移動日

　今日の午前中はムシムシで汗がにじみ出る天気だったが、午後からは急に風がかわり冷やか天気になった
我が家周辺。
そんな中、午後からは出張で迎えの車に乗って新札幌に向かった。移動日だったためにルンルン気分もあった。
しっかりと目的達成のために車中でも議論を交わす。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

　明日に備えて早い体制準備に入ったが、シメは瓶ビールとラーメンで。
なんだかお腹いっぱいになった。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　明日は元気に役目を果たそう～～。

おばさんのピース

　毎年の初冬の頃に、シカ達に何度も踏みつけられようが食べられようが・・・今頃の時期には広さこそ狭められているが、綺麗な花を咲かせてくれる芝桜。
真っ赤な中におじさんとおばさん。ピースする指の伸びも段々と悪くなってきたとか・・・？　それでも写真に映るときは現在風にピースを・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日も暖かかった。
午前８時にはすでに夏日になった我が家周辺。日中の気温は限りなく真夏日に近づいた。
放牧されている牛達も、早い時期の続く夏日に涼しさを求めているようだ。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今夜から雨マークもついている。
今のところ、水分がほしいときに雨が降ってくれている。牧草も家庭菜園も喜んでいるようだ。

　予定では昨日から明日まで東京出張だったが、都合で変わっていただいた。
その代わり明日午後から２泊の予定で札幌方面出張だ。ある大学の学生達に浜頓別町や浜頓別町酪農の素晴らしさを伝え、来訪を呼びかけるセミナーへの
参加だ。若者と接する機会を大切にしたい。

お腹いっぱいに・・・

　５月も末、来月初旬からの繁忙期を前に昨夜は千葉のお嬢様を誘い夕食は３人で外食に。
「回っていない寿司店だ」と千葉のお嬢様はふしぎそう～～。食欲旺盛に少しビックリ・・・。お腹いっぱい食べました。
私は久しぶりの外食に少しの酒ですっかり出来上がり・・・に。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　我が家では、３人での酒の席の運転手は実習生とか従業員が担当する・・・と言う我が家特有のルールがある。
昨夜は妻もアルコールをノドに通した。千葉のお嬢様の運転手の道案内も・・・。
久しぶりの夜の街のネオン街にも顔を出す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　辛いつらい朝、「たいした飲んでないのに・・・」と不思議に思う。
フラフラ気分で出勤。無事に朝仕事を終える。

　ここ数日間、暖かい日が続いている。
今日の我が家周辺は夏日だった。少しの芝桜も満開に向かっている。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

挨拶文

　私は組織の責任者として総会やイベント等で挨拶する時は、挨拶文の原稿を書く。あらすじではなく、語ることすべてを書く。
書きながら挨拶している気分になるのだ。
必ずしも原稿を見て語る事はないが、手で持って視線を原稿に移すことも多々ある。

　あすは、午前１０時半から関係した別々の３つの会議と終了予定後の午後２時からの１つの打ち合わせが予定されている。
ひんどい・・と思う。

　一つ目の組織の挨拶分を書いていたが、どうも気がのらない。
こんな時は、すぐにやめて気分転換する。やめてブログに向かったのだ。挨拶原稿はあすの早朝回しだ。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　数日続いた低気温から抜け出した。
太陽が顔を出してくれた。でも風はヒンヤかする。数日前にはセミも鳴いていたが・・・。セミが鳴くと初夏を感じさせてくれる。　　　　
　

曇り空で寒い

　一昨日から寒い日が続いている。
今朝、午前５時の我が家周辺の気温は７度。正午でも１０度だ。半袖から長袖へ・・・毛糸の帽子までかぶって・・。
居間のストーブには火もたいり・・・寒い１日だった。

　空はドンヨリとした曇り空。
時々冷たい雨に・・・。今日､１日の曇り空にシャッターを。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　トラクターの作業中もキャビンの中の運転席にはヒーターも～～。
外に出るのはいやな気分に・・・。
午前中の東京のの知人からのメールに「こちらはムシ暑くムンムンしている…」との事。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　それでも我が家の庭の芝桜も、昨秋にシカに食べられて生き残った分が三部咲きに。気温が低いためにチーュウリップもまだ生き残っている。
明日は太陽が顔を出す予報だ。

　　　　　　　　　　　　　　　
　

日本農業新聞

　農業の専門機関誌に「日本農業新聞」がある。
日々の農業に関する話題や課題、農政問題や法律関係などなどわかりやすく解説してくれている。

　昨日の一面には、私達の取り組みが・・・
そして北海道版にも・・・・２３日付けは２箇所の切りぬきを・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　情報を発信するために、これからもがんばろう～～。
頭のてっぺんにアンテナたてて・・・・。

