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備前焼 やきもん屋 

備前焼・陶芸家の渡邊琢磨(わたなべたくま)です。陶芸、料理、音楽、路上観察……やきもん屋的発想のつれづれです。

備前陶心会展 初日

2012-03-20 19:13:44 | 陶芸
本日、備前陶心会展が始まりました。
会場当番になっていたので、末端幹部として行って参りました。

初日ですので、マスコミ関係の取材も多くお見えになられました。
女性アナウンサーさんの華やかで軽やかな服装を拝見して「あぁ、世間は春なのですなぁ~」と感じておりました。

普段、山暮らしをしておりますと自然との対話はあるのですが、世間の様子が判らないのが難点です。たまに街歩きをしますと服装の季節感の違いを自覚することもしばしばです。
今朝もウチは車のガラスが凍っておりましたが……。

街行くおネエさま方は、パステルカラーのフワフワ・マフラーにスプリング・コートをお召しになられてましたねぇ。


会場当番は時間がたっぷりあるので、一点づつしっかりと皆さんのアイデアや考え方を見させていただきました。
「最近、備前焼って見てなかったなぁ~」とつくづく。
なんだか自分の殻に閉じこもる時間(=引きこもり生活)が長かった事を再認識しました。


春だねぇ~。ちょっとキョロキョロしてみようかなぁ。

我が家の受験イヤーも終わったことだし。


(あぁ、でも青備前でやりたい事があるんだよなぁ~)
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2012-02-22 20:42:50 | 陶芸
窯焚き終盤になってようやく窯場にストーブが要らなくなってくる。今回は寒かったなぁ。

連房式登窯であれば火が窯の隙間から出ようとするぐらい炉圧も上がるし、輻射熱も有効に使えるように窯の形状も発達しているので、『大きな薪ストーブ』としては優秀である。反面、元々、窖窯(あながま)は引きが強い(空気流入量が多い)ので窯の周りに居ても寒い。窯の中が1000℃を超えていてもストーブを抱え込んで窯焚きするぐらい寒い。何だかなぁ……。

窯焚き中には『窯焚きの雰囲気』から感じる今回の窯詰めの推察・反省・期待などが綯い交ぜになった『想い』が心の中に充満してくる。
曰く「あの場所の棚組みが狭かった」「あそこはもっと高く出来た」「コロガシのアレはどうか?」とか色々。そういう期待やら不安を抱えつつ、ひたすら焚き続ける。
そして薪窯の場合(特に備前)は、その大きさも相まって悲喜交々。なにせ年1回ペースだからねぇ~。


でも考えてみると、年1回の製造ペースというものは、他にもある。
農家、造り酒屋など第一次産業に近い業態は概ねそんな感じかなぁ。

20年やってもたったの20回にしかならない。人ひとりの寿命から換算すると順調に出来たとして残りの生涯で経験出来る回数は限られる。
生涯で出来る事は、あまりにも少ないなぁ。


そんな色々な想いを抱えつつも、窯焚きのテクニカルな側面で一番気に掛けるのが『還元雰囲気』である。簡単には一酸化炭素、酸素量などのコントロールの事。
その目安のひとつとして観察するのが煙の出方。煙が多いと還元雰囲気はより強くなるし、少なければ酸化焼成へと近づく。
酸化焼成は「煙を出さず温度を上げる」のがポイント。

まぁ、『言うは易し』であるが。


窯の建屋よりも高い煙突は、窯焚きしている場所からは見えない。薪を入れる毎に建屋の外に出て確認するのは体力的にも即時性にも差し障りがある。
という事で、ウチの窯焚きの終盤には鏡が登場する。


煙の様子を見つつ、アクションと結果の関連付けを探る窯焚き。
「窯正面も鏡。煙突の後ろにも鏡」というセッティング。

『窖窯』という一度歴史から消えた(技術伝承の途絶えた)窯を使うヤキモノ屋は、個人の工夫を共有する事で技術的蓄積を作っている。
なので、横焚きするとその辺りの技術交換話。とヨタ話。
信頼するメンバーがあってこその話である。ありがたや。


さて、今回のセッションの結果は如何になりますやら。
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火前の窯詰め

2012-02-16 02:58:04 | 陶芸
さて、怒涛のスケジュールの窯詰めも最終局面。通常7日を4日で。
一番前の棚を立ち上げると後は火前部分を詰める。連房式登窯の場合では『コロガシ』を仕込む場面。

これは最終的には欲との戦いであったりする。
残った素地を見て「焼きたい」という気持ちと「詰めても破損するだけ」「窯焚きに不都合・邪魔」などの現実との葛藤である。
大体は「もう少し、もう少し」と欲張って詰めて、得てして良い結果の方が少ないのではあるが……。


