ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

誕生日

2008-02-29 21:27:27 | Weblog
しばれが一段落し、日中の日差しが一段と強かった最北の地。
夜の町から帰宅し、いつも見ている光景ではあるが、ほろ酔いの気分で夜空に輝く満天の星を見ると感激してしまう。

今夜は、3月1日の私の誕生日と研修生の千葉県くんの3月3日の誕生日の合同のささやかなお祝いを、妻との3人で町の数少ないお寿司屋さんで行ってきた。
毎日顔を合わせている3人であるが、共通した話題が自然とまな板にあがるのである。年は離れていたも共に今を生きていることに代わりはなく、話題も共通したものになるのであろう。
そんな様子をほろ酔い気分でブログにするのもあつかましいが、本音があって良いのかも・・・。

帰路の車中で妻と「私の退職日」について話してきた。自営業者の退職日をどうやって決めるのか知ることはないが、決めておくことは大切な事かも知れない。
定かではないが、話しの中で一応「2011年4月1日を私の酪農の退職日」と決めた。ほろ酔いの中でわずか車中の10分で決めたのだから、あいまいだと言うことを書き添えておこう。

ささやかな3人での楽しい誕生会だった。
2月最後の日も書き込みが出来たことに自分をほめたい。
コメント

キャリア・スタート・ウィークの会議

2008-02-28 20:24:31 | Weblog
 今日は、宗谷教育局の主催するキャリア・スタート・ウイーク実行委員会が稚内市で開催され参加してきた。
2回目となる今日の実行委員会は、職場体験学習を行った各学校の成果を報告し教訓を引き出し、次年度の実践に生かそうとするものだった。

意味も十分に理解しないままに実行委員の委嘱を受け1年が経過した。中学生を取り巻く環境が多種多様化する中で職場体験を通して「働くことと社会の関わり、生き方を主体的に追求できる力を身につける」事などなどを学ぶうえで、きわめて大切な事業だと考えてきた。

実践にあたっては何と言っても各事業所(職場)の理解がなくては実践出来ないことであり、相互理解、協力のもとで実施されたのだろう。

会議のなかでも述べられていたが、地域の産業を理解し担い手の育成につながることから考えても意義あることだが、農林業での体験では子どもたちのニーズや受入理解が得られない点も指摘された。

私の所でも受入の話しもなかったことも反省の点であろう。子どもたちの職場体験場所として選択される仕掛けを行うことも必要なんだろう。

酪農教育ファームの認証牧場として一般的な子どもたちや家族連れを搾乳体験者として多く受け入れている事を生かし、関係機関と協議をすすめ是非次年度の課題としたい。
そんな思いを強くした会議でもあった。



コメント

グリーンツーリズム推進協議会の会議が・・。

2008-02-27 21:35:10 | Weblog
23日の強風で私どもの集落沿岸のオホーツク海に流氷が接岸して5日目である。
その為か朝夕の冷え込みは一段と厳しいものがある。今夕もとても「しばれ」ている。こんなに長い間流氷が居座っているのは、近年では余り記憶にないかな。

そんな中、今日は浜頓別町グリーンツーリズム推進協議会の会議をおこなった。春からの行動に備えるものだ。
昨日のホスピタリティ研修がとても生かされたかっこうだった。昨日の講師の方の湯布院の取り組みがグリーンツーリズムと私が思い込んでいたが、同じ大分県の安心院町と勘違いしていた。ヘンに質問しないで良かったとあんどした。

さてさて、今日の会議もとても良かった。決してわたしが召集したから言うわけでもないが・・・・。
一昨年に、農村の文化や人々と触れ合い体験などをして頂き、農村でゆっくりして頂くことをねらいとして立ち上げた「浜頓別のグリーンツーリズム推進協議会」である。町民のかたがたにその取り組みを理解して頂くために、昨年度は体験モニターツァーを実施して好評を得た。
新年度も一層活発化させようと、新たな資源の発掘などの議論を深めた。

私どもの取り組みの特徴は、農村だけを対象としたものではなく、「地域連携」を目指して農業関連産業やマリンを組み入れたグリーンツーリズムの取り組みにすることだ。
今日の議論もそこに集中した。遊魚船体験、帆むき体験、とば作り体験、帆立釣り体験などなど発掘は多種にのぼった。

