あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

吉田のうどん (パート20)

2015-03-28 | 吉田のうどん
吉田のうどんの紹介も20回目となりました。
この間、既に閉店したり、新に誕生したお店もあります。
昨年11月に発行された最新のリストによると、登録しているお店は全部で57軒となっています。
その中で、今回は2月と3月に行った37、38番目のお店を紹介します。

   

37番目は「北口本宮富士浅間神社」のすぐ近くにある「てっちゃん」です。(マップ番号 51 上吉田 5583-3)
店の前の道路からは正面に富士山も見えます。
黄色い大きな看板には「吉田の手打ちうどん」 “ 富士山の湧水を使って打ったコシのある硬い麺 ”の看板が・・・
それを見た上で期待して中に入ったところ、ごらんのようにかなり広いお店でした。
  

オーダーしたのは、何時ものように「肉きんぴらうどん大盛り」、そして相方は「けんちんうどん大盛り」です。
大きめのどんぶりに、馬肉、キャベツ、キンピラがたっぷり入っています。
  
スープは、味噌と醤油のバランスが良いです。
しかし、麺はやけにつるんと光っていましたが、さては・・・
うどん本来のコシの強さとは違い、強力粉がブレンドされているのではないでしょうか?
食べた感触もそのようでした。
コシの強さは、中力粉だけをしっかり練り上げて出すのですが、ちょっぴり残念・・・


38番目は、市内を富士山とは反対方向にず~と下って、富士急行線の「寿駅」近くにある「開花」です。(マップ番号 3 下吉田 6110)
麺は手作りで “ 薪を燃料にしたかまどで茹でている ” とのうたい文句が・・・
店の中はカウンター、テーブル、座敷の3か所からなり、お客さんも大勢入っていました。
(吉田のうどんは、大抵昼時だけの営業なので、その時間帯にお客さんが集中している店の味は〇です)
ここはご夫婦で手際よく切り盛りしていましたし、「お茶のお代わりはいかが」と、女将さんが親切に声も掛けて下さいました。
  

オーダーしたのは「肉うどん大盛り」、相方は「天麩羅うどん大盛り」です。
  
スープは味噌ベースで、濃いめのしっかり味、
うどんは、ふすまの部分も少し残っているような灰色が掛った手作り麺です。
程良い硬さで、喉越しも良く、美味しかったです。
薪を燃料にして茹でる麵は火力も強いので、一層美味しく茹であがるのですが、その通りの味でした。

ひばりが丘高校の「うどんなび」にも掲載されているこのお店、お勧めです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の愛聴盤 (第60回) | トップ | なごり雪と・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

吉田のうどん」カテゴリの最新記事