談。
楽しいお酒を元気に飲んできました。

                     

 一つが終わって次なる二つ目が・・・
老体にムチうってがんばろう~~~。 
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応援メッセージ

2016-07-25 20:29:20 | Weblog
 31日号砲の北オホーツク100㌔マラソンの応援メッセージを作った。
私達の集落の酪農地帯を走波するためにランナーを激励しょうと毎年制作しているもので、直径1500センチ重さ400キロの牛のエサのロールラップサイレージだ。
炎天下の中でみんなで力を合わせた。

                

                 

                

                

                

                

 50キロの部では15キロ地点、100キロの部では65キロ付近に設置してある。
きっとランナーの皆さんの励みになるだろう~~。頑張ってほしいものだ。
私達も頑張って制作シマした。制作後はみんなで弁当を食べて慰労した。

                

                
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ストーリーが出来上がりました

2016-07-24 16:05:00 | Weblog
 久しぶりに声がかかりました。
昨年の8月上旬の暑い東京での語り以来でしょうか

 すぐに「ハイハイ・・」と引き受けてしまう悪い癖。
それでも、仕事の合間を見て、ようやくストーリーが出来上がりました。沢山のパワーポイントでわかりやすく・・・。
見たり聞いたりしたことではなく、地域で取り組んで来たこと、私自身がやって来たこと、その中から得た教訓を語ろうと思います。

 3日後、頑張ります。

               

               

               

 ここ数日、暑い日が続いている我が家周辺。
今日は猛烈に暑いです。日陰の温度は29度です。これに太陽が当たると・・もう・・。
牛も人間もヘトヘト・・・陽が沈んでから少し外仕事で動きます。
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一人でファームイン

2016-07-22 20:17:33 | Weblog
 今夜は一人ファームインのお客さんと楽しく過ごした。
こんな事が出来るのもファームインだからこそでしょう~~。私達の知らない事も楽しく情報交換出来た。
ビールも沢山飲んだ。

              

              

 これより先には酪農体験もしていただいた。
私達はたとえ一人であっても日程通りに行う。青空教室に子牛哺乳搾乳体験と続けた。
紙芝居担当も張り切って・・・・。  私も当然張り切って・・・。
こんな事が夏休み期間中に時々続く・・・。酪農を理解していただくためにも汗を流します。

              

               

                 

 今日は3ヶ月ぶりにヤクがなくなったので定期検診に病院に行ってきた。
コレストロールの数値を見て、主受医に「アルコールはあまりの飲まないんですよね~~」なんて聞かれて・・・・・
「そう・・・そう・・・時には・・少し多め・・・・」なんてあせってしまって・・・・。そんなこと忘れて今夜は・・・。
 
 ここ数日気温の高い日が続いている我が家周辺。
床屋に行って頭をスッキリしてきたら、体全体に暖かさが回ってきた感じた。
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お祝いに~

2016-07-21 20:19:46 | Weblog
 かねてからご婚約中であった農村若者君が先般ついに入籍したという。
農村若者くんは私の住む集落の人でもある。

 農村若者くんは、町農村花嫁推進協議会が行う「ちょっと酪農体験しませんか~」の呼びかけに来訪したお嬢様と愛を育んできたという・・。
町農村花嫁推進協議会では、農村青年が成婚したらお祝いを送る事になっている。

               

 今日は、協議会の責任者として地元の農業委員と事務局とともに、農村若者くんを訪問してお祝いをのべお祝い金を手渡した。
とても嬉しい一言に尽きる。

                 

 二人で力を合わせて笑顔の耐えない家庭、ニコッと笑える儲かる酪農に頑張ってもらいたいと心からねがった。
私達協議会としても今後、農村青年くんに続いて成婚する人が出ることを心から期待している。

 おめでとう、農村青年くん~~。
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名寄市立大学

2016-07-20 20:18:51 | Weblog
 今日は、宗谷総合振興局の農業農村魅力発見事業の酪農体験を私の所でおこなった。
名寄市立大学の栄養学科3年生6名が参加した。
みなさん、熱心に私ども夫婦の酪農の話しや酪農と食や命のつながりについて聞いてくれた。子牛の哺乳や搾乳体験を行った。

                

                                    

               

 これより先には、恒例の酪農青空教室や紙芝居を聞いていただき、私達は時間に追われながらも元気に語った。
話しが終わったときには話しがとても理解出来たような印象だった。

                    

 そして、地元の食材も使ったピザ焼き体験を・・。
みなさん慣れない手つきでキジをのばしたり、トッピングしていた。丸い形や長方形になったりで・・・。天候も暑い中、石窯での熱で焼き方の汗だくもアッパレだった。
そして、みんなで美味しく試食した。

                                    

             

 2時間半という短い時間での酪農体験であったが、食と命の大切さ、食と酪農のつながり、「いただきます」と言う言葉のうらにある意義を正しく理解していただいた。
彼女たちが栄養士になったときにはつたえてくれるものと・・・。

 そして、何よりも酪農地帯で、宗谷管内でこうした取り組みも出来ることが伝わり、宗谷に感心を持っていただき、宗谷管内にの酪農に就業してくれるキッカケになれば嬉し
いものだ。 みなさん、暑い中、ご苦労さんでした。

             



          
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パワーポイント

2016-07-19 20:35:45 | Weblog
 数日前からヒマを見つけては短時間の時間も有効に使ってパワーポイント制作に精を出している。
久しぶりの出来事だが・・・。タイトルを決めるのは得意だが、果たしてその後のストーリーがどうなることか~~~。

               

               

                                  

 色々な予定もあるし、2番草の準備もソロソロ気になり出す時期でもあるが・・・。
老体にムチ打ってがんばるしかないね~~。

 
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ご供養の日

2016-07-18 12:43:11 | Weblog
 昨日は兄弟や子ども、孫達が集まってご供養をおこなった。
都合のつく人たちだけがあつまったが、久しぶりにそろった。こんなことでも無いとナカナカ・・・である。

 父が他界して27年、祖母が亡くなって26年(1年繰り上げて)になる。
母は寝たきり状態に等しいが95歳で健在だ。遠くは埼玉県カラの来訪。何かと慌ただしかった私達だったが、毎夜おさけのお世話にも随分となった。
少しの間のアルコールは不要かも・・・。

            

                             

 わずかな人数だったが、遺影にみんなが元気でいることを伝えながら、お寺の中で食事会も開いた。
それぞれが思い思いに父や祖母を思い出したが、この世に影も形もいなかったマゴやひ孫も・・・。

 私はお礼の一言で、私の残された人生を自分の歳に父、母の歳をかさねて・・生きている者必ず死ななければならない事を前提にして「父の死んだ歳まであと3年、母は健在だが
あと30年、3年生きるか30年いきたいか・・と問われたら30年と答えるだろう~。しかし、母の寝たきり、車イスの状態を見るときに、あと30年生きることに複雑な心境
にも・・・」と。
そして、こう締めくくった「何年生きるか・・と言うよりもどんな生き方をするかが大切なことかも・・。それぞれが残された自分の人生の生き方を、父、祖母の27年の節目の歳に
考えていきましょう~~」と。

                            

 食事会の二次会を山奥の我が家にうつして・・・・

             

                   

 元気に楽しく生きている事を報告できた27年のご供養の日だった。
「酒には気をつけろ~!!」と言ってくれたかも・・・。

 
                                                  
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