それでも・・・
ようやく少しずつエネルギーゲージが上がってきた
どうも八戸に行ってくると、魂を吸い取られてしまうみたいだ
ぎっぱ明けの金曜日
6:36のはやぶさで八戸に向かった
前夜、お嬢1とるーびーしながら遊んでしまい寝不足気味
なのに、いまいち眠れずにずーっと読書
あっという間に八戸に着いた
東京駅から2時間46分
八ばあのマンションまでドアツードアで4時間
近くなったもんだなぁ
初日は、一休みしてから税理士事務所へ
バスを待っていた
1台目は、行き先が違う
2台目・・・
び「これ?」
八ばあ「うん」
信じて乗った・・・
が、直進すると思ってたところをバスは右折
八「あっ! 間違った」
「降ります!降ります!」
び「あのね、わかったから次の停留所で降りようね」
八「降りますー」
び「いや、だから・・ここバス停じゃないから座っててよっ」
ということで、変な停留所で下車
徒歩で、行きたい方へのバスが来る表通りに戻ることに・・・
ところが、すんなり来た道を引き返せばいいのになんとなく家と家の間とかそういうところを通りたがる
び「なんで、そんなとこばっかり行こうとするのよ」
は「近道だと思って」
び「・・・上手くいって表通りに出たとしても、反対側に渡ってバス停に行かなくちゃいけないんだよ」
「横断歩道が絶対ある場所目指した方がいいでしょ」
は「いや、八戸はそんなんじゃない」
・・・・イミワカンナイシ
なんとか、税理士事務所に到着
普通の人々が働いている、こういう場所に来ると
なんとなく・・・ホッとする
ここでの話次第で、びが山の明日からの行動が変わってくる・・・
が、思ったよりスッキリと解決し
びが山の頭の中にはさわやか~~~な風が吹いた
帰りのバス停・・
あ・・
行のバスに乗ってた人が立っていた
なんでわかったかというと・・・
白地にピンクと赤のコサージュがついた帽子を被っていて
・・・八ばあより変な恰好のおばはんが居るなぁって思って見てたから
夕飯は、青森に転勤になるという
もし、八ばあが入籍していれば、びが山の弟になるはずだった人と3人で
と、その前に時間があったので金曜恒例20分RUN
土曜日
丸1日空くことになったので、どっかに行こうってことになった
が・・・
どうも意見が合わない
というか、八ばあはどこでもいいとか言うのだが
全然どこでもよくなくて
び「結局八ばあは、食べるものを目標に出かけたいんでしょ?」
「そこが、私と違うんだよ」
八「そうでもないんだけど・・・」
び「そうでもあるじゃん、話してると食べる事ばっかだもん」
「わかった、もういいよ 八ばあの行きたい方に行こう」
という事で、八戸線に乗って久慈までたらたらと出かけた
どうも連続テレビ小説に出てくる辺りに行きたいらしいのだ
海岸線を走り、山の中を抜け・・・
久慈に着いた
電車の中では、八ばあが幼い頃こっちの方へ来た時の話をしていた
全く知らない話ばっかりで・・・
なんとなく・・・
子供って結局親の事って知らないんだよなぁって思ったりした
今やテレビの影響で観光客いっぱい!
かと思ったら・・・ほとんど人は居なかった
駅前の土産物屋の店頭で、大きな豆腐田楽とほたての貝焼きを売っていた
田楽は100円で、食べたかったが
まずは「まめぶ汁」を食べに行った
お店は小さくて、お客さんが結構居た
まめぶ定食を頼んだ
ごはんも地元のお米で、とってもおいしかった
と・・・
八「財布にお金入れてくるの忘れた・・・」
。。。前回東北温泉に行ったときは、財布ごと忘れて来ていたが
今回は、少し進歩したらしい
食べ終わって、田楽あるかなぁって見に言ったら売り切れてしまっていた
そして、売れ残ってこげっぽくなったホタテを店番の2人が食べていた
これ・・・1日何個食べるんだ?
