ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

1本のポプラ

2011-10-30 20:06:17 | Weblog
             

 我が家の庭先に1本だけのポプラがある。私が子供のころには数本のポプラが立ち並んでいたような記憶がある。
いつ頃から1本になったかは定かではないが、この1本がず~~っと私どもの生活スタイルを眺めてきた事だけは確
かである。
                        
                             

 根の回りも太く放牧地の中にあるため、根本の部分は牛ちゃん達のかゆい顔をこすりつける絶好の道具でもあって
ツルツルになっている。
回りの木の多くが強風で色づいた葉が落葉してしまったが、このポプラだけは1面が黄色に変わりながらも葉はつけた
ままになっている。

 このポプラも数年前の台風18号によって根元から倒れた事があった。はじめての出来事で何だか異変でも起きる
のでは・・・なんて冗談に話した事があった。
その倒れたポプラを半分から上の部分を切り落とし、機械を使って起き上がらせ根元の部分を強く踏みつけておいたら
翌年には新しい葉をつけ復活して元気に今を生きている。
我が家のシンボルになりつつある。

 今日の我が家周辺は暖かい日で終わった。早朝の気温は3度。日中はグングンあがって16度まで。
とても陽気な10月末である。まだ続きそうな陽気。


                            

 昨日ベランダに入れた花たちも整理され来春まで寒さに耐えて咲き誇ってくれる。
一部を切り落としているため、日が立つにつれ賑わいを見せてくれるだろう。
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陽気に誘われて・・。

2011-10-29 19:52:43 | Weblog
 今日の我が家周辺で16度の最高気温だった。
霜でやられてしまった花とは対照的に8月頃に姿を消していたパンジーが、陽気に誘われてか、あちこちに花を咲かせてきた。



 せっかく咲いてくれた花ですから、雪の前にプランターに植え替えて来春の早い時期に楽しめそうだ。
霜から逃れていたものを整理してベランダーの中で越冬させるために、プランターの入れ替えを行っている妻の
姿があった。

 

 ベランダーの中で来春まで咲き誇り、居間の中から眺めての毎日になる。
室内であっても真冬に花を見ながら過ごせる事は、なんとな~~く心に落ち着きのような物を感じる。我が家にとっ
て毎年のこれからの時期の風物だ。
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「イライラ」することが多く・・。

2011-10-28 20:14:09 | Weblog


 この先、少しの間陽気な日が続きそうな最北。10月末としては暖かい方でしょう。その為か異常に発生していたカメムシが
まだウヨウヨして出てくる。

 カメムシばかりではなく、私自身もイライラする事が多くなった。歳のせいなのか、気温の高いせいなのか、相手が悪いの
かは分からない。
今日も2度ほど℡でティショーンの高い声が出た。「何を考えて仕事をしてるんだ」と心の中で思ってしまう。単純だから、直ぐに
声に出てしまうのだろう。℡のそばで書き物をしていた妻が私の高い声に驚いていた。

 「また怒ってしまった」との言葉に妻は「どうせうるさい人だからと思われているから良いでしょう」とは、老体というあき
らめだろうか。
それにしてもしっかりしてもらいたいものだ。と同時に私も牛ちゃん達のように(写真)「のんびり」となにも考えずに生きてい
きていきたいものだとつくづく考える昨今でもある。
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今日は足寄町から・・。

2011-10-27 19:36:13 | Weblog
 夕方になって急激に気温が下がった。
明日の朝は霜だろうか・・・? 2日以来、霜はなかった。

 今日は足寄町からの視察来訪者だった。何も見るものはないのだが、足寄町でグリーンツーリズムに取り組む
人達7名の来訪だった。特に、搾りたての牛乳を飲ませたいとの思いから、搾りたての生乳を加工する施設を中心にの見学
だったが全部の物を実といただいた。

     

 30分ほど茶屋でパワー歩ポイントで説明。その後施設などの見学だった。

     

 十勝地方はグリーンツーリズムの活動が活発で、多くの消費者の方を牧場に迎えたり、修学旅行生を管内的な取り組み
として受け入れている事では有名な話しだ。
何も伝えるものはなかったが、私の取り組んでいる事を率直に語っり、乗り越えてきた課題、これからの課題などについて
述べた。

