ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

この1年に感謝、そして次なる年へ

2008-12-30 13:41:46 | Weblog
 今年もあと1日足らずとなった。先の年月を見ると長いようですが、過ぎ去った日々を思い起こすときは本当に短く感じるものである。

 この日記帳を通して何人かの方々から頂いた激励、ご指摘のご意見に、そして日々読んで頂いた方々に心から感謝したい。

 かつてない厳しい経済情勢の中で過ごしてきた酪農経営も1年間を締め終え、ニッコリ笑える顔でもなく、渋い顔になるわけでもなく、ごく普通の顔でおえることが出来たことに安堵している。
乳価も上がりエサ代なども下がり始めているだけに、来年度に大いに期待したい。

 一つ一つの掘り起こしはしないが、少し無理して言えば、いろいろな意味で充実していた年ではなかっただろうかと思っている。
このまま来年につなげていきたい。

年も取ってきました。体の痛いところも出てきています。なんといっても健康であることが大切です。健康の事等真剣に考えること等あまりなかったが、体調管理を第一義的な課題として、日々を過ごしたいものだ。
そして、そう長くは出来ない酪農経営。3年先5年先の人生生活プランをしっかりと立て進んでいきたいと思っている。

この日記帳に訪問頂いたすべての方々のご多幸を心から祈念し、くる年が素晴らしい年でありますことを願っています。
 すべてのものにたいして、「ありがとうございました」。

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雇用問題で・・・。

2008-12-29 19:50:17 | Weblog
 いくら100年に一度も金融情勢の悪化といえども、昨今の大企業による派遣社員の合理化には怒りを覚える。今日の繁栄の一翼を担ってきたのもそうした方々であり、仕事ばかりか住まいまで奪ってしまうことに寂しさを感じる。

 各地の企業や行政機関では、こうした方々を雇用する動きも出ていることに小さな光を感じる。
 
 今朝の北海道新聞の読者の声欄に「職を求めるなら地方も選択に」という投稿を興味深く読んだ。
地方での仕事というと農業が多いが、とりわけ酪農での求人はネットでも広く求めている所が多いようだ。いま酪農も生産法人で大規模化され雇用の確保も課題になっていたことを良く耳にした。

確かに酪農は特殊な技術や労働が求められるかもしれない。しかし、収入が減っても、厳しい労働であってもこんな時期だからこそ頑張る事も大切ではないだろうか。

現は私も11月ごろから農業中心のネットの求人サイトに「牧場で働きませんか」という募集広告を出してもこれまでに、2~3件の問い合わせしか来ていない現実もある。
又、ハローワークに酪農ヘルパーの求人を出して数月になるが、なんのおとさたもない。それだけに今朝の新聞の「読者の声」が目にとまった。

今日もある有識者の方と語ってきたが、「農業に雇用を求めてくるのはまだ先ではないか」と言うことで意見が一致した。

いずれにしても、こうした雇用問題がテレビのニュースで報じられなくなることを望みたい。
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家の中では・・・。

2008-12-28 20:27:26 | Weblog
ここ2~3日の風と雪でうんざりの日々だった。少雪の喜びもつかの間。冬ですから当然と言えば当然のことですが・・・。

そんな外の厳寒とは違い我が家の居間にあるベランダでは、秋の霜前に入れておいた草花が咲いている。毎年のことだが、春の新しい花が咲くまでこの場所で花をつけてくれている。
いつもの年ならベコニアやペチニアが鮮やかに咲いているのだが、秋の手入れが上手く出来なかったために、元気がない咲き方が気にかかっていたため、今日はホームショップにいってシクラメンの半額のハチを買ってきた。ほんの少しだけ賑やかさをました。


私が昨年の11月に播種したシクラメンは発芽段階から失敗し生育状態を見てきたが、最後までダメだった。
しかし、一輪の花だけをつけたものが数株合ったが見せれるようなものではなかった。

ベランダの外では氷柱が下がっているが、なかでは花が咲いているとは、何ともいえない光景でもある。
これから迎える本格的な寒さを少しでも和らげるためにも、温度をはじめ管理に気をつけなくては・・・。居間から温度わ送るため、居間にいる私どもはブルブルです。
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熱かん

2008-12-27 20:04:03 | Weblog
 一昨日からの吹雪で少雪が一気に大雪になった感である。我が家の前で50㌢程あるだろうか。気温もグーと下がって寒い日々が続いている。

そんな寒い時には「これに限る」とののおもいで、今夜の夕食時は熱かんにした。
晩酌のやらない私に取ってちよっとの思いでアルコールを口にしてみたくなる。

テレビの時代劇の茶屋で浪人が飲んでいるのを良く見る、柄つきの2合ほどはいる銚子を妻と二人でようやく空けた。雰囲気このみの酒飲みだけに、どうも調子にのらない。妻との雰囲気が悪いわけではないが・・。
おまけに2~3日まえから持病の発作もチラホラ。忘年会続きのためか。