こうした議論を踏まえて、来月には草案をつくり新年度の事業とすることにした。
人々が集まり議論を深めることによってアイディアが生まれる。その生まれたアイディアを実践に移すことが重要なことだと思っている。
多くの方々の支援を頂きながら、農村の活性化のためにグリーンツーリズムの推進が求められている時でもある。

やっばり今度も「老体にムチうって」となるだろうか。
コメント

観光ホスピタリティ研修会

2008-02-26 20:44:07 | Weblog
今日、観光ホスピタリティ研修会に参加した。
最近、こうした集会に参加する機会が多くなったような気がしている。消費者交流活動に取り組んでいる為だろうか、良いことだと自賛している。

特に今回の参加にあたっては興味があった。それは。、講師の先生が湯布院から来られたからだ。湯布院といえば「農家民宿とかグリーンツーリズム」の先進的な町としてのイメージをずっと持っていたからだ。それと牧場をやながらチーズやアイスを製造販売している知人もいる。この知人は数年前に私の所にも来訪している。

そんな町の方の話しを聞けるとあって、大きな興味を持って参加した。
期待どうりの話しをきけたようにおもった。が同時にもっと知りたい事も沢山あった。
その一つに、「来訪者や観光客に与えるもてなしとは何か」といこと。様々なもてなし方があるが、総じて湯布院の「もてなしとは?」と問いかけたらなんと説明をしてくれただろうかと。
また、「もてなし」が対価にどう反映させるべきか、などなど・・・。
また、先進地と思っていたグリーンツーリズムが言葉にすら出てこなかったことも意外だった。

せっかくの機会がなんだか消化不良のような気がしてならない。意見交流できる時間帯もあっても良かったのでは。せっかくの機会、もっと運営の仕方を考慮する必要もあったのでは・・・ともかんんじてしまった。

こういった研修生の成果がでて、雪解けから始まる私のグリーンツーリズムにおおいに生かされるのだろう。
コメント

消費者交流の研修会

2008-02-25 21:25:48 | Weblog
今朝は、流氷接岸でとても厳しい寒さでした。
隣町の枝幸町歌登でマイナス34度あったと言っていました。我が家の前でも今冬2回目のマイナス21度でした。冷たい風があったために、水道凍結やトラクターのエンジン始動に時間がかかりました。

そんな中、かねてから予定していました宗谷管内の酪農家で消費者交流活動をしているネットワークの「消費者交流研修会」をひらきました。
普及センターの方による講義と浜頓ホテルのシェフのよる「地元の食材を使った昼食会」と懇談が主な内容でした。

私どもの身近なところにある食材を工夫するとこによって、とても美味しい料理になることをしらされました。
こだわりチーズを作っている前田さんのチーズをふんだんに使ったもの、レザーァトには私の牧場で作った、ミルクジャムを食材にしたものなどなど・・・。

やがて訪れる春に向かって活動が再会される牧場での消費者交流活動は、酪農を理解して頂くうえでとても重要なことだと感じています。
大いに研修し消費者の方々の満足していただける活動を目指していきたいとおもっての参加でした。とても有意義な日でした。
コメント

風にのって流氷が・・。

2008-02-24 20:18:30 | Weblog
 大荒れの日本列島。被害にあわれた方に心からご見舞い申しあげます。
北海道だけの荒れかとおもったら、日本海側を中心に大変な荒れもようが、テレビニュースで知りました。

幸いにして私どもの最北は、たいしたことではありませんでした。道路もJRも順調に動いていたようです。(家からあまり出ていないが)
我が家の前も風が運んできた雪がいたるところで積もっていましたが・・。牛の世話が終わった後で除雪機で一気にかたずけてしまいました。その後の今日の天気は晴れが中心でした。

しかし、非常に気温が低く日中でもマイナス10度でした。町に出る途中でオホーツク海を見ると流氷が接岸しているではないですか。
昨夜の風で一気に南下してきたのでしょう。そのため寒さも厳しいのでしょう。
 だが、町から帰る頃には流氷も陸からの風でどんどん離れていきました。

明日からは寒気もゆるむとか。日差しの温かさを期待したい。
コメント

今日も猛吹雪

2008-02-23 19:34:55 | Weblog
今日も猛吹雪だった。
ちょうど1週間前も吹雪だったの・・・と天気にいらだった。
 
 週間前もそうだったが、今日も孫とともに稚内行きを予定して朝出かけたが吹雪がひどく途中退散となった。
 国道に表示されている風速は12メートルだったが新雪があって、それがかぜに飛ばされるために車の運転は、ブリーザードで非常に危険な状態になってしまう。

