asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

楕円。

2012-03-06 19:40:55 | Weblog
昨日~今日と、夕方にローラー練をしているのですが、
いよいよこれから佳境に入る、というところで、ことごとく練習が途切れてます。
確かに、いろんなお仕事、イベント、同時進行している状況で、
電話がかかってきたら、出ないわけにはいかないんですけど、
これだけ練習が寸断されると、ちょっと興ざめですねえ。

と、練習不足の原因を自分の外側に置いておくうちは、強くなれないだろうなあ。(^_^;)
ちょっと反省。

で、お昼過ぎに、きたちょうドームへお出かけ。
電動Di2と同時に、私が選択したのは、
楕円クランク。
もしかしたら、これを試すのも、飛騨で最初かも知れない。
まあ、人身御供ということで、使ってみますね。

9日は、シェイクダウンもできるかな。
ちょっと楽しみです。


10日の晩、ナイターオフ会を開催します。プチレッスン付き。

2012-03-05 17:52:43 | Weblog
一昨日~昨日と、今シーズン初の外練におでかけしました。
まだ寒いですが、路面の雪はかなりなくなっていますね。
それでも、国道を行き交うクルマは、ボードやスキーを積んでいます。(^_^;)

そんなわけで、一度は一緒にスキーを楽しもう、ということで、
今度の土曜日、ナイターオフ会を開催します。

日時 3月10日(土) 午後5時~9時
場所 ほおのき平スキー場 ナイターゲレンデ
内容 現地集合で、一緒にスキーを楽しみます。
    希望者には、プチレッスン&ビデオ撮影を行います。
    終了後、駅前の居酒屋で、2次会開催予定です。(希望者のみ)
    (天気予報によっては、スキーを中止する場合もあります。)

一応、名札を準備したいと思いますので、参加希望者はあさとまでメール下さい。
(asato※jinzuji.com)

もし、JR高山駅から送ってほしい方がありましたら、その旨連絡下さい。
4時30分に駅前で乗っていただき、終了後、高山駅前までお送りします。

それでは、ご参加をお待ちしております。

中井ちゃんに引いてもらって、外練2日目。

2012-03-04 17:33:47 | Weblog
今日も午後から、中井ちゃんとお出かけ。
江名子~町方~大谷~千光寺下~三川~名張~瓜巣峠~下之切~上野~三福寺。
昨日とほぼ同じコースで、後半上野へショートカット。
1時間50分、49km、Ave26.6km/hでした。
コースはこちら。
http://connect.garmin.com/activity/154639434

中井ちゃんのペースメイクはすごい。
私がつかず離れずのペースで引いてくれて、
瓜巣峠では、私の5メートル前をずっとキープ。
昨日と同じく、心拍184まで上げました。
一人だったら、絶対ここまで追い込まないだろうなあ。
ウエアは、初めて見る、スペシャの上下。
某サイトで手に入れたそうですが、良いデザインじゃないですか。
薄手なので、中に着込む必要があるそうですが、
どのみち重ね着するんで、OKでしょう。


瓜巣峠を下る頃から、雨がポツポツ降り出して、やがて本降りに。
上野へ登り、そのまま帰ってきました。

クルマにはスキー板を積んでいますが、
もうそろそろ、自転車に切り替える時期になって来たでしょうか。
10日に、ナイターオフ会を企画しているので、
それが一つの区切りになるかな。
ほおのきのナイターで一緒に滑ってみたいと言う人がありましたら、
私までメールでご連絡くださいませ。
このブログへの書き込みでもOKです。


今シーズン初の外練。中井&雅巳ちゃんと。

2012-03-03 18:08:19 | Weblog
まずは午前中に、きたちょうドームへ寄り、
コシヤマ君のところへ、パーツをお届け。
これでバイクを組み上げるパーツがそろいましたので、
これから、じっくりと組み上げてもらいます。
最終的なポジションも決まり、完成を楽しみに待ちたいと思います。

