拙宅の唯一クリスマスらしさのある木。シナヒイラギ。クリスマスカラーが枯れ草色の風景の中で目立っている。
常緑樹は冬でも生命力を感じるからこそ『聖なる木』として好まれる。そこは和洋中を問わず。
いい感じ。
しかしながら、今年は赤い実が少ないな。
子供が大きくなってくるとあまりクリスマスらしい事をしないけれど、なんとなく世間の雰囲気もあって、そういう色目のものを選んだりすることもママある。
こういう一枝挿しておくと雰囲気が変わるというものです。
さて、ツリーも出さなくなった拙宅ですが、子供の落書きが飾ってありました。下の子の仕業。
サンタを信じているのか、いないのか……。いまいち図りかねるけれど。
ん?
なかなかシュールな七五調ですなぁ。
確かに、子供が小さいうちからクリスマスプレゼントをリクエストされる度に「サンタは死んだ」と言って、はぐらかしていましたが……。
傷ついていたのかな?
いずれ思い出話になるでしょう。 (^。^ゞ
さて、昼前に取引業者さんが来られて頂き物をしました。
赤と緑の麺が入っていました。「これもクリスマス仕様!」
……では無く、定番のようです。
紅麹と野菜(たぶん青汁関係の野菜)で色を出しています。
製造を見ると師匠宅のお隣の研究所で開発されたものです。
町の発明家風な社長がやっている会社で、いつも実験をしていて発酵系の事をやっています。
早速、子供がお昼ご飯にしていました。
さてさて、サンタもお坊さんも走り回る師走ですが、
「ボーナス後、街の雰囲気は如何でしょう?」 (ビミョーに七五調……)