八千穂高原自然園の隣のレストランで昼食を取った際、店のおばさんから「時間があるなら白駒池に行くと良いよ」と教えていただきました。
という訳で、Rt.299を更に行き、白駒池の周遊(約1.8km)となりました。
この池は、標高2,000mを超える高地の中では日本最大として知られる湖沼で(後で知りました)、池の周囲は原生林に囲まれ、沢山の「苔」が見事でしたので、その一部を紹介します。
入り口近くの有料駐車場に車を止めて、中に入って行くと左右に木立が立ち並び直ぐに苔の原生林に入ります。
その中には「カギカモジゴケ」という珍しい苔もありました。
池の周辺案内板を越えて、左周りに行き、池の畔にでました。
(池の写真は左側が青苔荘、右側が対岸の白駒荘の前からの眺めです)
この辺り、紅葉の時期は特別美しいそうです。

池の周囲の遊歩道は湿地帯や足場が悪いところが多く、大半は木道の上を歩くことになりました。
途中で最大の見せ場となっている「もののけの森」とやらもありました。
この白駒池の周遊を終え、更にRt.299を少し行ったところが麦草峠で、メルヘン街道の最高地点(標高2,127m)でした。
そして、ここの外気温は19℃、自宅からここまでの走行距離は192㎞でした。
(気温と走行距離の数字が不思議と一致して、なんだか語呂合わせのようです)

この後は急坂を一気に下り、蓼科温泉に浸かって、明日に備えました。
坂を下る途中で突然鹿が出てきて車の前を横切ったので、慌てて停めたところ、4頭がいました。
この一日、車で1,000m以上を登り降りしたことになります。
という訳で、Rt.299を更に行き、白駒池の周遊(約1.8km)となりました。
この池は、標高2,000mを超える高地の中では日本最大として知られる湖沼で(後で知りました)、池の周囲は原生林に囲まれ、沢山の「苔」が見事でしたので、その一部を紹介します。
入り口近くの有料駐車場に車を止めて、中に入って行くと左右に木立が立ち並び直ぐに苔の原生林に入ります。








その中には「カギカモジゴケ」という珍しい苔もありました。



池の周辺案内板を越えて、左周りに行き、池の畔にでました。
(池の写真は左側が青苔荘、右側が対岸の白駒荘の前からの眺めです)
この辺り、紅葉の時期は特別美しいそうです。



池の周囲の遊歩道は湿地帯や足場が悪いところが多く、大半は木道の上を歩くことになりました。
途中で最大の見せ場となっている「もののけの森」とやらもありました。











この白駒池の周遊を終え、更にRt.299を少し行ったところが麦草峠で、メルヘン街道の最高地点(標高2,127m)でした。
そして、ここの外気温は19℃、自宅からここまでの走行距離は192㎞でした。
(気温と走行距離の数字が不思議と一致して、なんだか語呂合わせのようです)


この後は急坂を一気に下り、蓼科温泉に浸かって、明日に備えました。
坂を下る途中で突然鹿が出てきて車の前を横切ったので、慌てて停めたところ、4頭がいました。
この一日、車で1,000m以上を登り降りしたことになります。