今日は、ヤキモノの展覧会のハシゴ。忙中の閑。
まずは出勤途中にネコの陶彫展。
その後、後楽園方面へ迂回。土手の桜に、まだまだ春の気配はない。
磁器や釉薬モノの艶やかさに素直に「いいなぁ~」という感想。
白や黒の食器を見ているとイロイロとアイデアが浮かぶ。(食べる方ね)
コーヒータイムに近所の画廊へ。入れ替え作業中の忙しいところ無理矢理お邪魔して、しばし。昨今の動静を拝聴しつつ、唐津などを見させていただく。
土モノという共通点がありながらも、やはり器(せっき)である焼締めとは大違い。伸びやかさとか柔らかさが良かった。
『柔らかなフォルム』と『均一な発色』の他産地のヤキモノを見ていて、自然と備前焼を振り返る。
無釉焼締ならではの『シャープなフォルムの特性』と『多彩かつ曖昧な発色』を再認識。
アタリマエになりすぎた前提を再認識するのも、たまには良いことかも。
さて、部屋の中では桜が咲いているものの、外はまだまだ。
でも、街を歩いている人々の服装に少しずつ春の気配が混ざってきている。
春、遠からじ。
これから展覧会も目白押しですなぁ。
まずは出勤途中にネコの陶彫展。
その後、後楽園方面へ迂回。土手の桜に、まだまだ春の気配はない。
磁器や釉薬モノの艶やかさに素直に「いいなぁ~」という感想。
白や黒の食器を見ているとイロイロとアイデアが浮かぶ。(食べる方ね)
コーヒータイムに近所の画廊へ。入れ替え作業中の忙しいところ無理矢理お邪魔して、しばし。昨今の動静を拝聴しつつ、唐津などを見させていただく。
土モノという共通点がありながらも、やはり器(せっき)である焼締めとは大違い。伸びやかさとか柔らかさが良かった。
『柔らかなフォルム』と『均一な発色』の他産地のヤキモノを見ていて、自然と備前焼を振り返る。
無釉焼締ならではの『シャープなフォルムの特性』と『多彩かつ曖昧な発色』を再認識。
アタリマエになりすぎた前提を再認識するのも、たまには良いことかも。
さて、部屋の中では桜が咲いているものの、外はまだまだ。
でも、街を歩いている人々の服装に少しずつ春の気配が混ざってきている。
春、遠からじ。
これから展覧会も目白押しですなぁ。