ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

新しい作品が仲間に・・・。

2009-06-29 21:00:00 | Weblog
 昨日、「あれ~~れ~なにして・・・」・・と言うことを記しましたが、その訳が分かりました。新作品がぶんちゃんの里に仲間入りです。「妻の傑作」でしょうか。(写真)
牛さん達の大切なラップの牧草を拝借して、牧場ならではの光景が出来上がりました。牧場を訪れた方々に少しでも、酪農の事牛乳のことを知って頂けたら幸いです。
これから迎える夏休み期間のほんのわずかな間の、ほんの少しだけの賑わいでですが、ラップ牛さん(写真)が暖かく迎えてくれるでしょう。

 午前中、山奥の我が家から半袖の服を来て街へ出かけました。ある商店に行くと「小川さん、若いんですね、半袖で・・私なんか長袖の上にもう一枚着て、ストーブを炊いています」というのです。
オホーツク海から吹くヤマセ風をまともに受ける街周辺は、とても寒むかったです。
いまのの時期、天気だけが頼りの酪農家にとって、牧草収穫の終わっていない方々はこの風のあたる天気にうんざりでしょう。
もう数日続きそうなこの天気を、暑さにグッタリしている方達に「おすそわけ」してあげたい気分になります。
コメント

「あれ~れ~何してるの」と思ったら・・・。

2009-06-28 20:35:39 | Weblog
 最北の昨日までの真夏日が一変、今日はオホーツク海からのヤマセ風に変わり、夕方になると涼しいを通りこして「寒い!!」と言った気候になってしまいました。我が家周辺はそれほどでもありませんでしたが、海が見える我が家から4㌔程離れた私の畑に行くと、もう半袖ではとてもいられません。厚着が必要な位です。
こんな気候も年中行事みたいなものです。

 一番草の収穫が終わりホッと一息ついていたが、収納などの次なる仕事の準備をボチボチ・・・。
そんな仕事の合間をぬって、白いラップに包まれた牧草ロールを二つ重ね、妻がはしごを使ってなにやら怪しげな行動・・・。

 今の時期、酪農地帯に行くと広大な牧草地に黒や白の大きなロールが点在ています。そのロールを庭先に持ち込みました。
明日あたりは完成するだろうか・・。完成の姿をあす紹介します。
コメント

一番草刈りおわりました。

2009-06-26 20:24:30 | Weblog
 毎日毎日天気予報を聞きながら、予報がはずれたことに文句を言いいながら過してきましたが、今日で一番草の収穫が終了しました。

 雨続きで、適期の草刈りの時期が遅れがちで、栄養価の低い草を牛に与えなくてはならなくなり心配していたところでした。ここ数日の天気も良く一気に作業が進みました。
私の場合は三分の一の面積をコントラクター(作業受託会社)に委託しているため、お金はかかりますが適期に刈り取が出来ました。

 一番草が刈り取られ、数日間で緑の大地が茶褐色に代わり、大きな牧草ロールが無数に広がっている光景を見ることが出来ます。その茶褐色の大地も、すぐ二番草がはえて来て、再び緑に変わっていくのです。まさしく生きている大地を感じます。

 左右前後山々に囲まれた我が家は暑いです。今日も一時期の気温は27度でした。日々の気温差はありますが、こうした日はこの先しばらく続くでしよう。
暑さに弱い牛ちゃん達とともに、私もばててしまいます。

 超多忙記を過ぎ、ちよっとのんきにして2番草の生えてくるのを待っています。
コメント

「婚活イベント」の・・・

2009-06-24 20:45:25 | Weblog
 昨日ネットに載っていた毎日新聞発信の福岡市を行われたという、「婚活イベント」*目指せ理想の花婿*農村青年に女性殺到・・の記事を興味深く見た。
内容には触れることはしないが、酪農青年への花嫁対策を真剣に考えている者として、参考になることはないかと真剣に見た。

 何度かこの場でも記したことはあったが、農業者の担い手問題の中でも配偶者対策は深刻だ。意欲的に経営に参画したり、次なる担い手をそだてる意味においても地域の産業を守る上からも重要な仮題であることは言うまでもない。

 町の農業者の花嫁対策の責任者をしている私にとっても責務の重要さを痛感している。
対策の一つとして毎年実践している、都市から女性を招いての交流会が今年も計画している。青年達が実行委員会を構成して自主的に運営することを基本にしているが、昨年はじめて進行状況を見ていたが、「じれったくて」しょうがなかった。
今年は、邪魔にならない程度に、私もどんどん入りこんで行って助言したい気持ちだ。

