チャオおんたけにて、3時間弱の滑走。

休日で、混んでいることは承知の上で、
お昼前にお出かけしてきました。
チャオおんたけスキー場にて、3時間弱の滑走。

朝9時半に家を出て、スキー場に到着したのは11時前。
駐車場は、第一駐車場の空きスペースに駐めて、
何とかいい位置を確保できました。
リフト待ちは、約10～15分くらいでしょうか。
実際に滑ってみると、リフト待ち～リフト乗車～滑走という、一連の流れで、
約30分くらいという感じです。
結局、5回リフトに乗れたように思います。

見ての通り、ウエストコース最期の中斜面は、すごい混み方。
ただし、途中からセンターコースへの迂回ができていたので、
そちらへ回り込んで、多少なりとも空いているコースへと移動。
雪質も良く、滑り自体は良かったと思います。
向こうに見える乗鞍岳も、雄大にそびえ立っていました。


とにかく、飛騨のスキー場では、久しぶりに「リフト待ちで並ぶ」という体験をしました。
奥美濃では当然でも、飛騨では最近なかなかないですからね。
それだけ、多くの方がこのスキー場に魅力を感じているのでしょうね。
ちょっとうらやましく思いました。


今日の板は、GS用の、183cm。
私のフィーリングに合うようで、とても満足できる板ですね。
ゲレンデでは、誰にも追い越されず、
常に自分が相手を追い越していく、という展開で滑りました。
だから、後ろを気にせずに滑れるので、
SL板よりも良かったかも。
で、センターコースに迂回していくと、
それなりに空いているので、
ロングターンも堪能できました。

あとは、お正月のスキーフェスタin長野で、
毎年のように、滑りを矯正してもらいながら、
今シーズンもスキーを堪能したいですね。