窖窯でも同様に『コロガシ』も出来るけれど、小生は『匣鉢(さや)』を使って仕込みをする事が多い。


匣鉢は個別の部屋みたいなもの。モノひとつに対して様々なセッティングが出来る。
半分を隠したり、籾殻に埋めたり、あれやこれや……。アクロバティックな形態でも詰められる。
何かが起こっても個室の中だけの事。ひとつひとつが実験室の如く。これらの焼き上がりを想定するのが窯詰めの楽しみ。未経験のお試し事が多いので。
一昨年は映画アバターの異星人的な景色のモノが出て、窯出しの時に「えっ?」となったけれど。(コレ
さて、今回はどうなりますやら。

火前が詰め終わると鏡を作る。鏡は正面の入り口をレンガで塞ぎ、同時に焚口となる部分。レンガのパズルである。

で、完成したのが窯焚きメンバーとの約束時間ギリギリ。顔を見る直前に火入れ完了。間に合った!(*^ー')b
まぁ、最終日は朝ドラ直後から23:55分まで窯の中だった訳だが。(いささか疲れたな)
何だかアスリートのような仕事振り。「己に勝て!」みたいな。
性格的にイラチなので短距離向きだけど。(実際もそうだったな)


窯を焚きつつ体力を戻して、次は窯焚きの終盤へ備える。



今が一番、体が休まる時間。やれやれ。 (終わったら温泉にでも行くかのぉ~)
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窯詰め終盤

2012-02-14 05:04:05 | 陶芸
窯詰めもいよいよ終盤です。
今回は前半に雪、後半は雨となり、なんとも冬のような春のような不安定な天候です。
掃除して表面の湿気が無くなったと思ったら、しっかりと地下水を呼び込んでいます。
この湿気があってこそ濃厚な緋色が出るというものです。


さて、備前焼では『コロガシ』というなんとも不思議な詰め方をします。モノを横倒しに置いて側面に何らかの模様を発生させるという目論見です。
この詰め方は窯床でも棚でもしますが、特に窯床の『熾き(薪の燃え尻)』が溜まる場所に置いたモノは特に珍重します。
『自然サンギリ』『コロガシ』とも言いますが、『窯変』という言い方で一括りにします。

本来、陶芸における『窯変』という意味は「窯焚きの結果、思いがけず発色した色」というぐらいなので、備前焼の場合は全てが『窯変』であるものと言えます。
が、そんな事を言っていると無釉焼締めの場合はキリが無いので、特に珍しい景色を指しています。

連房式登窯の焼成なら効率良く『窯変』が狙えますが、窖窯(あながま)の場合は焼成方法、窯詰めの方向性が逆です。
なので大量には出ませんし、色の濃厚さも異なります。反面、思わぬモノも出てくるので、まさに窯変です。

備前焼業界では、この「窯変をいかに取るか」ということが延々と研究されてきた経緯があるので、各陶家に独自の方法があります。
マニアックな見方をすれば景色を見て「どの陶家の筋か」という事が判る場合もあります。

まっ、もっとも小生の場合は、大いに師匠の方法から外れていますが……。


小生は貝を使う事が多いです。窯元に居た頃に始めました。
最初こそ周囲から違和感を持って迎えられていましたが、展覧会で受賞して以来は平気で使っています。

使う貝は、アカガイ、サルボウ、アラメなど貝殻に筋のある貝殻です。モノの大きさで使い分けています。
瀬戸内で食べられる『藻貝』もサルボウなので、これらもよく使います。もちろん中身は美味しく頂いて。
この場合、貝は食材ではなく窯詰め消耗品ですので経費として……。(^。^ゞ


深夜、窯の中に居るとシンシンと足下が冷え込みます。ちょいっと芋焼酎などを液体燃料にして。
それにしても、かつての晩酌のアテと窯の中で出会うとは……若干「おかしみ」があります。


さて、この調子なら夜に火が入るはず。
窯焚きスペシャリストAさん(仮名)が来られるまでには終わらさんとなぁ~~。

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2番目に嫌いな仕事

2012-02-08 08:53:15 | 陶芸
窯詰め前にすることが……。

前回、2月に窯出しした後、寒くて春まで窯掃除延期していました。で、春になると色々な事が起きてちょっと延期。
梅雨は鬱陶しくて延期。夏は暑くて、秋は忙しくて、冬は寒くて……。
要は、やりたくないので延々と駄々をこねてました。

しかしながら、次へ進む為には必須事項。
とうとう今回は、窯詰め直前という今までにない延期っぷりになりました。MAX。

窯掃除は、ヤキモノ稼業で『2番目に嫌いな仕事』な訳でして……。


棚板・棚足掃除も並行して掃除します。今回はアルミナ塗りは無し。
この延期っぷりで良かったことといえば、湿気がしっかりと窯床に廻っていて埃が立たないという事か。
灰や砂を掃いても大丈夫。マスクが欠かせない仕事としては有り難い状況です。

