asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

しーずん3日目も、ホワイトピアたかすへ!

2019-12-20 07:41:41 | Weblog
19日は、午後からホワイトピアたかすへ。
昨年と同様、12月のシーズン序盤は、極度の雪不足。
そんな中、クラッシュアイスでキチンとした厚みのバーンを確保してくれている、貴重なゲレンデ。
コース長は1000mですが、基礎練習をするには、充分な長さです。


今日も、AUGMENT SLを持参。
平日でコースも荒れていないだろうし、板にも慣れたいし、ということで、これ一択。

自分で板を振り回すのではなく、板の反力をキチンと受けて、それを使ってターンの切り替えを行うよう、色んなポジショニングや力のかけ方をトレーニング。
緩斜面なので、スピードの力を借りながら、できるだけ減速要素が少なくなるよう、板のしなりを受けた反力が走りに繋がるよう、工夫しながら滑ってみました。


ただ、気温の低かった前回とは違い、ゲレンデが緩んできたために、圧雪ではなく、ザラメ雪での滑走となりました。
雪のかたまりに足を取られたり、バランスを崩したりすることもありましたが、それを含めて、現場での対応力を活かしながら、一本一本を丁寧にトレーニング。
こういう荒れたゲレンデで、低速トレーニングするのはスゴく難しいですね。
内足ターンとか、トップ交差のターンとか、かなり難しかったですが、それをキチンとやれたら上達するぞ、と言い聞かせながら、数本のトレーニング。


今日のウエアは、最近購入した、フェニックスの型落ち。
昨シーズンモデルですが、お値打ちに手に入れました。
パンツはMサイズですが、ジャケットはSサイズです。
肩の可動域も問題ないし、シルエットもスッキリするので、このサイズはありですね。
残り物を合わせたので、若干の色違いは仕方ない、ということで。(^_^;)


で、今シーズン3日滑って、改めて感じたのは、
3シーズン目に入ったブーツの調子が良いこと。
AVIRIVA SUPERHORNET 130は、
昨年まで、シーズンはじめに甲の部分が当たっていたので、バックルを締め込めなかったのですが、
今シーズンは、最初から変な当たりもなく、足全体がキチンと収まっている感じ。
なので、足裏感覚に違和感がなく、板と雪の感触が、ちゃんと伝わります。
逆に、自分のかけたパワーが、きちんと板や雪に伝わっていることを感じますね。
インエッジのパワーが逃げず、フレックスにも好みの粘りがあるので、私にはジャストフィットです。
難点は、ブーツの足入れが硬いので、いつも助手席下でブーツを暖めておかないと、大変なことになってしまうこと。
まあ、一度履いてしまえば問題ないことなのですが。(^_^;)

週末は、めいほうプロスキースクール出勤予定です。
さて、ゲレンデは大丈夫だろうか??

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