asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

19日は、市内配り物ライド22kmへ。

2020-09-19 16:05:47 | Weblog
19日は、午後から配り物ライドへ。
スピプレにフラペアダプターを付けて、スニーカーでのライド。
街中を流しながら、気持ちよく1時間ほど走りました。
途中、日ノ出町のお宅の前でパチリ。
秋風が吹く、カラッとしたお天気となりました。


コース動画はこちら。

さて、前回のフレームに続き、メインコンポのご紹介。
第3勢力とも言われる、SRAMとなります。
前回も触れたとおり、もともとはDi2を予定してたんですが、フレームが内装ケーブル仕様ではなかったため、
いろいろ思案した結果、RED etap をチョイス。
デビューして半年くらいで、ちょっと心配もあったのですが、結果的には満足なチョイスとなりました。
ブラケットの特徴は、全体が小ぶりで握りやすく、軽量だということ。
そして、無線のシフトは、慣れるととても理にかなっていて、使いやすいですね。
右レバーがシフトアップ、左レバーがシフトダウン、両方同時で、フロントのアップ&ダウン。
GARMINのサイコンで、シフト位置を表示できるので、何枚目のギアに入っているかがすぐわかるのもGOOD。


リアディレーラーは、スパスパと決まり、本当にストレスフリー。
8年前に事故るまで、Di2のアルテグラを使っていたのですが、
甲乙付けがたい性能です。
バッテリーは、リアとフロントで2つ使用するのですが、
予備を1個買っておき、フル充電しておけば、いざという時も困らずに対応できます。
もっとも、バッテリーが切れるほど放っておくことはないので、まず電池切れの心配はないと思って良いですね。
乗ってから1年後には、チェーン交換とともに、Carbon Dry Japan のビッグプーリーをインストール。
フロントアウターのとき、上り坂でだいぶ粘れるようになりました。
ローギアでチェーンがクロスしても、ギアが軽く感じられるのはメリットですね。


フロントディレーラーについては、ROTOR楕円クランクとの相性も含めて、
次回に触れてみたいと思います。