 1時間30分程の行程を終え、浜頓別温泉ウィングに見送った。

 
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鹿児島県からの来訪者

2011-10-26 18:20:12 | Weblog
 昨日、兼ねてから予約をいただいていた鹿児島県からの来訪者があった。
これは、酪農の第6次産業化の実践視察で県庁職員2名と酪農家の実践者の3名の方である。
5年ほど前に簡易な乳処理業の許認可を取得した私の所をHPで見ての来訪であった。
「搾りたての牛乳を牧場で提供したい」との強い願いを持っている酪農家の方のために、真剣に行政機関が関わり指導検討
している事に感心した。

      

 なにも参考になるものはなかったであろうが、真剣に私の説明に耳を傾けていただいた。
牧場で搾りたての牛乳を飲んで頂く事は、消費者交流活動を実践している人達の大きな願いでもある。しかし、施設を作るには
多額の経費を必要とするため、低投資で安全な製品を作る事が望まれている。

       

 昼食にカレーも食べて、ファームインなどの施設もみていただいた。
これより先、浜頓別に到着すると同時に役場を表敬訪問し副町長に、続いてJAの参事にも挨拶し、南端の鹿児島から最北の
浜頓別への来訪への激励を受けた。一行3名は浜頓別温泉に1泊し夜は、関係者を含め南と北の賑やかな交流会をいつもの場所で
も行った。

                                

                                  
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「恋の時期」たけなわ

2011-10-24 19:30:52 | Weblog
 10月末としては暖かい最北。
一昨日からの激しい雨で我が家の前を流れる豊寒別川も今年最高の増水によって、上流でもサケの姿を見る事ができた。
農作業のため、近くの川の支流から枝わかれしている、小さな川にのそばを通ると水をたたく大きな音に驚いた。良く見ると
大きなサケの逃げる姿があった。産卵の為にやって来たのだろう。サケにとっても恋いの時期だ。
これもいまの時期の旬だ。

 そして、もう一つの旬はいつものごとく「シカの恋いの季節」だ。

    

 車やトラクターで近づいても逃げようとしない姿が、なんとも腹ただしい。危害を加えない事をすっかり見抜かれている
ようだ。
500㍉の望遠レンズを使ってシャッターをきった。我が家の前の牧草地で、夕方になると数頭のオスシカが甲高い声で
鳴き競い合っている。
放牧している牛たちと仲良く草を食べ合っている姿もなんとも言い難い。

                                

 完全に我が者にしたのかのようにそばには小さな雌シカの姿があった。雌シカとの特定の距離を保ち、我々が近づいても勇敢な
姿をアピールしているようにも逃げようともしないのだ。

 増えすぎて困ったものだが、一時の恋の時期をそっとしておいてあげよう。

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長寿を祝う会

2011-10-22 19:54:22 | Weblog
 今日は母がお世話になっている施設、清風苑にに入居している家族会主催の敬老会が行われ、妻とともに出席してきた。
沢山のお年寄りが手厚い介護を受け元気に過ごされていた。その敬老会の様子を携帯の写真に納めたが、操作ミスでこの
ブログへのアップは出来ないでしまった。

 この日より先の20日には豊寒別集落の長寿を祝う会が、豊寒別自冶会主催で開催された。一昨年までは元気に母も出席し
ていたが、昨年は足が不自由になり欠席、今年は前述したように施設にいるため欠席になった。
いま集落の21世帯中のなかで70才以上が17名いる。その内、長寿を祝う会には10名が出席した。集落の自冶会では長くから
この取り組みを行っていて、地域発展の為に尽力された方々を慰労してきた。

      

 この日は町長さんや担当課長さんも出席され、集落の女性部や自冶会役員の心温まるもてなしで楽しい一時を過ごして頂いた。
開会の初めには必ず記念写真を撮るのも恒例にっている。
女性部の企画で行った、出席者の中の最高齢者の方が前面に立って89本のケーキのローソクを消す場面では感激していた。
また、恒例の方引きでは一つの輪になって賞品を引き当てる度に沢山の歓声が上がるなど盛り上がっていた。

