最近は ずーと耐火レンガばかりさわっていますが、
よく考えたら、拙宅の玄関もレンガ造りでした。
セラミックのレンガではなく、『木(もく)レンガ』
家を建てたときに 8寸(24cm)ほど掘り下げて
玄関を作っておいた。
好きなように自分で模様替えできるようにするため。
その為、家の引渡し時には、
玄関を開けて 中に足を踏み入れると
通常あるべき高さに床がないという状態でした。
まず、やりたかったのは 『木レンガ』。
10cm角のヒノキの芯持ち材を切って、
ブロックを作り 年輪が見えるようにして並べた。
夏は木がピッタリして固定されているが、
冬は木が縮んでカタカタと音が鳴る。
足元で、季節感が感じられて 少し風情がある
そのうちに やりたいのは、
玉砂利をひいて飛び石を並べた玄関。
ガラスブロックに照明を入れた玄関。
と、いろいろとある。
次は どうしようかなぁ。