うん、窯掃除は後回しにするに限るなぁ~。


埃が少ないほうが健康に良いし。
窯詰めのイメージも出来るし。
ウチの窯は湿気が多い方が良い訳だし。
割り木だって少々湿気ていても平気だし。
そもそもマイノリティーな人だし。

『窯掃除における認知的不協和』発動中~~。


(さて、ぼちぼち怒涛の窯詰めをするかのぉ)
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ヒリヒリ中

2012-01-31 16:55:50 | 陶芸
明日から2月。2月になったら窯詰め開始です!という予定が……、既に、一週間遅れてます。
今、石膏型での食器作り中。これは本来なら一週間前の仕事。

という事で、窯詰めが明日からは無理なのですが、納品期日までの予備日を設定していたのを、ここで消化してしまいます。なので2,3日ほど伸びる感じ。
かなりヒリヒリした精神状態です。


そんな時にかぎって色々と厄介な事が持ち上がったり……。
文書作成やら申請手続きの頼まれ事などを時計と素地の乾き具合を見計らってこなしています。
色々(お気軽に?)頼まれてしまうと、結局「よう、せんのじゃ(出来ない)」って言える人が強いのかよっ!と、珍しくイラッとしてしまいます。
それもこれも自分のスケジュールが押しているからでありまして……ちょっと反省。

何でもかんでもイッチョカミして……きっと、我が家伝来の『器用貧乏』の血筋の所為です。
「ボチボチ、断れる人にならんといかんなぁ~~」とも。


さてさて、気分を入れ替えて、新作の角皿を作ってしまいましょう。
高さのある盛り付けをすると格好良くなるはずです。

この形は急激に乾燥させると歪むので、今作って窯詰め中にゆっくり乾かして、乾くとすぐに窯に入れるという綿密かつタイトな予定。
ちょっとアクロバティックが過ぎるかなぁ……。イケイケ!

「イケイケ、ドンドン」も伝来の家風である。


ハァァ。┐(-。ー;)┌



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カモ・第二段階

2012-01-28 12:23:24 | 陶芸
冷蔵庫でオネンネしていたカモ。バラします。
捌き方は鶏と大差なかろうと判断して取り掛かりました。筋肉のつき方が違うので大差ありましたが、修正の範囲内です。
トリは関節を曲がる方向と逆へ押し返すと切るべき位置が判ります。そこへ包丁を入れて手羽、モモなどを外します。
腹を上に向けてザクザクっと。

カモ肉の一番大きな塊は胸です。

真ん中に大きな骨があるのでそれに沿って、魚の3枚卸しの如く包丁を入れます。

首の付け根にはⅤ字型の骨があるので、それを切断。


ぐるっと、大きな塊の胸肉が取れます。


背中側へと引っくり返してボンジリを確保。焼き鳥屋さんでお馴染の部位です。

塩焼きにして鶏との食べ比べの予定。
メニューなら「天然青首のボンジリ入荷しました。時価」ってヤツですな。(あるのかな?)


アバラ骨などは手でバキバキっと外せます。


これで解体終了。


さて、ここからが仕分け作業です。塊肉・ミンチ用・ガラと分けます。
ネックなどの骨付き肉は出刃包丁の背で骨ごと叩き潰します。皮を外すとやり易いのでクルクルっと。


あらかた潰したらミンサーへかけます。

何回か通して出来上がり。
手で触ってみて舌に触りそうな骨が無いかをチェック。これでツミレ用を確保。

ガラはもちろんスープ用。鶏と異なるのは骨が薄い事。そして随分と軽量です。
この軽量さとあの筋肉量で長距離を飛べるんですなぁ。フムフム。


さてさて、次は料理ですが、焼いて良し。鍋に良しです。
何するかなぁ~~。やっぱりイワツネギあたりを背負わせて……ですか。


(お酒の選定しとかなくちゃ)

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スパイス

2012-01-24 11:15:01 | 陶芸
「スパイスが要るな~」と思い立って、少量だけ作る。原料はストックしてある。

これは火に強くて、持ち味である粗さもへたらないし、何よりも全体が白い仕上がりになるので色を付けたくない場面では重宝する。
ただ量が多いと締まりが無くなるので注意が必要。
煮物における白醤油や薄口醤油のような扱いです。

原料全体を細かくして水に溶いて、一旦ザルで漉します。
カッテージチーズやマスカルポーネの中間ぐらいの雰囲気になったら、布を敷いたザルに移して余分な水を抜いたら出来上がり。簡単。
布はウチの場合、造り酒屋さんが使っている酒を絞る袋を流用しています。丈夫ですし澄んだ水が排出されるくらいメッシュが丁度良い。
キャンバス地でも良いけれど、あまり厚手の布では逆に排水しにくくなるので注意。ウールはダメです。綿は長持ちしないけれど……少量なら、まぁエエか。

