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カバー・アルバムのシリーズもの

2015-01-25 | 演歌・ポップス
徳永英明のヴォーカリスト・シリーズ、
第1集が発売されたのは2005年9月で、先日第6集が発売されました。
この曲集、ボーナス・トラックを含めると収録曲は83曲(ライブ・ヴァージョンの1曲を含む)となっています。

CD6枚の売上げ総数は、なんと600万枚とか・・・ すごい!
その 6/6,000,000 が、このアルバムです。
  
  
彼自身の話では、この第6集を持ってカヴァー・アルバムはしばらく封印するそうです。

そして、昨夜(24日)のNHK SONGSは、「徳永英明 カバー曲人気ベスト10 スペシャルライブ」となりました。
番組は、6枚のアルバムの79曲の中からリクエストを募り、徳永自身が「ベスト10」を歌うというものでした。
NHKが一人のアーティストをこのように紹介するのには一寸驚きましたが、これもこのシリーズに話題性があるからでしょうか。
 
第10位から4位までは1コーラス、3位から1位については、2コーラスを歌っていました。
ライブ会場に招待された女性たちの顔、顔、顔、皆さんとても満足そうでした。

さて、その中でのベスト10は、そして第1位となった曲は・・・
 
この放送、多くの方がご覧になったと思われますが、皆さんのベスト10はいかがですか?
それにしてもこれほど多くのカバー曲を、自分のものとして歌う彼の技量に感心します。


また坂本冬美も、2009年9月から始まった「Love Songs」というシリーズもので、色々と嗜好をこらし、現在第5集まで作っています。
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このようなカバー・アルバムのシリーズもの、
1991年から始まった石川さゆりの「二十世紀の名曲たち」が、その走りだったように思います。
第1集は日本コロムビアから発売され、アレンジャーや伴奏者が豪華で、企画も良く練られたアルバムでしたが、
第4集からはポニー・キャニオンに移り、単なる歌謡曲集となっていきました。  二十世紀の名曲たちリスト 

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コメント
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