すると、お店に現れたのは、野尻さん。
せっかくなので、スキーオフ会の打合せ。
3月10日(土) 午後5時頃から滑り始めて、
9時の終了後は、駅前あたりの居酒屋で、飲める人と一緒に飲みましょう、ということになりました。
一応、スキーオフ会では名札くらいを用意したいので、
参加希望者は、あらかじめ私の所へメールでお知らせ下さい。
サイクリング仲間には、メールで詳細を送りますね。

そして午後からは、今シーズン初の外練。
中井ちゃん、そして雅巳ちゃんと一緒に、丹生川~国府方面を走ってきました。
2時間、53キロ、Ave25.9km/hでした。
コースはこちら。
http://connect.garmin.com/activity/154305464

追い風の時には、それなりに日差しがあたたかいのですが、
向かい風になると、冷たい風がもろに体を冷やしますね。
国道を走っていると、スキーやボードを積んだクルマが追い越していきます。
世の中は、まだスキーモードなんですよ。

千光寺下の農道で雅巳ちゃんがスパートを掛けると、
それからしばらくして、「プシュー!」っと言う音が・・・。
雅巳ちゃん、痛恨のパンク。
タイヤの裂けた部分に、裏側からパッチを張り、チューブを変えて、何とか復帰。
手慣れたもので、あっという間に復活でしたね。

その後、今日一番の峠、瓜巣峠では、やはり中井ちゃんと雅巳ちゃんの二人が戦闘モード。
私はそれに付いていくことが出来ず、後方であえぎながらなんとか登りました。
どうやら、最後はやはり中井ちゃんがおさえたようで、さすがですね。
本人は、二日酔いでけっこう大変な状態らしいんですけど、それでもやっぱり負けない所がすごい。

そんなわけで、今シーズン初の外練は、無事に終了したのでした。

キープワン主催の、スキー試乗会に参加。

2012-03-02 21:35:43 | Weblog
本日は、飛騨高山スキー場にて、キープワン主催の試乗会。
2013シーズンモデルの中、気になるものをいくつか試乗してきました。

ゲレンデ状況は、気温2~3度、小雨が降る中で、雪質はザクザクのザラメ雪。
ただ、ひどく緩む感じではなく、ほどほどにグリップしてくれるものの、気持ちいいスキッドは難しい状況でした。
ですので、レース系のトップモデルは、試乗を断念。
アトミックのレース板など、気になるものもありましたが、この雪質ではまったく西濃を感じられないと思い、一般モデルをメインに試乗してきました。


まずは、フォルクルイチオシのロッカー系オールラウンド板、モデル名は忘れましたが、トップシートにステンレス系のメタルとカーボン素材を上手く見せて、大人向けのスキー板だと感じさせるデザインです。
乗った感じは、中速でまったり滑れる感じの板でしょうか。中~大回りを気持ちよくクルージングするのに向く板だと思います。


続いては、同じくフォルクルのSW 175cm。 フルキャンバーで、エッジの捉えが、安定している感じです。ゆったりリズムのショートまでこなす、応用幅の広い板ですね。


次は、フィッシャーのRC 180cm。 競技系のセコハンというか、デモ系のトップモデル的な位置づけですね。180cmあるので、安定性が高く、飛ばすほど板の感触が良くなっていきます。張りも強すぎず、踏んだだけしっかりたわんでくれるので、板のたわみでターン弧を調整できます。


アトミックのタイプA 169cmにも試乗。ロッカータイプなので、トップの捉えはマイルドですが、センターからテールにかけては、板の張りが強く感じられますね。かかと加重で板をコントロールするタイプで、拇指球に行ってしまうと、板の安定性が失われるかも。加重位置で板の評価が変わるのではないでしょうか。私は、ロッカー独自の乗り方をすれば、かなり使える板だと思いました。でも、ホンネはもうちょっと長めがいいなあ。このサイズだと、スピードレンジが低い気がしますね。


HEADのロング板も、継続仕様ですが、いいフィーリングです。サンドイッチ独特の、板全体で雪面に張り付く感じが良く出ています。たわみの出やすいプレートを採用したとのことで、今日のような荒れた雪質でも、雪面に張り付く感触がわかりやすかったように感じました。


