昨日の夜、待望の雨がふった。
7月に入って初めての雨だろうか~? 我が家の放牧地なども至る所で茶褐色になっていて、牛の放牧をとりやめてた。
この雨位では、草を含めた作物には、まだまだ足りない雨量です。
昨夜の会議に集まってきた会話の中に雨不足が話題になっていました。
昨夜の会議は、近づく100キロマラソンの応援のことや100キロマラソン参加者との、ジンギスカン交流会について議論を
深めた。100キロマラソンの参加者も50キロを含めて昨年より100人以上多い、697名のエントリーがあるという。
私どもの集落内も走波するため、みんなでボランティアに参加したり、それぞれ工夫した応援体制を取って、ランナーを
励ましている。
老体になってきているためか、いまいち「リキ」が入らない自分の姿が時々見えた。
交流会への参加申し込みも今のところ少なく、呼びかけ対策も必要なことを確認しあった。
私どもの恒例の応援である、ラップを積み上げたメッセージ応援を今年も行うこととした。来月に入ってから作成する
事とした。
昨夜の会議から変えると玄関のフードのガラスに小さなカエルが迎えてくれた。
最近、玄関横あたりでカエルの鳴き声が聞こえていた。こいつの声だったのだろうか~~。
夏休みに入って、ボチボチですが酪農体験に寄ってくれる人もいる。
小さな子供達にも分かるような、酪農や牛乳の話しをして牛に触れていただくことを大切にしている。妻のオス牛が売られていき
、と殺される様子の紙芝居を聞かせると、涙をためて聞いてくれるお母さんの姿ら、「子供達に伝えてくれるだろう」と安心感を感じる。
もう少しの間、こうしたことが続いていく。