 楽しみにしていた孫には、スーパーでおやつを買ってやり、渋々の帰宅となった。
その後の吹雪は一段と強まり、強風に雪がつき猛吹雪の状態が今も続いている。
果たして朝はどんな状態になっているだろう、と心配になる。
早朝に出勤してくる研修生は1日繰り上げて、明日は休みにした。

まだあることは予測していた吹雪とはいえ、「春の臭い」がしていただけに春が恋しい今日の吹雪です。
     (写真はひどくなる前の国道238号のブリーザードの様子)
コメント

酪農家1年生の勉強会

2008-02-22 20:44:36 | Weblog
酪農家の専門職になって3月末で1年目になる妻は、日々の搾乳等の酪農作業に奮闘している。
そんな妻も今日開かれた農協女性部の酪農の勉強会に張り切って参加した。
「くれぐれも居眠りしないように」との私の伝言をしっかりと守ったようだった。

生き物相手の仕事だけに、酪農家の女性(妻)のはたしている役割は大きい。きめ細かい配慮や観察が経営の発展に大きく貢献している。

今日の勉強会の一つに「牛の繁殖」があったという。
牛は子どもを生まないとお乳を出さない。牛は人工授精だから、子どもを生ますためには、人間が発情を発見し受精しなければならない。ですから牛の状態を細かく観察して発情の発見に神経をつかうことがとても大切なことだ。「酪農経営を自立させるためのいちばん大切なこと」といっても過言ではないだろう。

その発情の発見の仕方や適期な受精の仕方などは大いに勉強になったようだ。始めて聞く言葉もおおくあったであろうが、正しく理解出来たようだ。
帰宅早々に頂いた資料に再度めを通して、私に説明しているところがなんとも「1年生」らしい。
今後の観察と仕事に期待をしたい。

酪農家1年生の勉強会・・・2人とも若くはなくなった。「あと何年だね~~」なんて会話に出てくるようになった。しかし、「人間生きているあいだは勉強をする事も大切」などと言う。たとえこの先就農がみじかくとも、常に勉強であることを忘れずにいたいものだ。
コメント

牛の助産

2008-02-21 21:36:57 | Weblog
いまの時期、私の牧場では牛の分娩が盛んになってくる。
全体的に頭数が少ないがこれから4月までに20頭ほどが出産予定だ。以前から牛の出産は自然分娩(分娩房で牛が一人でお産すること)にしているために分娩に立ち会うことはほとんどない。

よく牧場での撮影シーンなどには必ず分娩シーンがあって助産し、命の誕生の瞬間に感動する姿が映し出されることが多いが、我が家ではこうした分娩シーンをみることが滅多にない。
その事は同時に、わたしどもにとっても労働の軽減につながっているのです。と言うのは夜間等の分娩に立ち会うと大変です。場合によっては一晩中寝れないことも。その点自然分娩はとても楽です。

ところが今夜は繋留している牛だったために、牛舎のなかでの分娩で久し振りに助産した。お産のはじめての牛で(初産牛)あったために、強い牽引のある分娩器具をつかっての助産であった。第一次破水から3時間以上が経過していたために、随分と時間がかかったが8じ過ぎに無事出産させた。

メスであった。

親子とも元気一杯だ。「沢山ミルクをだして経営を楽にさせてくださいよ」と心の中で願ってみた。



コメント

温かかった今日の最北

2008-02-20 20:10:52 | Weblog
昨日に続き今日も温かい日だった。
我が家の前での最高気温はプラスの5度だった。全道的に気温が高く3月下旬なみだったという。屋根の雪も落ち赤や青色の屋根が顔を出した感じだ。
「早くも春が近い」とおもったが、明日からはまた雪との予報。週末は吹雪模様と。

そんなな穏やかな天気の中をカメラ片手に、クッチャロ湖にでかけてみた。450羽程の白鳥がいた。その中に人なつこい「カモ類」が沢山いてエサをねだっている。とても愛らしい。(小さいが写真)
館長さんに聞いてみると、「人口エサを控えめにしているので人間に近づいていくのです」との事。氷ない水中にもぐってエサさがしをしているという。

温かかった最北ののどかな一時だった。
コメント