夏なら一日あれば充分排水する。冬場は2日か3日は掛かるかな。ちょっと堅めなモッツァレラぐらいが使い頃。
ビニール袋に入れておくと、何年経っても使える。もし堅くなっていれば水に漬けて戻せばOK。

使いどころさえ押さえて置けば、なかなかに便利なスパイスです。


スパイスといっても粘土。備前産の粘土です。

備前でも耐火度の高い『ほぼ一次粘土』状態の白くて粗い山土があります。雰囲気としては信楽のような感じ。
かつて大窯(桃山期)の発掘調査時に発見されたというお話を伺っておりますが、その同じ流れの粘土です。ただ連房式登窯の方は使わないかな。
これは窖窯(あながま)の特定の場所焼くと、素地は白くて自然釉が面白い発色になります。単味では焼き締まらないのでブレンドして使う事が多い。
鉄分の少ない粘土に少量混ぜて使うのがウチの定番ですが、いずれにせよ、大量には使う事のないスパイス的な土です。

備前の粘土は一般に黒色が多いけれど、まぁ色々あるという事です。


特に『窖窯使い』にとっては、窯の中の還元雰囲気や温度帯のムラを積極的に活かそうとすれば、俄然使う粘土の種類が増えることになります。
そこが他にはない面白さですが管理が大変。
今回使う粘土は原土ベースで6種類あります。
同じ原土でも異なる粗さのメッシュで粘土にしてあるので……ウ~~ン……いっぱい。

こうなると、少量使い残した黒い粘土があると「これは何だっけ?」という状況になる事もあります。
そういう場合はどうするか……。
小生の場合、一点モノを造ってしまいます。同じモノは二度と出ないという備前焼の特性を逆手にとって。


釉薬のヤキモノ屋さんなら釉薬自体が種類が多くなるので、結局は管理能力の問題なのでしょうが。上絵なんてやってたら……。
(ビゼンヤキデ、ヨカッタヨ)


それにしても、この粘土。

美味しそうです。



※備前粘土の黒は有機物の色です。成分比で見ると『灼熱減量』として表記されています。二次粘土であるので移動中に夾雑物を巻き込むので有機物の量が比較的多くなります。
このような一次粘土は備前では珍しい部類になります。
古老にお伺いすると、山に入って採掘したり「秘密の場所がある」という話も色々とありますし、山で犬に追いかけられたオモシロ話もあったり。
なにかと参考になるお話が雑談に紛れていたりするので、先達のお話はなかなかに重要です。ただ、秘密と言いながらも皆に話して公然というのもありますが……。


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2012

2012-01-04 10:18:50 | 陶芸


本年も宜しくお願い致します。渡邊琢磨拝
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大晦日

2011-12-31 17:13:16 | 陶芸
今年もボチボチ終了。
陽のあるうちの最後の外仕事は溶かした粘土をドベ鉢へ。お世話になった各種道具もキレイに洗って……。
今年最後の日は暖かかった。「今まで雪の降った大晦日もあったけれどなぁ」とか思いながらの水仕事。一番季節をリアルに感じるのが水温です。今日は良かった。

ウチのドベ鉢の冬仕様は植木鉢流用スタイル。夜中の冷気で凍らせてしまって翌朝氷が解けると同時に排水というのが便利な使い方だけど、今年はそれが出来ていない。
今年はまだあまり凍っていないですね。なので、本来のスピードで粘土が出来て来ないのでちょっとイライラ。ボチボチ製作の方も本格シフトしないといけないんだけどな。粘土が少ないような気が……。うむむ。

という焦り混じりの製作期間ながら、今、『ジェイアール京都伊勢丹』の8F和食器売り場横で拙作が並んでいます。特設のブースらしいんだけど。

そこは、もう正月の雰囲気なんでしょうねぇ。

~1/10までです。

京都駅そのまんまなので便利な場所です。青春18切符が10日まで使えるので、その間に店番に行きます。8・9・10日。
その頃は、新年の仕事も始まっていらっしゃる方も多いでしょうし、会社の行き帰り、お買い物のついで、遊びがてら……お越しいただければ幸いで御座います。
ちなみに実家から通います。京都泊まりでは御座いませんので悪しからず。m(_ _)m 
でも、時刻表見たら実家から京都まで新快速で1時間程。近っ!! これは、京都で呑んで帰れ……。正月明けですから自重します。(たぶん)


そんなこんなで、年末も年始も切れ目無く製作も展示も色々……仕事しております。


最後に今年も暮れかかっておりますが、皆様、色々とお世話になりました。

来年もよろしくお引き立ての程、お願い申しあげます。m(_ _)m
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