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サミーとギター

2017-07-02 | 演歌・ポップス
サミー・デイビス・ジュニアが、ギター1本をバックにしっとりと歌い上げた1枚
「SAMMY DAVIS, JR. sings LAURINDO ALMEIDA plays」 
  
 1. HERE′S THAT RAINY DAY
 2. TWO DIFFERENT WORLDS
 3. THE SHADOW OF YOUR SMILE
 4. WHERE IS LOVE
 5. EVERYTIME WE SAY GOODBYE
 6. I′M ALWAYS CHASING RAINBOWS
 7. WE′LL BE TOGETHER AGAIN
 8. JOEY, JOEY, JOEY
 9. THE FOLKS WHO LIVE ON THE HILL
10. SPEAK LAW
SAMMY DAVIS JR.(vo) LAURINO ALMEIDA(g)
録音 1966年秋

新旧のバラード10曲を、サミーが情感溢れる豊かに表現し、それにアルメイダが美しいトーンで完璧なバックを受け持つという名盤でミュージカルや良く知られたスタンダードから選ばれています。
中でもお好みは、1曲目の「雨の降る日」、
内容は愛の終わりを歌ったものですが、タイトルだけ見ればこの時期にふさわしいかと、
それに5曲目の「お別れはいつも」、
自分が旅立つ時には、このサミーの歌で送ってもらいたいと、何時も思っています。

このレコード、実はオリジナルのREPRISE盤を探し続けています。

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