 その交流会を成功させたくて、今日は仕事の合間をぬって「元」この交流会で成婚した女性の方に出席を頂いて、交流会のあり方の意見をうかがった。
「時代が変遷しているから・・・」との事もあったが、「元」様から沢山の参考意見をいただいた。今年取り入れられるものも沢山あった。

 色々な方の知恵をかりながら次代を担う酪農青年の為に、先を生きている老いた者として力を出したいものだ。
近日中に具体的内容を決定し、都市女性の募集がはじまる。

 「農村青年、カップル続々誕生!!」 こんな見出しの記事が発信されることを夢見て・・・。
コメント (3)

スタンプラリー

2009-06-22 20:53:05 | Weblog
 宗谷管内の農業者で消費者交流活動を行っている人たちで組織している「宗谷管内クロスロード交流会」では、活動の中心事業である「最北端農村ふれあいラリー」を6月1日から始めている。

 平成13年の発足当時から責任者をしているが十分に活動をリードすることは出来ないで迷惑をかけていることが多い。
この「ふれあいラリー」は消費者や観光客に農村の生産現場に来て頂き、生産者と直接ふれ合って交流を深めて頂き、農業を理解して頂くことを狙いとして今年で9年目を迎える。

 乳製品製造や交流活動を実践する農家などをチェックポイントに周り、集めたポイントの数によって農家などが製造した乳製品が抽選で景品として当たる仕組みだ。

 年々応募者も増えていて、昨年は300名近くの全国の人たちからの応募があった。
いつもなら少ないのに、今年は開始早々から私の家の(ぶんちゃんの里)スタンプを押しに来る人達も目立つ。
姿を見たときは進んで声をかけ、交流を楽しんでいる。

 夏休みに入る来月からは、宗谷管内を観光する全国からの人たちが、牧場を訪問することになる。チェックポイントは牧場の他に乳業工場なども入っている。

 9月末まで開催されていて、多くのかた達との新たな出会いが待っていそうだ。尚、参加用紙は道北の空港や道の駅で手に入れることが出来る。
コメント

芝刈り

2009-06-21 13:05:57 | Weblog
 今日、和歌山県ナンバーの車が家族でソフトクリームを食べに来てくれた。
「雨ですね~~」と声をかけられ「こちらは昨日から雨なんです。今の時期、酪農家は牧草刈りで雨が降られると大変困るんです」と話すと「そうなんですか~」と心配そうな顔をしてくれました。
酪農に関する話をすることが出来たことにすこし満足しました。

 まだまだ雨の日がつづきそうです。今朝、ある組織のメーリングリストの投稿を見ていたら全道的に天気が悪いらしく、道東のほうでもまだ草刈りに手をつけられない酪農家もいるようです。

 そんな雨の多い中、どんどん伸びてくれるのが「芝の草と花畑の雑草」です。
狭い芝畑ですが7ヶ所もあり、久しぶりに芝刈りをしました。何万歩もあるいたようで、汗だくでした。トラクターばかりに乗っているため良き運動になったようです。床屋に行ってきた頭のように、住宅の周辺がとてもすっきりしました。

 根付いたばかりの赤や黄色の花たちが緑の中に、くっきりと緑の中にひきたちました。花たちか喜んでいるようです。

 容赦なく伸びてくる芝をこの先秋まで、何度も刈らなくてはなりません。
美しい景観を作るためも一汗も二汗もかきます。そのことは健康にも良いようで・・。
コメント

妻の誕生日だと言うのに。

2009-06-19 21:24:06 | Weblog
 昨日、「久しぶりに太陽の顔を見た」と牧草収穫が出来る喜び一杯を表現した。
その良い天気は土曜日まで続く予報だった。
酪農家の人々は遅れている仕事を取り戻そうと、必死で草刈りに精を出していた。
ところが今朝になって、土曜日は雨の予報。多くの人は慌てた。雨に当てたくない刈り取った牧草を人によっては、今夜は日が変わるまでの作業が続くようだ。

 そんな私も慌てた。明日に予定していた牧草の作業を全て遅くまでかかったが、今日中に終わらせた。
 
 ところが今日は妻の大切な誕生日。めでたく満○○歳になったようだ。数日前から今夜は、外食で誕生を祝うことにしていた。
そのことは時々思い出して作業していたが、時々忘れる事もあった。特に作業の機械が調子悪くなると「カッカッ」して忘れる傾向にあった。