この分だと、そうとう売れ残るようだけど・・・・
などとくだらないことを考えながら、再び電車に乗った
今度は一気に青森方面に向かって、上北町というところの温泉へ行くのだ
お腹もいっぱいになったし、爆睡
15時過ぎに上北町に到着
駅を出ると・・・・
ひゅ~~~~~~
ゴーストタウンのように人が全く居ない
確か、東北温泉最寄りの駅もこんな感じで、温泉に行くまで犬にしか会わなかった
温泉に着いた
温泉と言っても、このあたりは銭湯と同じで
料金も280円
すんごくいいお湯だった
とろんとろんで
そう言ったら
八「この辺は、昔、上北鉱山があったからね」
だそうだ
とってーも気持ちよくなって、帰りの電車に乗った
しかし・・・気温も下がってきたのか、八戸に戻った頃には寒くて寒くて
やばい~~風邪ひく~~~~~
その日は、なんだかぐったりしてしまい早々にお布団に入った
八戸の朝は、八ばあのラジオ体操の音で始まる
体操が終わって、近所の公園の朝市に行った
豆桜の苗木と、鉢植えを1つ買った
マンションに戻って、庭に苗木を植えた
朝食後、市内へ買い物へ
そのあとは、ちょっとのんびりして帰りの時間まで過ごした
16:20発の八戸線で本八戸から八戸駅へ
八ばあが本八まで送るっていうので、早目に出た
龍神様にお参り
そして、駅のガード下のふるさと市場で買い物
ダンナがタラの芽の天ぷらが食べたいと言ってたのを思い出し
ここなら、いいものがあると思い寄った
買い物を済ませて改札に行くと・・・
えっ
なんと、電車がホームに入ろうとしてる
見ると16:10発
あ~~~~~~!!!!!
って騒いでたら、駅員さんがそのまま乗っていいよーって言って
切符を買わずに、走って飛び乗った
・・・・電車の中で時刻表を見た
何度見ても16:20発ってなってる・・・
う~~~~ん
でも、運命的に間に合ったからいいか・・・
八戸に居る間、時々背中がぞぞぞーーーーーってすることがあって
やばいなぁ・・・って思っていた
しかし、東京に戻ったらそんな感じはすっかりなくなって
でも・・・なんとなく、からっぽ感が・・・
泳ぎたいような気もするし、ストレッチぐらいしなくっちゃって気もするのだが
なんとな~~~く、だらりーん
まぁ、ぼちぼち充電して、木曜にはぎっぱにいこーっと
追
しかし・・・なぜ走れないヤツほど横断歩道じゃないところを渡ろうとするんだろう
しかも、きわどいタイミングで・・
信じられない・・
平気で車とめてしまうんだもんな
ようやく少しずつエネルギーゲージが上がってきた
どうも八戸に行ってくると、魂を吸い取られてしまうみたいだ
ぎっぱ明けの金曜日
6:36のはやぶさで八戸に向かった
前夜、お嬢1とるーびーしながら遊んでしまい寝不足気味
なのに、いまいち眠れずにずーっと読書
あっという間に八戸に着いた
東京駅から2時間46分
八ばあのマンションまでドアツードアで4時間
近くなったもんだなぁ
初日は、一休みしてから税理士事務所へ
バスを待っていた
1台目は、行き先が違う
2台目・・・
び「これ?」
八ばあ「うん」
信じて乗った・・・
が、直進すると思ってたところをバスは右折
八「あっ! 間違った」
「降ります!降ります!」
び「あのね、わかったから次の停留所で降りようね」
八「降りますー」
び「いや、だから・・ここバス停じゃないから座っててよっ」
ということで、変な停留所で下車
徒歩で、行きたい方へのバスが来る表通りに戻ることに・・・
ところが、すんなり来た道を引き返せばいいのになんとなく家と家の間とかそういうところを通りたがる
び「なんで、そんなとこばっかり行こうとするのよ」
は「近道だと思って」
び「・・・上手くいって表通りに出たとしても、反対側に渡ってバス停に行かなくちゃいけないんだよ」
「横断歩道が絶対ある場所目指した方がいいでしょ」
は「いや、八戸はそんなんじゃない」
・・・・イミワカンナイシ
なんとか、税理士事務所に到着
普通の人々が働いている、こういう場所に来ると
なんとなく・・・ホッとする
ここでの話次第で、びが山の明日からの行動が変わってくる・・・
が、思ったよりスッキリと解決し
びが山の頭の中にはさわやか~~~な風が吹いた
帰りのバス停・・
あ・・
行のバスに乗ってた人が立っていた
なんでわかったかというと・・・
白地にピンクと赤のコサージュがついた帽子を被っていて
・・・八ばあより変な恰好のおばはんが居るなぁって思って見てたから
夕飯は、青森に転勤になるという
もし、八ばあが入籍していれば、びが山の弟になるはずだった人と3人で
と、その前に時間があったので金曜恒例20分RUN
土曜日
丸1日空くことになったので、どっかに行こうってことになった
が・・・
どうも意見が合わない
というか、八ばあはどこでもいいとか言うのだが
全然どこでもよくなくて
び「結局八ばあは、食べるものを目標に出かけたいんでしょ?」
「そこが、私と違うんだよ」
八「そうでもないんだけど・・・」
び「そうでもあるじゃん、話してると食べる事ばっかだもん」
「わかった、もういいよ 八ばあの行きたい方に行こう」
という事で、八戸線に乗って久慈までたらたらと出かけた
どうも連続テレビ小説に出てくる辺りに行きたいらしいのだ
海岸線を走り、山の中を抜け・・・
久慈に着いた
電車の中では、八ばあが幼い頃こっちの方へ来た時の話をしていた
全く知らない話ばっかりで・・・
なんとなく・・・
子供って結局親の事って知らないんだよなぁって思ったりした
今やテレビの影響で観光客いっぱい!
