asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

22日は美女高原〜丹生川ダム85km。

2020-09-23 11:40:43 | Weblog
22日の午後から、3時間半のライドへお出かけ。
涼しさを感じられる晴天の中、まずはモンデウスへ。
そこから朝日街道を抜け、美女高原から農園街道を上ります。
走ってきたモンデウスをバックに、パチリ。


お昼過ぎとは言え、標高が高いと、気温も20度を切って、下りが寒い!!(*^_^*)
寒さを感じながら走るのって、ホントに久しぶりです。そういう季節になったんですねえ。
今回はこのまま岩滝から丹生川へ向かい、大萱から折敷地を抜けて、丹生川ダムへ。
トンネルの中は、かなりの肌寒さを感じました。


ここからは、国府方面へ、延々と下り基調を飛ばします。
名張から上枝を抜け、宮川沿いを上って帰宅。
3時間半、85kmのライドとなりました。


コース動画はこちら。

さて、今回は、クランクとFDについて。
以前のBHでも使っていた、ROTORの楕円クランク。
ある意味、チャリの「顔」とも言えるパーツですよね。
2時〜4時のところでキチンとトルクがかかり、推進力になるということと、
引き足のところで、スッと足が抜けていく感触があります。
もちろん、クランクは脚の円運動であることは大切なのですが、
脚の運動に対して、チェーンリングの形状を合わせていく、という発想は、アリではないでしょうか。
慣れもあると思うのですが、私はこの形状が理にかなっていると感じるので、ずっと使い続けています。
3D+のクランクも、軽量で高剛性。セラミックBBとの組み合わせで、ウルトラスムーズです。


ただし、FDの位置調整は、かなりシビアなセッティングが要求されます。
以前のBHでは、楕円クランクとDi2の組み合わせで、ショップのセッティングで全く問題はなかったのですが、
etapの場合は、かなりセルフで微調整しました。
マニュアル通り、ショップで調整したとき、調整台の上ではキチンとおさまるのですが、
実走では、インナー→アウターのときに、トルクをかけていると、アウターの外側にチェーン落ちすることがあるのです。
なので、取り付けマニュアルよりも、微妙に位置調整を変える必要があります。
ちなみに、インナー内側は、チェーンキャッチャーを装着しているので、一度もチェーン落ちはありません。(^_^;)


駆動系のパーツは、特にパワー伝達効率などに直結するので、
長く楽しむのであれば、いろいろチャレンジしてみるのもいいですよね。
私も、新しいもの好きなので、いろいろ挑戦してみたいと思っています。