日曜昼下がり

いくら暑いからって、ぽりぽり食べながらごろごろ本ばかり読んでては・・・


やっぱ・・・


なんか、よくない気がする訳で・・


でも、不本意な感じだったが、一応昨日は2900泳いだ

以前なら、な～んだっていう距離だが

今は充分だ

そして、明日もクロトレ行けたらいいなー的な企みがあったりして・・・

今日は無理にプール行かなくてもって思ったりもしたが


ちと、確認したい事がいくつかあったのでHなお店に行った



日曜の昼下がり・・・

まった～りしたいところだが・・

めちゃくちゃ混んでた


まずは、水中歩行でいろいろトレーニングする事15分

Bcの蹴り上げの練習をしながら、後ろ向きに進んでいると

前からおっちゃんが歩いて来た


それが・・・

こっち見ながらウフウフ笑っている


ひじょーに不気味だ

「もう・・気持ち悪いわねー」って顔で見ながら運動を続けていたのだが

ニヤニヤ、ウフウフは止まらず、どんどんこっちへ迫って来る


あまりに不気味なので、耐えられずに

クルン！

背中を向けた


「もー　なんてヤツだ！」


なんだか、気持ちが悪いので水中歩行をやめて泳ぐコースへ



初級から上級まで、もれなく混んでた

とりあえず、やりたかった事その１

Bcのキック

25を8本位

やっぱ、ある程度頑張らなくちゃ、全く進まない事がわかった


その２
いったいどのくらいで泳げるのか＜Bc

ホントは50でやりたかったのだが、状況から全く無理
という事で25で

1本目・・・テロテロ泳いでたら恐ろしい事になった

これはまずい

って事で、少し頑張った

2秒上がった

上がったが・・・とても人前で発表できるようなタイムではない

まずいぞ・・って事で更に頑張った

その昔、肉コに抜き上げを意識するよう言われた事を思い出し、そこに集中！！


一気に5秒上がった


よしっ！この辺を突破口にすればいいんだなって事で更に2本


タイムが安定してきた


これで、だいたいエントリータイムの設定ができるぞ（たいしたタイムでは無い）


絶対やりたかったのは、この2つ

アローズの時間まで、もうちょっと余裕があったので

25の板キックダッシュのタイムと50Frのプルのタイムを確認

キックは1本だったし、そこまで落ちてはいなかった

が、プルはやっぱ結構落ちてた







ぼちぼちとタイムを少し意識した練習もしないとなぁ・・・

八戸からのＨなマスターズ練：3

3日目・・・

もう、東京に戻る日


とりあえず、おばと5人でお墓参りに行った


おばがお花を取り換えている


と、八ばあがおもむろにお墓に水をかけようとペットボトルを持った


び「あっ！　ダメだよ！　今かけたら笑子さん（おば）にかかっちゃうじゃないかっ！」


どこに行っても危険なヤツだ




お墓の帰りは、子供たちと3人でお土産を買いに行った


そして、昼食は八ばあが予約しておいてくれた料亭で

お１「たかそー」

は「いや、うち（八ばあが経営してた料亭）ほどじゃなかべ」


とりあえず・・・食った食った



満腹になって、お嬢２と私は駅へ向かった




涼しかった八戸から、熱風の吹く東京へ戻ってきた





今回もなんだかんだで、結構充実してたなー

青い森鉄道に乗ったのは、次回の行動範囲をもっと広げるきっかけになったなー



な～んて思いながら・・・やすらか～に眠った



明けて昨日


Hなマスターズ練に行った


最近定位置となったDコース


とりあえず、アップのスイムIMOはそのまま泳いだが、その後はBc三昧



八戸に持って行ったフィンを重いので宅急便で送ったのだが・・・

練習までに届かず・・・


家に唯一残っていたズーマーズでの参戦

装着して泳いでみて・・・



う・・