ロング系のイチオシは、実は、このK2 BOLT。 179cmで、ロング~中回りの板です。この板のフィーリングがすごくいい感触で、私的には、数年前に履いていた、フォルクルのSUPERSPEED(180cm)に近い感じなんですよ。多少荒れた雪質をものともせず、安定して突き進みながら、エッジを立てていても、微妙な板のスキッドをコントロールできる感触が、あのSUPERSPEEDソックリですね。
あらためて、私の好みの板は、こういった重厚感があって、板を自分でコントロールできるタイプなんだと感じました。スピードロッカーというこの板は、名機になる可能性大です。


それに対して、フォルクルのGD 175cmは、昨年の試乗と同じく、エッジの捉えがハッキリ感じられるタイプの板ですね。きちんと張り付いたエッジグリップで、板がターン弧をリードしてくれます。レース系の板の性格を色濃く残しているために、雪に食い込んだエッジを自分でコントロールするのは難しいかな。でも、フルカービングのロングを楽しむには、いいと思います。


フォルクルのフルロッカー 175cmも乗りました。昨年もちがうコスメの板に乗りましたが、いい印象がなかったんですよ。トップの動きが挙動不審で、切れ上がり方に違和感を感じたのですが、今年あらためて試乗して、その理由がわかりました。
この板は、ロッカー板の特徴でもあるように、かかと加重で乗らないと、板の性能がわからないんですよね。拇指球加重で乗ると、エッジがかかった瞬間に、トップが変に切れ込んでくるので、かかと加重でトップコントロールしながら板を動かすと、素直で意のままに板をコントロールできます。ぶっ飛ばす板ではありませんが、意のままに操れる板ですね。


ここから、SL系の板を3種類試乗。どれも、ややとんがり系ですかね。(^_^;)
まずは、フォルクルのSL板 165cm。SLトップモデルの板に、デモ系のプレートをセットした、少し遊びのあるSL板という設定です。
操作系は軽めで、自分で板を振り回すにはもってこい。しかも、板のキレと走りは一級品です。かかと加重で板を走らせると、体が持っていかれるほどのキレを見せるので、油断できない板ですね。そんな中でも、自分の加重で板のたわみをコントロールできる、楽しい板です。


HEADのSL板は、2種類乗りました。まずは、セコハンのR=11mの板。Rがきついので、板のカービング性能は、気持ち良いくらいに切れ上がります。たわみもズレも自分でコントロールできますが、基本的には中速までが気持ちいいですね。


それに対して、トップモデルのRDは、楽しい!の一言。ちょっとゆるめのサイドカーブと、きっちりした張りで、スピードを上げるほど、板の性能が発揮される感じです。ガンガンに板を踏んでも、芯のある板の張りがしっかりと受け止めて、走りにつなげてくれる感じの板だと思いました。

今年の試乗で感じたことは、フルキャンバーの良さがよくわかるなあ、ということですね。ロッカーもいいのですが、整地を滑るのなら、フルキャンバーの安定性がすごくよくわかりました。
逆に、新雪とか、もうちょっと荒れた悪雪などだと、ロッカーの良さも発揮されるのだと思います。そのあたりは、自分の求める環境がどういった雪質で、そこから板を選ぶ必要があると感じました。

鷲ヶ岳スキー場にて、旧友と再会。

2012-03-01 08:12:43 | Weblog
29日は、鷲ヶ岳スキー場へ。
シーズン中、1回行くか行かないかというゲレンデですが、
訳あって、行ってきました。

そこで、久しぶりの仲間とバッタリ再会。
かつて、ペンタピアスキー場というところで一緒にお仕事していた、のうにん君。
当時は、三重県連の選手でもあり、ペンタピアのスクール常勤講師でもありましたが、
今は、フリーで滑りながら、三重県連の役員をしているとのこと。
私より年下なんだけど、ヘルメットを脱ぐと、私より年上に見える・・・。(^_^;)

ゲレンデは、気温も上がり、シャビシャビのコンディション。
まあそれでも、連れと一緒にまったり楽しんできました。
久しぶりのスキーでしたねえ。