 午後7時過ぎ「今日は誕生祝いだ」と妻に叫んではみたものの、まだ作業の最中でのこと。
「明日は雨だと言うから明日ののばそうか」という私の言葉に「全然気にしないよ」とのこと。
申し訳ない気持ちで一杯だったが「明日は私のおごりでたらふく何でも・・・」と心の中で密かに詫びていた。

 確かに、肌につやが無くなったことはひとめで分かるが、元気に何十年も活きてこられたことに感謝せねば・・・。

 この先どんどん老いては行くが、この世にまだまだお世話になる。
そのためにも、遠い将来を見つめるよりも明日の生活がより一層楽しくなるように二人で活きていきたいものだ。

 あめでとう満○○○歳。(○が一つ多いだろう)
コメント

搾乳体験も次々に・・。

2009-06-18 20:42:19 | Weblog
 久しぶりの太陽の顔。酪農家にとって農作業の旬である牧草収穫時期の今、どれほど太陽の顔を待ちわびていた事やら・・。
 昨日の札幌会議で全道から数人の仲間が集まったが、だれもが口にすることは「天気の悪さと牧草収穫が出来ないこと」だった。

 太陽が顔を出したと同時に広大な緑の大地に、大型トラクターがあちこちで大音響をあげて走る姿が目に入る。
その中の一人も私かも知れない。出張中も会議や列車の中で携帯で天気予報を見ながら、妻や研修生に伝言。今日明日あさっては、雨が降らない予報。この期間に懸命に・・。

 そんな忙しさとともに、6月から受け入れ開始した搾乳体験等に家族連れが次々とやって来てくれる。
 埼玉から京都から・・・と。妻と手分けをしながらせっせと「酪農の話、牛乳の話、食や命の大切さ」を語り、最後に低温殺菌(乳処理)した牛乳を飲んで頂く。
体験した全ての方々が喜んでくれることに、沢山の元気をもらっている。
こうした方々はきっと「良き酪農の理解者になってくれるだろう」と確信している。私どものさりげないひと言に歓喜をあげてくれることに感動し、どんなに忙しくても「来訪者を大切にしていこう」と言う気持ちにさせてくれます。

 短い期間だけだが、「忙しさを楽しんでいこう・・・」と思っている
コメント

あせって草刈り

2009-06-16 14:17:14 | Weblog
 本当に天気が悪い。
牧草収穫が全く進まない。太陽の顔を見なくなってしばらく立つ。
気をもみながらも、はれることに期待をかけて午前中に草刈りをおこなった。研修生への機械の操作の指導もかねながら・・・。

 予定では今日まで全面積の半分の終了をめざしていた。
自然相手の仕事、思うように進まない。

 あせっての草刈り・・・それもそのはず、夕方からの札幌出張だから・・。
すぐ帰宅して仕事だ~~あぁぁ~
コメント

「杯」の研修・・・?

2009-06-16 08:50:25 | Weblog
 悪い天気の日々が続いている最北。気温も低く日中でも10度以下の時もあります。毎年こうした天気の時期もありますが到来が早いようです。

 そんな肌寒さを感じる中、1枚多い上着を持参して来訪したのが、2週間前に私の牧場で1週間の酪農体験実習をしていった、某○○○金の体験生くん。
今回の来訪は、某団体の体験実習の為だという。前回の体験実習の時に忙しさのあまり積み残しのネオン街の指導もあったために、来訪時に田舎町のネオンのつかないネオン街に案内をした。

 夕方の仕事を終え妻を運転手に、私の牧場の研修生君ともどもネオン街に突入。
夜の7時半頃となると一番賑わいを見せるであろう繁華街。
しかし、車で体験生くんを案内する限り、町の中は誰一人として歩く姿はない。目的の居酒屋さんへ。いたって平穏。
アルコールの味だけは都会と同じだったことに気づいただろうか。

 たとえ人影は少なくとも、住む町の人々はいたって元気。何の不自由も無く、生き生きと生活している。
そんな姿を見聞することも大切な体験。

 当然のごとく居酒屋だけでは終わることなく、更なるネオンを求めて・・・。
いつものことであるが、杯を持ち上げるたびに話は弾む。酪農の楽しさ厳しさ、技術的なことなど「トーン」はあがる。

 そして、「マイクマイク」と叫ぶ声も。
老いた私どもには訳の分からない歌を歌う体験生くん、研修生くん。

 酪農家や町の人々の日常生活を見て頂くこともきわめて大切なことだ。積み残しの指導を出来てとても満足。某団体での体験研修もきっと役立つだろう。
ガンバレ!!体験生くん
コメント