ぅう・・・・


ズーマーズって・・・Bcに、ちょーーーーーーー向いてない

って思った


しならないし、固くて重い


が、もうしょうがない・・・



そして、パドルでのBcのプルはサークルがゆるくて、ほんっと助かった


メインの

2x100 -1'50
4x50 -1'00
4x25 -0'45
4x50 -0'55
2x100 -1'55

ズーマーズで泳ぐには、ちとキツかった

でも、なんとか全部泳ぎ切り・・・放心状態




途中「バッタとかおよぎてぇ～～～～～～」と叫びながらBcでスタートということが何度か・・・



全部Bcで泳いだぞーっていう満足感より、なーんかストレスの方が大きかった気がする


家に戻ったら、足の甲からすね辺りに怪しい気配が・・・


慌てて青春を塗りまくった




もう絶対ズーマーズではBcは泳がないぞ！

と思った土曜の夜だったのだ

八戸からのＨなマスターズ練：2

一夜明けて・・・


朝から徹底的にお嬢２と床掃除

そして、7:00からやってるというスーパーに行き

冷蔵庫の脱臭剤を3つ買ってきて投入



あとは・・・蝉だ


絶対家のどこかに居るはずなのだ



と、空の浴槽の中で果てているのを発見



これで・・・今夜は快適に寝られるはずだ♪




その後、お嬢１がプールに行きたいと言うので、2人で行った


どうやら、少し日焼けがしたいらしい



2人でちゃぷちゃぷ遊んだ

お「なんかヒマだ・・・お母さんが教えてくれって言えばやることあるんだけど」

なーんて言うから



び「んじゃ、Bc教えてよー」

お「え～～～～～　ばっく～～～～～」

お嬢１は、4種目の中でBcが一番苦手だ

び「だって、Bcが必要なんだもん」


しかし・・・バックなんか教えたくねーって感じで遠くに行ってしまった



が・・

泳いでると寄ってきて

「入水に違和感がある」とか言って直してくれたり

SCを見てくれたりした


クロールも泳いでると、たまーに見てて

「キャッチ遅すぎね？」とか注意してくれたり・・・


そこそこ気にはしてくれてた




一度家に戻り、昼から黒い温泉に向かった


昨年おばに車で連れてってもらって、とっても気に入った真っ黒いお湯

今年は、4人で電車で出かけた


初めて乗った「青い森鉄道」


と、八ばあが財布がない！と言い始めた

鞄の中を探したがない・・・

よくよく話を聞くと、どうも家に忘れてきたくさい


まあ、落としたんじゃんければいいだろうって事になった




が、しばらくすると・・・

今度は、着てきた上着がないって言い始めた

みんなが、着てきてないよって言ったのだが、絶対着てきたと言って突っ張る



しょうがないので、この件は放置・・・




最寄駅は「乙供駅」

「おっとも」と読む

駅から歩いて5分くらいなのだが・・・・人に全く会わない

立派な家がたくさん建っているのに、人は全然歩いてなくてゴーストタウンのようだった


温泉に入り、食堂でご飯を食べて

再び温泉に入り・・・


黒いお湯のおかげでお肌はつるつる♪




そろそろ駅に向かおうって言うことになった


と・・・


「かつらが無い！」と八ばあ
「食堂に忘れてきたかも」って


(--;)・・・ヤダヨ、ソンナノトリニイクノ


び「もう一回探してよ」って事で、今度は私が探した



・・・あった・・・・心からよかったと思った





街には人は居なかったが、柴犬が2匹繋がれてる家があって・・・

お嬢１は、犬のそばから離れなくなってしまった


わんこは、お嬢１が持っているマフィンが欲しいらしく
尻尾を振って愛想をふりまく

そうなるとよけい可愛くて・・・

また離れなくなる


び「飼い犬だから、それ（マフィン）あげちゃだめだよ」