 集落に開拓の鍬がおろされてから100年以上の歴史が流れているが、先人の血のにじみ出るように労苦が今日の反映に
繋がっている事を決して忘れてはいけないだろう。
その為のささやかな長寿を祝う会だったかも知れない。
 
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グリーンツーリズムの調査隊

2011-10-21 20:19:57 | Weblog
                               

 道庁のグリーンツーリズム担当などの調査隊が宗谷振興局の案内で、宗谷管内にやって来た。
管内の実践者を訪問し実態や課題などを聞き取り今後の推進の為に役立てて頂けるようだ。北海道グリーンツーリズムネッ
トワークでもお世話になっている方達でもあり、私の実践を見て頂いて少し恥ずかしさもあった。
 ご熱心に長時間の滞在していただき、私も思う存分に語った。今後の指導支援に期待が持てる気がした。

      

 何もない山奥での活動で今年の営業活動も終了していたが、ちょうど暖かい晩秋であったために、異常に発生している
カメムシも調査隊を歓迎してくれた。

 役目が終わった夜は、更なる情報交換の為に盃を交わし合った。日頃ご支援頂いているJAや役場の方々も加わっての
交流は、知恵と力を蓄える良い機会となった。 

                             

 いくら知恵と力を蓄えても、アルコールで体調を崩してはいけなく、適量を維持しなくては・・と思っているがついつい・・。
こんな事がもう少し続く。一生懸命働き汗を流して放出だ!!

 
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うれしい電話

2011-10-19 20:00:03 | Weblog
 昨日の寒い天気と裏腹に今日は晩秋の素晴らしい天気だった。
「あたたかさ」と寒さをくり返しながら初冬にむかって進んでいく事になるのでしよう。

                        

 「うれしい電話」とタイトルをつけてしまったが、特別に何か良い事があったわけではない。
この場でも何度か記した事があった「新規就農対策」についての注文だった。恥ずかしい限りだが、そのことがとてもうれし
かったのである。
酪農の応援者や新規就農者を育てるための研修生や体験実習生を受け入れる組織の責任者をしていて、その対策が十分でなく
論議を重ねてきたが空回りの部分が多かっただけに、酪農の担い手対策を「何とかしょうよ」と前向きに考えて共に実践してい
こうとしている方がいる事に感謝した。

 電話ではあったが、これまでの経過や行き詰まっている課題等を話し、「共に知恵を出し合おう」と言うところに落ちついた
ように思う。

 先人が築き上げてきた酪農郷、地域社会、そんな地域の発展や活性化を願わない人はいないでしょう。担い手を育て発展させ
る事こそが今をいきる私どもの役割である事は間違いない。
多くの人達は、担い手の課題を真剣に考えている事を肝に命じて、猛一踏ん張りが求められているのだろう。

 電話をくれた大型農業法人の社長さん、有り難うございました。
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抽選会

2011-10-18 19:29:07 | Weblog
 寒い1日だった。
昨夜は飲み会で深夜の帰宅だったが、帰りには雨に雪が混じって朝に白くなっているかな~と思っていたが
冷たい雨に強い風で身震いする寒さだった。トラクター運転の作業もクーラーから暖房ヒーターに切りかえた。今夜の居間は
久しぶりにストーブに火が入っている。

 昨日は、宗谷管内で消費者交流活動を行っている組織、最北端農村クロスロード交流会の会議があってこれまでの活動の報告
など意見交流を行った。併せて活動の中心になっている、農村の中にあるチェックポイントを回るスタンプラリーの抽選会もおこ
なった。

                  

 昨年度は口蹄疫の関係で中止したスタンプラリーだったが、今年は震災の影響はあったものの320名を越える方からの応募が
あった。19カ所のチェックポイントの完全制覇を達成した人の1名には、会員が製造した乳製品など15,000円相当が当たる
だけに抽選する参加者にも力が入りました。
牛乳券などを含めると沢山の方々に景品が当たる仕組みになっています。来月中には当選された方々に商品の発送が行われるようだ。

                      

 終わったあとはお待ちがねの情報交換会。
会議では出されない退散のアイディアも出され、有意義な交換会になりました。
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