環境整備

　今の時期としては暑いあつい我が家周辺。
午後６時でも２４度。全道的に・・特にオホーツク沿岸は気温が上がったようだ。
普通なら、我が家から４㌔程くだったところでは海風もあたって涼しいのだが、今日は違った。山奥と変わらない暖かさ。

　そんな４㌔程くだった所にある、私たちの集落の集会場になっている廃校になった小学校の環境整備を行った。
集会場までの道の掃除、雑草とり、調理室のせいそうやゴミステーションの移動や修理などなど・・・・。恒例の環境整備だ。
年に数回の集まりでの使用しかないが、みんなの集まり場所、みんなで年に１度の清掃を行い、気持の良い環境に・・・。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　終わった後の休憩時間も大切な場。うあさ話や情報交換・・・和気あいあいと・・・。
こんな事も大切な事なのだろう～～。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　８戸の酪農家を中心に２５世帯が暮らす小さな集落。
小さな取り組みが大きなコミュニケーションとして集落住民の交流の場になっているのだろう～～。
　　　　　　　　

今朝の夜明け

　歳もとったためか朝の目覚めは早い。
前日が疲れていても、前夜に少し過ぎた焼酎があっても・・・・朝の目覚めは…やっぱり早い。

　いまの時期、午前３時半を過ぎると暗さはなくなってくる。
そうなると私の体時計が鳴り始めるようだ～～。

　今朝も午前３時４５分頃に起き上がった。
居間のカーテンを開けると遠くの山が赤く染まり虹が出ていた。こんな光景は滅多に見ることはない。
その内ポツリポツリと雨が降ってきたが、濡れるほどではなかった。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　牛舎への出勤時間は午前５時２０分頃だから、それまでの間はメールチェックや返信、パソコン雑用などなど・・・・。
時々、早朝外仕事も・・・。

　やっぱり朝の早いのは私にとっては、「さんもんのとく」だ。
いま、午後８時１１分。少し眠くなってきた。

　明日の夜明けも早いのだろう～～。

　　　　　　　　　　　　　

芝刈り

　晴天になっていても冷たい海風が、山裾を伝わって入り冷やっとする感じがする。
我が家周辺では暖かいが、オホーツク沿岸の方近づく数度の気温差はあるだろう。

　その為に草の伸び方は、山奥の我が家と、わずか４㌔離れただけで相当違う。
なんの手入れもしなくとも、芝の草もグングン伸びる。

　今日は周辺の今年最初の芝刈りを行った。
昨年購入した乗車タイプの芝刈り機。狭い面積なためにもったいない感じがするし、小回りがきかなくて扱いずらい。でもラクチンだ。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　従来のエンジン付き走行用でしたら機械の早さに合わせて歩くために終わる頃にはあせがにじみ出て・・・。
刈り取りで綺麗にはなるし運動にはなるし・・・で一石二鳥であったのだが・・・・。

　でも老体には乗用のほうが・・・。
この先､何度もなんども芝刈りの機会が・・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

学生さんたちと・・・

　２日間の宗谷酪農セミナーへの参加が終わった。
昨夜は、本別町から帯広市にもどり市内で畜大の学生さん達と情報交換会を行った。

　昨年の浜頓別町独自の「酪農体験ツアー」に参加した皆さんや今年もさんか予定の方々・・・・そして、３月に私の所で２週間酪農体験していった
学生さんとも再会した。
しっかりと牧場への就職の相談にものった。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　決して良いことだらけの酪農経営でないことを知る事も大切ですし、先人の血のにじみ出るような労苦の中で切り開いてきた生活と経営基盤。
そんな先人の歴史が今日の地域を作り上げてきたこと・・・などなど、随分とかたったような・・・酒の力もかりて・・・。
「どん底の生活からはい上がってきたんだよ～」なんて話たっけ・・・・。

　電気も電話もない時代を生きてき経験があるのは私だけだったから・・・・。「貧乏人は麦飯を食え！」と言われた言葉もはなしたっけ。
案外と何不自由なくいまを生きる若者達には、農業者の先人達が生きてきた苦労話を語る事もひつようなことかも・・・。

　浜頓別町は、牧場だけが働く場所ではないことも・・・・
役場だって、ＪＡだって・・・・働くことが出来ることも・・・。こうした多様な情報の発信が大切な事かも・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　移動を含めて、とても疲れた２泊３日であったが、成果に結びつくような・・その後の活動も私達には求められているだろう～。
そのことを強く感じた時でもあった。

　参加した３人で充分な総括はできなかったが時間をとっての反省も・・・。