山下洋輔トリオの再乱入ライブの最後に演奏されたという「MEMORY IS A FUNNY THING」、
この曲を歌っている洋輔さんの妹の眞理子さんのアルバムを取り出してみました。

アルバムは、アルト・ヴォイスでドスが利いた「WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE」(縁は異なもの)で始まりますが、このCDを最初に聴いた時は一瞬引いてしまうほど驚いた記憶があります。
全15曲の中で、「JUST YOU, JUST ME」は上手く歌っているし、アン・バートンの1st アルバムである「BLUE BURTON」に入っている「THE GOOD LIFE」は、何処かアン・バートンのフィーリングにも似ています。
タイトル曲の「MEMORY IS A FUNNY THING」は、山下洋輔の曲に上山高史が英語の詞が付いたものがオリジナルだそうですが、ここでは眞理子さんが書いた詩を使っていて、どこか「ふるさと」に似た雰囲気を持っている優しい歌となっています。
CDの冊子には、このアルバムの制作に関する彼女のコメントが掲載されていますが、今は亡き本田竹広の進言により歌手を目指したことや、私的なブログCDとして作ったことなどが詳細に書かれています。

そして、参加しているメンバーの紹介や、山下家のファミリーの写真など、微笑ましい冊子となっています。

この曲を歌っている洋輔さんの妹の眞理子さんのアルバムを取り出してみました。


アルバムは、アルト・ヴォイスでドスが利いた「WHAT A DIFFERENCE A DAY MADE」(縁は異なもの)で始まりますが、このCDを最初に聴いた時は一瞬引いてしまうほど驚いた記憶があります。
全15曲の中で、「JUST YOU, JUST ME」は上手く歌っているし、アン・バートンの1st アルバムである「BLUE BURTON」に入っている「THE GOOD LIFE」は、何処かアン・バートンのフィーリングにも似ています。
タイトル曲の「MEMORY IS A FUNNY THING」は、山下洋輔の曲に上山高史が英語の詞が付いたものがオリジナルだそうですが、ここでは眞理子さんが書いた詩を使っていて、どこか「ふるさと」に似た雰囲気を持っている優しい歌となっています。
CDの冊子には、このアルバムの制作に関する彼女のコメントが掲載されていますが、今は亡き本田竹広の進言により歌手を目指したことや、私的なブログCDとして作ったことなどが詳細に書かれています。


そして、参加しているメンバーの紹介や、山下家のファミリーの写真など、微笑ましい冊子となっています。