お「わかってる」


ようやくわんこのもとを離れ、電車待ちの間に裏手の川に行った


だーれも居ないのに、きれいに整備されて・・・


思わず子供たちは入水・・・


「ひゃ～　つめた～い」


透き通った気持ちよさそうな水だった





そして、再び青い森鉄道で八戸へ


夜は、たこの頭の刺身、しめ鯖、ますこをすし飯を作って食べた



この日は・・・快適な夜だった




続く

八戸からのＨなマスターズ練：１

15～17までの2泊3日で八戸に行ってきた


お嬢1は、大学の友達が八戸出身なので東京には一緒に戻らず・・・

まだ、八戸で遊んでいる

昨日は、自転車で海のはしごをし（走行距離　約40km）、夜は友達宅でＢＢＱだったらしい




ここ数年、なんとなく八戸の旅？が充実している感じがする
お嬢２もそう言ってたので、実際に充実してるのだろう



朝8:30の新幹線で八戸へ

朝食は駅弁がいいというので、新幹線の中で摂った

チキンライス弁当とかてまり寿司弁当とか若者の腹は朝っぱらから遠慮を知らない

母は大人なので・・・サンドイッチとカフェオレ



食ったら・・・あとは・・・寝るだけ




八ばあのマンションについたのが昼ごろ

4人でビジネスホテルのバイキングランチへ行った

八ばあの奇怪な行動に早速悩まされた

というか、何を言っているのか、意味するところがなかなか理解できないのだ


参った・・・


が、なぜかホテルの人には通じる・・・


この手の人間が八戸にはいっぱい居るんだろうか・・・

だとすると・・・八戸は発展しないな・・



しかしよく食うばあさんだ・・




昼食後

我々はそのまま、市民プールへ向かった



このプールはアイテムが使えるのは昨年確認済み

ということで、みんなフィンを持って行った

フィンでぷかぷか泳いだら気持ちよさそうだって事で


遊ぶこと1.5時間

他コースでは、地元SCのジュニアたちがコースを借りて練習していた




うっすらと日焼けし、涼しい風に当たりながら夕飯の買い物へ



途中、神社付近ににゃんこがいっぱい生息しているポイントを見つけ、しばし遊ぶ

どの猫を見ても「はなぁ～」と呼ぶ子供たち・・・


気持ちはわかるが・・・ちょっとバカっぽい



スーパーに行き、3人で魚介類などを物色


カジキの刺身（サク）、きんき、焼きうに、塩辛を購入

マンションに戻りシャワーを浴びて夕飯の支度


お嬢１がきんきを煮付けた


八ばあが用意しておいてくれた平蟹なんかも一緒に宴



満腹、満腹



と・・・


洗濯を干すために網戸を開けた時に入ったらしく、虫がバタバタバタバタと電気のあたりで騒ぎ始めた


みんなできゃーきゃー騒いでいたのだが・・・


とまったのを見たら蝉で・・・

「わ、蝉だ！どーしよー・・・」と言うと


八ばあが・・・


ハエたたきを持ってきた・・・



び「私に、これで蝉をたたけっていうの？」

は「うん」

び「・・・・私には、できない！これで蝉たたくなんて！」

ということで、放置に決定



まもなくして、八ばあ就寝


3人でTVなどを見て寝ようとしたら・・


お１「ぅわ”～～～」

暗い中で見ていた携帯に、小虫が集まって来たらしい


そして、布団を敷いたリビングの床が汚くて気持ち悪くてイヤだとお嬢２・・・


とりあえず、リビングのドアを開け
廊下の電気を付けて、そっちに虫が行くようにして・・

床は・・・翌朝掃除しようということになった


夜中に廊下の電気付近で蝉が何度か暴れていた




そして、八ばあが何度か水を飲みにキッチンに現れた

キッチンと我々が寝ている場所はとっても近い

冷蔵庫を開ける度に庫内のにおいが流出して、さらに眠れない




ひじょーに寝苦しく、不快な夜だった・・・




続く