かと思ったら・・・ほとんど人は居なかった
駅前の土産物屋の店頭で、大きな豆腐田楽とほたての貝焼きを売っていた
田楽は100円で、食べたかったが
まずは「まめぶ汁」を食べに行った
お店は小さくて、お客さんが結構居た
まめぶ定食を頼んだ
ごはんも地元のお米で、とってもおいしかった
と・・・
八「財布にお金入れてくるの忘れた・・・」
。。。前回東北温泉に行ったときは、財布ごと忘れて来ていたが
今回は、少し進歩したらしい
食べ終わって、田楽あるかなぁって見に言ったら売り切れてしまっていた
そして、売れ残ってこげっぽくなったホタテを店番の2人が食べていた
これ・・・1日何個食べるんだ?
この分だと、そうとう売れ残るようだけど・・・・
などとくだらないことを考えながら、再び電車に乗った
今度は一気に青森方面に向かって、上北町というところの温泉へ行くのだ
お腹もいっぱいになったし、爆睡
15時過ぎに上北町に到着
駅を出ると・・・・
ひゅ~~~~~~
ゴーストタウンのように人が全く居ない
確か、東北温泉最寄りの駅もこんな感じで、温泉に行くまで犬にしか会わなかった
温泉に着いた
温泉と言っても、このあたりは銭湯と同じで
料金も280円
すんごくいいお湯だった
とろんとろんで
そう言ったら
八「この辺は、昔、上北鉱山があったからね」
だそうだ
とってーも気持ちよくなって、帰りの電車に乗った
しかし・・・気温も下がってきたのか、八戸に戻った頃には寒くて寒くて
やばい~~風邪ひく~~~~~
その日は、なんだかぐったりしてしまい早々にお布団に入った
八戸の朝は、八ばあのラジオ体操の音で始まる
体操が終わって、近所の公園の朝市に行った
豆桜の苗木と、鉢植えを1つ買った
マンションに戻って、庭に苗木を植えた
朝食後、市内へ買い物へ
そのあとは、ちょっとのんびりして帰りの時間まで過ごした
16:20発の八戸線で本八戸から八戸駅へ
八ばあが本八まで送るっていうので、早目に出た
龍神様にお参り
そして、駅のガード下のふるさと市場で買い物
ダンナがタラの芽の天ぷらが食べたいと言ってたのを思い出し
ここなら、いいものがあると思い寄った
買い物を済ませて改札に行くと・・・
えっ
なんと、電車がホームに入ろうとしてる
見ると16:10発
あ~~~~~~!!!!!
って騒いでたら、駅員さんがそのまま乗っていいよーって言って
切符を買わずに、走って飛び乗った
・・・・電車の中で時刻表を見た
何度見ても16:20発ってなってる・・・
う~~~~ん
でも、運命的に間に合ったからいいか・・・
八戸に居る間、時々背中がぞぞぞーーーーーってすることがあって
やばいなぁ・・・って思っていた
しかし、東京に戻ったらそんな感じはすっかりなくなって
でも・・・なんとなく、からっぽ感が・・・
泳ぎたいような気もするし、ストレッチぐらいしなくっちゃって気もするのだが
なんとな~~~く、だらりーん
まぁ、ぼちぼち充電して、木曜にはぎっぱにいこーっと
追
しかし・・・なぜ走れないヤツほど横断歩道じゃないところを渡ろうとするんだろう
しかも、きわどいタイミングで・・
信じられない・・
平気で車とめてしまうんだもんな