なんだかんだと語りながらだが、二人で1本の銚子とは・・情けないか。やっぱり「焼酎の水割りだ」とは熱かんに悪いよ。
でもとっても気にいっている銚子で飲む熱かんは、量こそ飲めないがとても良い気分にしてくれる。

やっぱりのんでからのブログはダメか。何を書いてんだか分からなくなってしまう。
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「閉校する豊寒別小学校を輝かす会」の誕生

2008-12-26 20:12:10 | Weblog
 平成22年の3月末をもって閉校する豊寒別小学校。
すでに閉校協賛会も立ち上がり、地域住民がそれぞれの任務を持ち最後の日を記念すべきものにしょうと今から準備に取りかかっている。

 その一方で近代的設備の整った校舎を閉校後も活用出来ないかとの模索する意見も出されていた。

 そんな中で今日、地域の有志5名が豊寒別小学校の校長室に集まって「閉校する豊寒別小学校を輝かす会」を立ち上げた。校長先生を相談役にY代表をはじめ役員を決め、私は事務局を担当することにした。

 立てあげに当たって私たちが共有したことは、いまから十数年前に危険校舎に指定されて久しい豊寒別小学校を子供達や地域活性化のために、地域として全面改築を要望し実現した。山村留学もはじめ維持発展に努めてきた。その間13年間。「役目を終えた」として山村留学を中止し、学校の閉校を決めた。残ったのは3億3千万をかけた校舎だった。

 「私たちが要請して多額の財政を投入して実現したものを閉校するからといって黙っていることではなしに活用方法を考る事こそが私たちの責務でもあるばずだ」と言うことだった。

結果としてなにも出来ないかもしれない。しかし、「研鑽して輝かせる方法を考えていこう」と・・・。
今は有志の集まりだが、やがては地域全体に広げていきたいものだ。

大いに酒を飲み議論をし、その中から輝く光を見いだしたいものだ。「山村留学生募集を全国に呼びかけたように活用方法を全国に呼びかけたいものだね」という発想も・・。
 これから先長い期間また色々と・・・・。何かができあがったころの私はもう腰が曲がって動けなくなっている年だろう。若者に期待しょう。
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牛の分娩つぎつぎと

2008-12-25 20:33:13 | Weblog
 酪農経営の経済を大きく左右する一つに牛の分娩がある。
当然のことだ。それは子牛を生まないと生乳を出さないから。スムーズな分娩と分娩後の母牛の体調管理がとても大切だ。

我が家の牧場では、正月明けに分娩予定の牛が7頭ほどいる。いつもならわりと呑気にできのるだが今回は、そうも行かないような気がする。

昨夜も1頭の牛が分娩した。大きなオスの子牛だった。

我が牧場での牛の分娩は自然分娩で、分娩房で勝手に生むため助産などはしない。
しかし、予定日が間近になった牛がいて、昨夜は何となく気になりケーキを食べたあと様子を見に行った。

案の定、その牛は分娩状態に入っていた。でも何となく様子がおかしい。破水が終わっていて、前足が出ていたが片方の足しか見えない。
「片方しかない。1本曲げている」ととっさの判断。

早々服装などを整え、助産に取りかかる。片足と出かけている顔を押し込み、曲げている足を探しだし、のばして正常な状態にしてあげる。この程度の事なら、獣医でなくとも割と簡単にできる。しかし、知らないでほっておく大変な事になる。母牛がいくら踏ん張って出そうとしても出ることはないからだ。そのうち力がつきる。

「ムシの知らせだったのだろうか、見に行って良かった」と・・。「さずがプロだね」と妻におだてられ、調子にのって残っていたケーキを食べた。

正月中、こんな気のぬけない日が続きそうだ。
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オンコと鹿

2008-12-24 12:07:45 | Weblog
 少雪の日日が続いている12月末の我が家。とても過ごしやすい。

そん過ごしやすさを裏腹に、夕方から夜中にかけて鹿との戦いが続いている。これもいまのの時期、近年では年中行事みたいなものだ。
そのくらい野生の鹿が増え続けているのだろう。

我が家の前庭に数本の手入れのしていないオンコの木がある。鹿の目当てはそれだ。どこを見ても山しかなく山ほどの木が生えているのに、こんな人の里までこなくてもよさそうなものだが・・。
容赦なくそのオンコの葉を食べてしまい、「骨だらけの姿」になってしまう。

二階の窓から見ると10~20メートルの位置だ。数時間おきに窓から眺めてみる。人の気配をするとすぐに「きぃっー!」と鳴き仲間に合図しているようだ。

すかさず私は窓からロケット花火を撃つ。しかし、たいそう驚かない。スローですげていく。すかさず数本のロケット花火を。耳をすますと「ざわざわ」という笹藪の中に逃げていく音が聞こえる。「しめしめ」と思う。

