4月14日、今年のムクナ豆の栽培、幕開け。
記録によると昨年より2週間早いです。
10月半ば頃、どれくらい収穫できるかどうか焦ったことを思えば、植え付けは5月半ば(昨年より2週間早め)に行おうと思っています。
3年目の今年はムクナ豆と言っても日本の在来種:八升豆に挑戦します。
そして、育苗したものをなるべく多くの人にお渡しして、育てることで元気になってほしい。
さらに、能登半島地震の被災地でもグングン育ってほしい。
倒壊、解体で変わっていく街並みの中で、ジャックと豆の木のモデルとなったムクナ豆(八升豆)の紫色の花と旺盛な生育を観察しながら、
癒しというか元気になってもらえたらうれしいです。
さて、
種(豆)の準備は、初めて栽培する方にはちょっと工夫が必要かと。
まずは豆を十分浸水させ、

パンパンに膨らむまで吸水させます。

過去2年間育ててきたインド産ムクナ豆に比べて吸水がゆっくりしている在来種の八升豆、ひと晩では膨らみ切らず、数日かかる豆もあります。
よって、毎日、水を変えること(L -ドーパが溶け出し、水はオレンジ〜黒っぽくなる)。
初心者の方は、ここで待ちきれず、あるいはパンパンに膨らませることを知らないまま、土に植えてしまったりして「発芽しない」と不安になるようです。
発芽させることができれば、あとは比較的栽培は簡単だと思うので、ゆっくり待ちます。
発芽までは、決して慌てるべからず。
記録によると昨年より2週間早いです。
10月半ば頃、どれくらい収穫できるかどうか焦ったことを思えば、植え付けは5月半ば(昨年より2週間早め)に行おうと思っています。
3年目の今年はムクナ豆と言っても日本の在来種:八升豆に挑戦します。
そして、育苗したものをなるべく多くの人にお渡しして、育てることで元気になってほしい。
さらに、能登半島地震の被災地でもグングン育ってほしい。
倒壊、解体で変わっていく街並みの中で、ジャックと豆の木のモデルとなったムクナ豆(八升豆)の紫色の花と旺盛な生育を観察しながら、
癒しというか元気になってもらえたらうれしいです。
さて、
種(豆)の準備は、初めて栽培する方にはちょっと工夫が必要かと。
まずは豆を十分浸水させ、

パンパンに膨らむまで吸水させます。

過去2年間育ててきたインド産ムクナ豆に比べて吸水がゆっくりしている在来種の八升豆、ひと晩では膨らみ切らず、数日かかる豆もあります。
よって、毎日、水を変えること(L -ドーパが溶け出し、水はオレンジ〜黒っぽくなる)。
初心者の方は、ここで待ちきれず、あるいはパンパンに膨らませることを知らないまま、土に植えてしまったりして「発芽しない」と不安になるようです。
発芽させることができれば、あとは比較的栽培は簡単だと思うので、ゆっくり待ちます。
発芽までは、決して慌てるべからず。
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