asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

2週間ぶりのライドは、丹生川ダム周回50km。

2020-09-14 17:17:44 | Weblog
ここしばらくは、お仕事モードでチャリに乗る機会がありませんでした。
新型コロナの影響で、いろんな予約がキャンセルとなり、
お仕事の空白がかなりあったのですが、
ここへきて、キャンセルなしの状況に変化しつつあります。
出張やお仕事ができることの幸せを噛みしめながらの2週間でした。

で、14日は午後から時間が取れたので、ライドへお出かけ。
BONTのシューズで、小指付け根に痛みが出るようになってきたので、
ドライヤーで熱をあてて、痛みが出ないように再成形。
そういう作業が自分でできるのは、BONTシューズの良いところですね。(*^_^*)

丹生川ダムまで登り、秋の日差しの中、パチリ。
気温も25度前後まで下がり、走りやすい気候になって来ました。


50km、1時間55分のライド。
平坦基調で、無理せず楽しみました。


コース動画はこちら。

ライドの記録だけでもあまり味気ないので、毎回、ちょっとずつ機材やパーツの紹介も載せていきたいと思います。
まずは、フレームから。

8年前の事故から4年経ち、無事に示談も済んだところで、
おNEWのバイクを検討する際に、
・もうレースには出るつもりはない。
・でも、基本的にロードバイクで速く走りたい。
・流行を追いかけすぎて、数年で買い換えるのはイヤだ。
ということから、必然的にチタンフレームがターゲットに。
いろんなメーカーも検討しましたが、スイスの通販、ベラチスポーツを通すと、
ほぼ半額でオーダーフレームが手に入る、ということで、DEROSA titanio に決定。
注文から3ヶ月くらいで手に入れました。

当初は、Di2コンポを予定していたので、ケーブル内装のオーダーをしたつもりが、
なぜか、外ワイヤー仕様になっており、KOSY輪店のコシヤマ君と検討した結果、
SRAM etap の導入、となったのでした。
まあ、結果論としては、充分満足しています。

組んだ当初は、なぜかヘッドパーツ(カンパ)にガタがあり、
しばらくしてケーンクリークに入れ替えたところ、がたつきは一切なし。
フレーム自体はカッチリしているものの、ガチガチではないので、ロングライドがすごく快適です。
4シーズン乗っていますが、経年劣化も感じられませんし、投資した分の満足感をいただいています。

草レースは引退したけど、ロングライドもそこそこ楽しみたい、という人には、チタンは良いと思います。
所有する満足感もバッチリ。(*^_^*)