次の日の夜は現れない。そしてまた次の日。「今夜は出てきそうだ」と想像する。
トイレに行った夜中の12時半。その足で2階へ。
新雪の中に無数の足跡が・・・。「やられた!!」
階段を上る足音でも聞こえたのか、鹿の姿は見えない。「逃げた!!」

腹ただしい中で、闇の中に2発のロケット弾。厳寒の山の中に見事な音が響きわたる。笹の音は聞こえない。
きっと鹿達は「さっさと寝ろ。オヤジ!!」と思っているのかもしれない。

花火の音もなんのその。楽しい夢でも見ているのか、ただしたすらに深い眠りについている妻の姿も・・・。

当分続くだろうか、鹿とのにらめっこ。
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札幌デビュー

2008-12-22 19:25:26 | Weblog
 今冬最高の冷え込みになりそうです。
今夜の仕事を終えて家に戻ってくる午後6時30分の我が家の前の温度計は、マイナス14度をさしていた。これからの毎日は、最低気温を更新していくことになるでしよう。

 そんなこちらでの寒さをよそに、札幌地下街で今日でデビューしたのが「生キャラメル風ミルクジャム」である。店頭にならべられた写真を送っていただいた。
「直ぐに5個が売れたよ」と言うコメントがついていた。

以前にも書いたが、いまの生キャラメールブームはすごいものがある。許認可の関係で固形のキャラメルには出来ないが、「風味だけでも生キャラメルを感じてもらえたら」という製造者の願いで発売してみた。

果たして札幌地下街ポールターンにある「チーズプリーズ北海道」での売れ行き反応はどうでしようか。製造者は「趣味の世界の製造」ということで、ほんのわずかな製造しか出来ないが、いまはやりの生キャラメルの味を堪能して頂ければ幸いです。

と同時に、それを口にすることによって少しでも牛乳を好んで頂き、需要の拡大につながっていけば・・・と願わずにはいられない
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クリスマスのおもちゃ

2008-12-21 20:03:13 | Weblog
 この時期、孫を喜ばせたい楽しみがある。
1~2日カタログを見ながらおもちゃ選びに集中していた。随分とまよっていて決められない。孫の目線になって選ぶことも大変なものだ。

「折角かってやっても同じものを持っていたらどうしょう」とか「気に入らなかったらまずい」とか・・・。「孫馬鹿だね」なんて冷やかされながら。

そんなこんなで選んだ方法は、カタログを孫に見せてほしいものを選んでもらうことだった。これもまた大変なこと。1000円のものから10000円のものまで。でも覚悟を決めて選ばせた。

店頭にはなく注文とのこと。23日には我が家で一足早いクリスマス会予定だった。それまで到着するだろうか。

ひとときの時間、孫の喜ぶ顔が楽しめそうだと満足していたら、インフルエンザにかかったとかの℡。
まあぁぁ~~、楽しみが先にのびただけだね。
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88才

2008-12-20 21:43:45 | Weblog
 昨今の気候を見て「ホワイトクリスマスにならないのではないだろうか」といっていた方がいましたが、「雪が降らないとサンタクロースはソリに乗らないで車で来るのだろうか」とは笑い話ですよね~~。

 我が家の前も積雪ゼロだったが、今夜から周りはホワイトに変身しています。サンタさんも安心しているだろう。しかし、量はごく少量。
雪の少ない事は本当に過ごしやすいです。雪国で暮らす人々の喜びかもしれません

 そんな生活を喜んでいる我が家には、88才を迎えた母と妻と私の3人で山奥で暮らしている。生まれたときからこの地で88年間暮らしている母に取って、いまの自然環境はどんなふうに思っているだろうか。過去の環境は当然私どもには想像を絶する自然環境であったことは間違いないだろう。

 88才の母は頭はしっかりしているとはいえ、体力的にはおとり補助器は使ってようやく歩ける状態だ。間違って転んだりすると一生自分の力で立ち上がることは出来ない。
 1ヶ月ほど前にあった。夜中にベットのそばで転んだらしく、立ち上がられずもトイレに起きた私が気づいて立たせてあげたことが・・。
以来、妻は町の保健福祉課の方に相談してお世話になり家の中の数カ所に、ブザーをつけていただいた。これは便利なものだが、まだ使っていない。それだけ気をつけているのだろう。

 とはいえ、自力でほとんどの事はしてくれる88才。週2回のディサービスセンターにいってお世話になっている。多くの方との交流を楽しんでいるのだろう。わたしどもだったら決してお世話することは出来ないが、センターの職員の方の対応といいサービスと言い素晴らしいものがあると痛感する。
88才もすっかり頼り切っている。利用している者やその周りにいる者が安心して預けられることほど素晴らしいことはない。私どもは安心して、食料生産に励むことが出来る。

こうした安心した福祉が充実していることほど生き甲斐を感じることはないではないだろうか。それは共に生活をしている者にとっても同じ事である。

私たちに与えられた責務も自覚しながら、すっかり頼り切っている福祉行政に大いに期待をし充実した日々を過ごしていこう。感謝に耐えない福祉人。

  

 

 
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